安保・防衛はそこそこの出来だったが…岸田退陣

総裁選不出馬で岸田が退陣することになりました。
LGBT法強行や外国人国の宝で岸田政権、保守の人の評判は悪かった。

しかし国防安保に限ればそこそこの出来だったのでは？

「反撃能力」と呼ばれる敵基地攻撃能力容認やウクライナ支援がそれです。
南西諸島の自衛隊強化も着実に進めてきました。

安倍・菅政権の路線を引き継いだだけとか、日本周辺の防衛環境が厳しさを増したことによる部分もあるでしょうけれど成果と言っていい。

ただこれらすべてに触れると長くなるので、その中でウクライナ支援について：
ウクライナを支援したところで北方領土が戻るものでもないが、同盟国と同じ立場につきロシアの脅威に備える姿勢を明確にしました。
もし岸田政権がウクライナ支援を明確にしなければ、維新はムネオを追い出さなかったかもしれません。

あとはアフター岸田政権が対中露で岸田より弱腰にならないことを願うのみだが、サテどうなるか？