ISILの対日テロ宣言にかなり敏感になっています。
ただ遠い中東ではなく日本のすぐ近くには無慈悲な国もあれば日本人が死ねば必ず喜ぶ国もあり、日本人を虐殺した国もあります。
国内でも左翼はテロを繰り返してきました。
それはさておき日本人はマスコミ、平和ボケなどと揶揄していましたが、これはマスコミ流のごまかしです。
正確には平和憲法ボケです。
戦後の日本人は学校で日本国憲法を学んでいます。
その平和主義のくだりで、国際紛争が起きても武力に訴えず話し合いで解決する、というようなことを教わっています。
これが刷り込まれて他国とのもめ事に巻き込まれても話し合いで解決できるなどといった幻想を心の隅に抱くようになっている。
子供の頃にそう教えられれば、たとえ保守の人でも完全に拭い取ることはできないでしょう。
さらには他国は日本を攻撃しないのを当然のことと思いこまされているから、今回みたいな事態になれば冷静に対処できなくなる。
平和憲法は国防のような大きなレベルだけでなく、こうした部分でも日本人を蝕んでいます。
それではどうすればいいか?
軍歌の一節を載せておきますからせめての心がけにしては?
「ここはいずこぞ皆敵の国」