多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

明後日は雪? 多摩川雪情報(平成27.2.3)

2015-02-03 | Weblog
この写真、先月30日の調布付近の多摩川の土手です。

雪が積もりかけたが雨に変わったヤツですな。

天気予報では明後日も雪になるとか。

日陰ではこの前のがまだ解けずに残っている所もありますがサテ積もるとしたらどのくらいになるか?

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テロを非難する資格があるのか? 日本の左翼

2015-02-03 | Weblog
ISILが対日テロを宣言したので早くも心配する向きがいます。

ただISIL怖さのあまり見落としていけないのは日本国内の左翼によるテロ。

無差別殺人テロの三菱重工爆破事件をはじめ、戦後日本のテロの大半は左翼による犯行です。

しかしマスコミは戦後のテロはオウム真理教事件だけのように報道するので、左翼テロの実態が見えにくくなっています。

たまにこうした「左翼テロ」に触れる場合でも犯人は赤軍派や過激派と呼んで、テロの主体が左翼だったとは言いません。

これは警察がそう呼んだのもあるでしょうが、テロの主体は当時の用語で言えば「新左翼」でした。

そしていかに呼称をごまかそうと、テロの思想の中身は反天皇制・日本帝国主義打倒の左翼思想そのものでした。

左翼テロはその後なくなったではないかと思うかもしれませんが、その思想DNAは現在の左翼に受け継がれています。

当時の左翼青年も公務員・マスコミ関係者・労組活動家・民主党や社民党の議員、プロ市民活動家などになって左翼思想を持ち続けているのがも多い。

そして反天皇制・アジア侵略の日帝打倒という当時の左翼思想をそのままガラパゴス的に保存しているのが南朝鮮です。

今の左翼が護憲・平和・戦争反対・ヘイトスピーチ反対・アジアとの共生など、ウワベはどんなにキレイ事を言おうと、思想の根の部分ではかつて国内で無差別殺人テロを行った左翼過激派とつながっています。

左翼の好きな言い方を借りるなら、日本の左翼、そうした過去のテロの歴史を直視し反省したうえでISILなどのテロについて発言すべきです。

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