多摩川沿いの地味な一角が例の殺人事件で一躍有名になりました。
被害者の周辺にはワルがいて…、とかですが、川崎は安全で住みよいか?
ただし川崎といっても広いのであの辺から川崎駅あたりまでの話です。
以前、NHKの「新日本風土記」で川崎のちょうどこのエリアを、庶民的な町みたいなイメージで取り上げていましたが、それは違うぞ、裏に触れてないな、と思いました。
NHKの左翼偏向や媚韓を差し引いてもです。
確かに駅前や川崎大師の辺は整然としています。
しかし感覚からすれば危なさは首都圏の平均より悪い感じ。
それに多摩川沿いには今回の事件現場みたいな管理困難エリアが広がっている。
夜の多摩川は女性が一人で歩くようなところではありません。
今までこんな事件が起きなかったのは運がよかったというところ。
首都圏で暮らし慣れた人が心して住むならともかく、地方からできた人がいきなり住むのはちょっと…、では。