多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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中国に立ち向かう国が分かった…抗日戦式典

2015-09-05 | Weblog
何度も取り上げていますが、中共の抗日戦式典、中共に立ち向かう国と属国化する国の違い、これでよーく分かりました。

中国の千年属国復帰がほぼ確定したのが南朝鮮。

中共の脅威に立ち向かうどころか、日米韓の同盟などトットと放り出して朝鮮人の国連事務総長まで動員してひたすら媚中。

そのくせ経済苦境から金欲しさか日韓首脳会談とやらをやりたいようですが国交断絶しかないこと、今回あらためて分かりました。

それと日米韓の同盟に南朝鮮などが入っていたらいかに危険か、これが明らかになったのも今回の成果でしょう。

台湾からは連戦が出席しましたが帰国時に靴を投げられたそうです。

中共と国共内戦を戦いアジアを共産主義から守ろうとした中華民国の誇りが伝わってきます。

日本の嫌中感情とも違います。

そしてこれも含め今回の式典で明らかになったのは、反日国はどこかというのもありますが、中共に立ち向かうものとそれに媚び従うものの違い。

第二次大戦で中国で戦われたのは抗日戦というより、国民政府と日本による対中共の戦いだった。

対して朝鮮戦争で敗走し、今になって経済力があるとみると日米を捨てて今度は中共の元に走る南朝鮮。

皮肉にもこれらが明確になったのは今回の式典の「意義」では。

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