いよいよ今年最初のGⅠレースであるフェブラリーSが行われる。ダート界の良いメンバーが揃ったし、ジョッキーも楽しみな面々が揃った。最近は特に思うことだが、女性の活躍しない分野は発展しないし、活気がないということ。悲しいことにガチガチの男性社会である日本の競馬界の現状がそれを表している。海外では女性ジョッキーがGⅠレースを制覇したり活躍していたりするのだが、日本では女性ジョッキーの活躍する環境が全く整っていないのが現状。もうここはJRAの唯一の女性ジョッキーが自ら男性社会に風穴を開けることを期待したい。そんな俺の本命は願望も込めて女性ジョッキーが騎乗するあの馬が本命だ。
◎ 11 コパノキッキング
▲ 2 ユラノト
▲ 3 ゴールドドリーム
▲ 6 インティ
△ 8 モーニン
△ 10 サンライズソア
△ 13 ノンコノユメ
× 1 クインズサターン
× 7 サンライズノヴァ
× 14 オメガパフューム
俺の本命は11番の藤田菜々子ジョッキー騎乗のコパノキッキング。女性ジョッキーが初めてGⅠレースに騎乗する。しかし、俺に言わせればこれぐらいのことで大きなニュースとして取り上げられていることが情けない。さて肝心の馬のコパノキッキングだが相当な能力を秘めている。前々走のカペラSの豪快な追い込みは強烈なインパクトがあったし、前走の根岸Sでもかなりのメンバーが揃っていたが楽勝。今回は初めての距離になる1600Ⅿを不安視されているが前走の勝ちっぷりを見ていると、どこに距離に対する不安があるのか全く俺にはわからない。11番という枠順もこの馬には良かったんではないか。この枠順なら藤田菜々子ジョッキーもこの馬の能力をフルに発揮できる騎乗ができそうだ。そうは言っても馬主のDr.コパさんの英断は競馬界の発展のためにも良いことだし、このようなチャンスを引き寄せる藤田菜々子ジョッキーも凄い。彼女も着実にステップアップしているが、ここは更なる飛躍を実現するためにもGⅠ制覇を成し遂げろ。
そうは言ってもGⅠレースは馬はもちろんだが、ジョッキーにとっても非常に厳しいレース。一流ジョッキーが彼女たちの前に立ちはだかる。
まずは2番のユラノト。前走の根岸Sではコパノキッキングの豪脚に屈してしまったが、内容は非常に良かった。馬体重も増えていたように今回のレースに向けて上積みが見込める。そしてこの馬の好位で立ち回れる器用さは大きな武器であり、その器用さを活かせる絶好の内枠。この枠順でレースの流れに乗れれば勝てるチャンスあり。福永祐一ジョッキーも親父の威光でデビュー当初は乗鞍に恵まれていたが、昨年はその父親も果たせなかった日本ダービーを制覇するなど今やトップジョッキーの一人として君臨している。ここはダービージョッキーとしての貫録を見せつける可能性はある。
次に3番のゴールドドリーム。ここ2走は2着続きだが、ここにきて調子を上げてきた。この馬の強靭な末脚はこのメンバーでもトップクラス。そして、今やJRAのトップジョッキーとして信頼できるルメール騎手。藤田菜々子ジョッキーにとってGⅠ制覇の前の大きな壁として立ちふさがっているのがルメール騎手の存在かもしれない。最後の東京ダートコースでの長い直線で藤田菜々子とルメールの壮絶な追い比べを見たい。
そして6番のインティ。現在6連勝中という結果も凄いが、パフォーマンスも素晴らしい。そしてジョッキーは日本競馬界のレジェンドである武豊。そんなレジェンドの重みと、日本ジョッキー界を引っ張ってきたプライドが藤田菜々子ジョッキーの前に立ちふさがるか。展開はサクセスエナジーが逃げて、その2番手にこの馬がつけるか。他にもスピードのある馬がいるので、今までのように楽に先行できるようなレースはできないので、これまでに経験したことのないタフなレースになるだろう。しかし、この馬が本気を出したらどれだけ強いのか。まだまだ誰もが気づいていない底知れない能力を秘めている可能性がある。あっさり先行して後続を完封してしまう可能性は大いにある。
買い目 三連単メーション
1着 11
2着 2、3、6、8、10、13
3着 1、2、3、6、7、8、10、13、14
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、3、6
2着 11
3着 1、2、3、6、7、8、10、13、14 合計 72点
◎ 11 コパノキッキング
▲ 2 ユラノト
▲ 3 ゴールドドリーム
▲ 6 インティ
△ 8 モーニン
△ 10 サンライズソア
△ 13 ノンコノユメ
× 1 クインズサターン
× 7 サンライズノヴァ
× 14 オメガパフューム
俺の本命は11番の藤田菜々子ジョッキー騎乗のコパノキッキング。女性ジョッキーが初めてGⅠレースに騎乗する。しかし、俺に言わせればこれぐらいのことで大きなニュースとして取り上げられていることが情けない。さて肝心の馬のコパノキッキングだが相当な能力を秘めている。前々走のカペラSの豪快な追い込みは強烈なインパクトがあったし、前走の根岸Sでもかなりのメンバーが揃っていたが楽勝。今回は初めての距離になる1600Ⅿを不安視されているが前走の勝ちっぷりを見ていると、どこに距離に対する不安があるのか全く俺にはわからない。11番という枠順もこの馬には良かったんではないか。この枠順なら藤田菜々子ジョッキーもこの馬の能力をフルに発揮できる騎乗ができそうだ。そうは言っても馬主のDr.コパさんの英断は競馬界の発展のためにも良いことだし、このようなチャンスを引き寄せる藤田菜々子ジョッキーも凄い。彼女も着実にステップアップしているが、ここは更なる飛躍を実現するためにもGⅠ制覇を成し遂げろ。
そうは言ってもGⅠレースは馬はもちろんだが、ジョッキーにとっても非常に厳しいレース。一流ジョッキーが彼女たちの前に立ちはだかる。
まずは2番のユラノト。前走の根岸Sではコパノキッキングの豪脚に屈してしまったが、内容は非常に良かった。馬体重も増えていたように今回のレースに向けて上積みが見込める。そしてこの馬の好位で立ち回れる器用さは大きな武器であり、その器用さを活かせる絶好の内枠。この枠順でレースの流れに乗れれば勝てるチャンスあり。福永祐一ジョッキーも親父の威光でデビュー当初は乗鞍に恵まれていたが、昨年はその父親も果たせなかった日本ダービーを制覇するなど今やトップジョッキーの一人として君臨している。ここはダービージョッキーとしての貫録を見せつける可能性はある。
次に3番のゴールドドリーム。ここ2走は2着続きだが、ここにきて調子を上げてきた。この馬の強靭な末脚はこのメンバーでもトップクラス。そして、今やJRAのトップジョッキーとして信頼できるルメール騎手。藤田菜々子ジョッキーにとってGⅠ制覇の前の大きな壁として立ちふさがっているのがルメール騎手の存在かもしれない。最後の東京ダートコースでの長い直線で藤田菜々子とルメールの壮絶な追い比べを見たい。
そして6番のインティ。現在6連勝中という結果も凄いが、パフォーマンスも素晴らしい。そしてジョッキーは日本競馬界のレジェンドである武豊。そんなレジェンドの重みと、日本ジョッキー界を引っ張ってきたプライドが藤田菜々子ジョッキーの前に立ちふさがるか。展開はサクセスエナジーが逃げて、その2番手にこの馬がつけるか。他にもスピードのある馬がいるので、今までのように楽に先行できるようなレースはできないので、これまでに経験したことのないタフなレースになるだろう。しかし、この馬が本気を出したらどれだけ強いのか。まだまだ誰もが気づいていない底知れない能力を秘めている可能性がある。あっさり先行して後続を完封してしまう可能性は大いにある。
買い目 三連単メーション
1着 11
2着 2、3、6、8、10、13
3着 1、2、3、6、7、8、10、13、14
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、3、6
2着 11
3着 1、2、3、6、7、8、10、13、14 合計 72点