「冬の日も 傾き猫の 陰長く」 …多摩川冬景色シリーズ

タイトルを考えていたら俳句ができました。

冬の午後の日差しも傾き猫の影も長く伸びています。

化け猫に変じてはいないが影の姿は実物の猫と微妙に違う。

確かニーチェに「漂泊者とその陰」とかありましたが、見えざる自我の寓意がどうとか小難しいことも。

ただ当の猫ちゃん、そんな思いにふけっていたら車にひかれて猫せんべいになります。

それとついでに書くと共産党のポスターのない道はなかなかきれいなものです。

祝🎉 対韓国交断絶へまず一歩

南朝鮮に対し駐南朝鮮大使の一時帰国、スワップ協議中断、ハイレベル経済協議延期などの対抗措置をとりました。

遅過ぎ甘過ぎまだまだ足りませんが一応は評価できます。

遅すぎたが評価できるのは戦後性懲りもなくやってきた南朝鮮との対話で信頼関係構築などという無意味な努力をさしあたっては「中断」したから。

この点、初めて流れを変えたこと、評価できます。

安倍政権、対ロシアと同じく対南朝鮮でも見るべき成果は殆どありませんでしたが初ヒットです。

ですが甘過ぎるのは安全保障上の関係破棄にまだ踏み込んでいないこと。

日米韓の同盟というオバマ的幻想から脱却できていません。

安倍政権に限らず南朝鮮は嫌いだが特に北朝鮮への対抗上日本の安全保障に必要との考えは保守の人にも根強いが、今となっては北朝鮮も南朝鮮もありません。

どちらも世界で最も日本に対し敵対的な反日国家で、しかも南は大統領の朴が失脚してから一段と従北化。

ではこれからどうすればいいか？

まず「一時」とか「中断」ですが再開するのは1000年先くらいでよろしい。

南朝鮮大使の帰国は南の大統領の李明博が竹島に上陸したときにもやりましたが、うかつにもあの時は1000年続けようとはしませんでした。

しかしここにきて国交断絶という明確な目標が定まってきたからには、即断交は無理にしてもあらゆる交流の制限にとりかかるべきです。