祝！ 日韓通貨協定打ち切り

日韓通貨交換協定の打ち切りに向け最終調整に入ったそうです。

南朝鮮との国交断絶に向けて一歩、前進しました。

本来なら左翼、日韓の連帯のきずなを安倍が壊したなどと批判するところですが、左翼はバカだから通貨交換協定などと言ってもどうせ意味が分からないでしょう。

理由は外交関係の悪化と南朝鮮の外貨準備が増えたからだそうです。

経済成長で外貨準備増加というのも泣かせるぜ。

ウォン暴落が起きても南朝鮮が自前で買い支えられるようになったそうですが、東日本大震災と原発事故で分かるように危機が起きれば外貨準備などあっという間になくなります。

多分、北朝鮮が南進しても平気なのでしょう。

それに自民党のパンダ二階の朝貢団が南朝鮮に行ったこの時期にこの情報を出すのも、なかなかいいタイミングでした。

ISILも平和憲法支持でうれしい？日本の左翼

ISIL、日本人人質殺害の理由の一つに、日本は平和憲法を無視して米国の対テロ戦争を支持したことを挙げているそうです。

共産党などの日本の左翼、事件の責任は安倍政権にあると批判していますが、批判の理屈は殆ど同じです。

考え方、非常に近いようです。

左翼からすればISILは平和憲法の理解者で安倍と米国は共通の敵となります。

安倍が憲法を無視して対テロ戦争に協力したから人質事件が起きたというこの理屈、反日勢力からすれば魅力的ですがISIL擁護につながりかねないので中共や南朝鮮すら露骨に言わなかった。

それを臆面もなく言い張ったのが日本の左翼。

憲法にノーベル平和賞を、とか左翼は平和憲法を世界に訴えてきました。

そしてその甲斐あって憲法が世界に知られたのか、ISILも理解者になってくれた。

平和憲法を支える仲間たちの輪が世界に広がって、日本の左翼、よかったですねえ。