アーリントンカップの予想
昨年はペルシアンナイトを輩出した3歳マイルの戦い。今年から日程をずらし、そしてNHKマイルCへのトライアルレースへとリニューアルした。これはJRAにしては良き番組編成。これで3歳マイル戦線ももっと盛り上がりそうだ。
フル頭数まではいかなかったが、かなりの好メンバーが揃った。俺としても予想に気合が入るし、昨年の勝ち馬であるペルシアンナイトのような大物が誕生するかもしれない。
さて、例の如く展開予想だが逃げるのは4番のラブカンプー。前走のフィリーズレヴューでも前半の3ハロンを33秒台で飛ばして逃げているだけに、ペースは遅くならない。しかし、他にそれほど前に行きたいと思える馬がいないので2番手以降の馬は平均ペースで離れた位置から追走する形か。阪神1600Ⅿ外回りとなると逃げ馬には厳しい舞台。2番手の好位で立ち回れる馬に絶好の展開になりそうだ。先行してなおかつ末脚がしっかりしている馬を探せば自ずと馬券は的中するか?
◎ 10 エアアルマス
▲ 1 パクスアメリカーナ
▲ 2 インディチャンプ
▲ 6 タワーオブロンドン
△ 5 ピースユニヴァース
△ 11 レッドヴェイロン
△ 12 ラゼット
△ 13 ダノンスマッシュ
× 9 ウォーターパルフェ
俺の本命は10番のエアアルマス。この馬が2番手から押し切るとみた。前走の勝ちっぷりが良かった。先団につけて最後の3ハロンを33秒台で上がってきた内容は時計も優秀だし、後続を引き離した走りは大物感たっぷり。シンザン記念を回避してここまで間隔が空いているのは若干の不安だが、調教を見る限りでは調子は良さそうだ。
まだ2戦だけとメンバー中で最も経験が少ないが、前走を勝ったのが今回と同じ阪神1600Ⅿコース。同じ舞台で一度戦っていて、しかも勝っているのは他の馬よりもその点でアドバンテージがある。しかも、展開はこの馬に向く。ここを勝って3歳マイル戦線の主役に踊りでる。
単穴には3頭挙げる
まずは1番のパスクアメリカーナ。前走で負かした相手が朝日杯フューチュリティステークスで4着、先週のニュージーランドTで2着に好走したケイアイノーテック。その相手を楽々と差し切ったのだからこの馬は相当に強いし、ただ今絶好調。立ち回りも自在だし前走は後方から追走する形になったが、元々は好位でレースができる馬。調子、勢いなどを考えれば本命級だったが、果たしたこの最内枠はどうなのか?包まれるレースになると力を出せないシーンもあり得ると思う。しかしながら、そんな不安はアッサリ吹き飛ばす可能性もある。これ以上は評価を下げられない。
次に2番のインディチャンプを挙げる。前走は後方からのレースになってしまった。スローペースの中で追い上げてきたレース振りに何の悲観もない。折り合い重視だとあのようなレースになっても仕方がない。でも今回は前走の毎日杯よりはペースも上がるし、マイルの距離なら更に末脚が活きるかもしれない。展開は厳しいが好位グループが早めに動きだすようだと、この馬が他の馬をまとめて面倒をみるか。
次に6番のタワーオブロンドンを挙げる。朝日杯フューチュリティステークスでは3着。その時の1、2着馬の強さを考えたらこの馬もやっぱり強い。しかしながら、休養明け初戦はだいたい叩き台で向かってくる藤沢厩舎なだけに今回は完全に信用できない面はある。そして、ここにきて厩舎のリズムが悪いように思う。この馬自体がまさか早熟だと思わないし、2歳の時に見せていたパフォーマンスならば、ここに入っても上位争いのはずなのだが。本命級の能力、実績を示しているのだが、今回は不安材料が多い。そうは言ってもアッサリ勝たれるかもしれないのでこれ以上は評価を下げられない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 10
2着 1、2、5、6、11、12、13
3着 1、2、5、6、9、11、12、13
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、2、6
2着 10
3着 1、2、5、6、9、11、12、13 合計 70点
昨年はペルシアンナイトを輩出した3歳マイルの戦い。今年から日程をずらし、そしてNHKマイルCへのトライアルレースへとリニューアルした。これはJRAにしては良き番組編成。これで3歳マイル戦線ももっと盛り上がりそうだ。
フル頭数まではいかなかったが、かなりの好メンバーが揃った。俺としても予想に気合が入るし、昨年の勝ち馬であるペルシアンナイトのような大物が誕生するかもしれない。
さて、例の如く展開予想だが逃げるのは4番のラブカンプー。前走のフィリーズレヴューでも前半の3ハロンを33秒台で飛ばして逃げているだけに、ペースは遅くならない。しかし、他にそれほど前に行きたいと思える馬がいないので2番手以降の馬は平均ペースで離れた位置から追走する形か。阪神1600Ⅿ外回りとなると逃げ馬には厳しい舞台。2番手の好位で立ち回れる馬に絶好の展開になりそうだ。先行してなおかつ末脚がしっかりしている馬を探せば自ずと馬券は的中するか?
◎ 10 エアアルマス
▲ 1 パクスアメリカーナ
▲ 2 インディチャンプ
▲ 6 タワーオブロンドン
△ 5 ピースユニヴァース
△ 11 レッドヴェイロン
△ 12 ラゼット
△ 13 ダノンスマッシュ
× 9 ウォーターパルフェ
俺の本命は10番のエアアルマス。この馬が2番手から押し切るとみた。前走の勝ちっぷりが良かった。先団につけて最後の3ハロンを33秒台で上がってきた内容は時計も優秀だし、後続を引き離した走りは大物感たっぷり。シンザン記念を回避してここまで間隔が空いているのは若干の不安だが、調教を見る限りでは調子は良さそうだ。
まだ2戦だけとメンバー中で最も経験が少ないが、前走を勝ったのが今回と同じ阪神1600Ⅿコース。同じ舞台で一度戦っていて、しかも勝っているのは他の馬よりもその点でアドバンテージがある。しかも、展開はこの馬に向く。ここを勝って3歳マイル戦線の主役に踊りでる。
単穴には3頭挙げる
まずは1番のパスクアメリカーナ。前走で負かした相手が朝日杯フューチュリティステークスで4着、先週のニュージーランドTで2着に好走したケイアイノーテック。その相手を楽々と差し切ったのだからこの馬は相当に強いし、ただ今絶好調。立ち回りも自在だし前走は後方から追走する形になったが、元々は好位でレースができる馬。調子、勢いなどを考えれば本命級だったが、果たしたこの最内枠はどうなのか?包まれるレースになると力を出せないシーンもあり得ると思う。しかしながら、そんな不安はアッサリ吹き飛ばす可能性もある。これ以上は評価を下げられない。
次に2番のインディチャンプを挙げる。前走は後方からのレースになってしまった。スローペースの中で追い上げてきたレース振りに何の悲観もない。折り合い重視だとあのようなレースになっても仕方がない。でも今回は前走の毎日杯よりはペースも上がるし、マイルの距離なら更に末脚が活きるかもしれない。展開は厳しいが好位グループが早めに動きだすようだと、この馬が他の馬をまとめて面倒をみるか。
次に6番のタワーオブロンドンを挙げる。朝日杯フューチュリティステークスでは3着。その時の1、2着馬の強さを考えたらこの馬もやっぱり強い。しかしながら、休養明け初戦はだいたい叩き台で向かってくる藤沢厩舎なだけに今回は完全に信用できない面はある。そして、ここにきて厩舎のリズムが悪いように思う。この馬自体がまさか早熟だと思わないし、2歳の時に見せていたパフォーマンスならば、ここに入っても上位争いのはずなのだが。本命級の能力、実績を示しているのだが、今回は不安材料が多い。そうは言ってもアッサリ勝たれるかもしれないのでこれ以上は評価を下げられない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 10
2着 1、2、5、6、11、12、13
3着 1、2、5、6、9、11、12、13
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、2、6
2着 10
3着 1、2、5、6、9、11、12、13 合計 70点