褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

京都新聞杯予想  京都なら巻き返す

2007年05月04日 | 競馬予想
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 明日の京都は天気はどうなんだろうか?京都競馬場はとりあえず、雨が降らないような天気予報になっている。とりあえず良馬場で行われると思って予想しよう。
 プリンシバルSも正直よくわからないメンバーの争いだが、重賞であるはずの京都新聞杯もよくわからないメンバーが揃ってしまった。今の京都は高速馬場だから、それに対応出来る馬を軸にしたいのだが、正直どの馬が高速馬場が得意にしているかわからなかった。
 また展開も読みずらい。4番が逃げると思うのだが、他にも絡んで行きそうな馬が多いだけに、上がり3ハロン34秒後半か35秒前半ぐらいになるのかな
 荒れそうな予感はするのだが、一番強そうな馬を本命にしよう。
 ◎ 2 タスカータソルテ
 ○ 1 クレスコワールド
 ▲ 4 マイネルキーロフ
 ▲14 フェザーケイプ
 △ 5 ローズプレステージ
 △ 7 マンハッタンスカイ
 △10 サンライズベガ
 ×11 ヤマカツティガー
 ×15 フェルヴィード
 人気しそうでいらない馬
 9 スズカコーズウェイ 

 本命は2番。荒削りな部分はあるがこのメンバーなら力でねじ伏せるかしかし内枠を引いたね。多分岩田のことだから、ずっとインコースを回って勝負するだろう。前走は内にこだわって結局脚を余してしまったが、今回もその危険性はあるが、直線バラケやすい京都だから、その心配は無用だろう。

 対抗はこれも内枠を引いた1番だが、前走が案外だった内容は気になる。前走引っ掛かってしまっただけに、距離延長の今回もその心配がある。しかし2走前にザレマをねじ伏せた内容からは相当な能力の持ち主だと思う。これも覚悟を決めて直線で内を狙うのかな。1番と2番の両ジョッキーがどのように馬群を捌いてくるか見物だね。

 単穴は2頭挙げよう
 まず1頭目は4番。ここは単騎逃げが見込めそうだ。そうなると非常に怖い一頭になるね。ただ、6番や15番あたりも積極的に前の方に行きそうなだけに、早めのペースになってしまう可能性もある。ちょっと本命にはしずらいね。正味上がりだけの競馬になるとこの馬に勝たれる可能性はある。

 もう1頭は14番。前走は上がりだけの競馬に持ち込んで、ラスト3ハロン33秒台の脚で後続を抑えた。今回はあそこまで展開に恵まれないと思うが、外枠を引いたのはこの馬には大きいね。他の馬の様子を見ながら、外目の好位をキープする作戦だろう。でもこの馬は平均ペースぐらいになった時にどうかという問題があるね。スローのヨーイドンの競馬ならこの馬が勝つ可能性は高い。積極的に前に行きそうな馬が多いからね。ちょっと本命にはしにくい感じ

 次は2着までなら来そうな馬をコメントしよう
 5番だがこれは穴かな本来もっと実力があるはずなんだが。でもいいタイミングで休みを取ったと思う。前走は休み明けの分、動かなかったと思えば今回勝負を賭けてきているだろう。初戦も負けているから叩き良化タイプの可能性もあるからね。本来の走りを見せればここでも勝ち負けになる。

 7番はスムーズに運べれば上位に来るだろう。今回は外枠の方に行きたそうな馬がいるだけに、ちょっと厳しい展開も考えられる。しかし2200Mの距離を経験しているのは大きい。そんなに切れる脚があるわけではないから、早目に動く競馬をすればチャンスあり

 10番は1戦1勝の馬。キャリア不足が懸念される。しかし弥生賞のココナッツパンチの例もあるからね。前走の感じだと距離が延びるのは良さそうだ。今の京都を外を回って差し切ってしまうあたりは、もしかしたらかなりの能力を秘めているかもしれない。油断は禁物だ。
 
 次は3着なら来る可能性のある馬に突いてコメントしよう
 まずは11番からだが、連闘になるが、前走は休み明けを叩いた分上積みの方が見込めるだろう。デビュー戦ではレインダンスを負かしているだけに、その能力は侮れない。前走も内容は悪くない。それを考えると3着どころか2着に来ても不思議ではない。

 最後に15番だがこれも連闘。実際に11番の馬に先着している。これも好位で競馬をしたいタイプだ。ちょっとこの馬に関しては枠が外過ぎるかなでも距離はこれぐらいでも良さそうだし、3着には抑えといた方がいいね。成績を見ても先週のトーセンマーチのような雰囲気を漂わせている。要注意

 最後にいらない馬に9番を挙げたが、距離がハッキリ言って長い。2000Mを走った時がサッパリだったからね。この馬は斬って大丈夫

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 2
   2着 1,4,5,7,10,14
   3着 1,4,5,7,10,11,14,15

     三連単フォーメーション
   1着 1,4,14
   2着 2
   3着 1,4,5,7,10,11,14,15    合計63点

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プリンシバルS予想 ダービー有力馬出て来い!

2007年05月04日 | 競馬予想
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 今週はNHKマイルC(GⅠ)があるけれど、土曜日も興味深いレースがあるね。時間がないから、新潟大賞典はちょっと予想できませんプリンシバルS京都新聞杯は予想公開しますので参考にしてください。
 
 まずはプリンシバルSから予想します。毎年のことだけど、このレースはなかなかダービーに直結しないのが残念だね
 だからといって、このレースを無視すると痛い目に遭うかもしれない。よくメンバーを見渡すと楽しみな素材を持った馬が何頭かいるちょっと頭数が揃ってないから大荒れはあまり期待できないが、もしかしてフサイチホウオーに迫る馬の出現が期待できるかも
 それでは予想に入ろう
 ◎ 6 トップウィーク
 ○ 4 ゴールデンダリア
 △ 1 ウエイクアイランド
 △ 2 フサイチジュエル
 △ 3 キングオブチャド
 △ 5 マイネルランページ
 △ 7 ニュービギニング
 × 9 プラテアード
 ×12 ビンチェロ

 僕の本命は6番。まだ3戦目とキャリア不足が心配だが、それだけに未知の力を秘めている可能性がある。ここ2戦は中山競馬場でのレースだったが、あの小回りの中山で大外を回ってくるレースで前走は余裕の差し切り勝ちだから、東京でさらに良さが活きるだろう。スローペース濃厚なメンバー構成だが、GⅠ級の力があれば、差しきれるはず。ここは勝ってさらにダービーを盛り上げてくれる1頭として期待を込めて本命

 対抗は4番。この馬もこのレースの内容及び結果次第ではダービーを盛り上げる存在に浮上するかもしれない。2走前は先行して2着と善戦したが、前走のように差しに回ったほうがいいだろう。この馬も前走は中山で大外を回って勝った内容は強かった。この馬も東京向き。前走で9番の馬を負かしているが、その内容から大体の実力は僕的には把握しているつもり。もっと9番の馬にブッチ切って勝ってくれてたらこの馬を本命にしたかもしれないが、ちょっと実力がわかってしまった分、こちらを6番に対して対抗の評価に下げた。

 次からは2着までに来る可能性のある馬を内枠から順番にコメントしていこう。
 1番だが、思いのほか印が付いているね。たしかにここ2戦は1800Mを使っているが、2000Mに距離が延びるのはいい材料だろう。デビュー戦こそ勝負所での反応が悪かったが、2戦目では直線の半ばまで持ったまんまで来て、2着馬が迫ってきたときに追い出して瞬発力を見せ付けた内容はなかなか味がある勝ち方。しかし不安があるとすれば、ソエで放牧明けという点だ。それと、やっぱり相手関係が厳しくなるからね。ここは試金石と言えるかもしれない。
 
 2番は1戦だけして、それもダート勝ち。しかも久々と不安材料だらけ本当に大丈夫かよと思ってしまいそうだが、その、デビュー戦で負かした相手がその後ダートとはいえオープンまで3連勝したロングプライド。そのロングプライドだが、先週勝った端午ステークスだが、大外ひと捲りの完勝だった。そこからこの馬の能力を測ると決してこの馬を1戦1勝のダート馬と侮ってはいけない。芝さえこなせればここでも

 3番は相手なりに走れるタイプ。一線級相手では厳しいと思うが、強いのか弱いのかハッキリしないメンバーが多いここは、上位に来る可能性は高い。ただ勝ち味に欠けるからね。2着までなら充分に入れる力はあるだろう。

 5番は穴で一考。前走は外枠で気分良く行き過ぎた。今回は2000Mに距離が延びるだけに折り合いに苦労するかもしれないが、幸い内目の枠を引けただけになんとか前に馬を置いて折り合いを付けられないか。もし折り合いさえ付けば、2走前の内容からここでも好勝負

 7番はここでは今までと戦ってきた相手が違う。もしかしたら力の違いを見せてここも勝つかもしれないが、この馬が勝つようではダービーが盛り上がらないからね。ここは新興勢力台頭に期待して、このくらいの評価にしておこう。

 次は3着なら来そうな馬として2頭挙げよう。
 まず9番だが、かなりレース数をこなしてきているが、ようやく力を発揮できるようになった。しかし、これだけレースを使って連闘というのは少し気になるね。本来ならもう少し上に評価してもいいのだが、ここは3着までと言うことで

 もう1頭は12番。前走は追い比べで根性を見せたね。ただ距離が延びるのが不安だ。しかし、期待の良血馬であり、やっと前走で走る気を見せたところを見ると3着には押さえておきたい。 
 買い目 三連単フォーメーション
   1着 6
   2着 1,2,3,4,5,7
   3着 1,2,3,4,5,7,9,12
       
     三連単フォーメーション
   1着 4
   2着 6
   3着 1,2,3,5,7,9,12      合計49点

 注目度は低いかもしれないけれど、ダービー出走へ向けて好レースを期待したいそれと、先週の青葉賞みたいな、故障馬が出ないことを望みます
京都新聞杯は明日までには公開するつもりです。そちらもダービーに繋がるレースですので、参考にしてください。

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