たくさんの外国人ジョッキーが毎年やってくるが、それも世界のトップジョッキー。そりゃ~、簡単に結果をだしてしまう彼らの姿を見ていると彼らに有力馬の騎乗が集まってしまうのも仕方ないと思える。今年のマイルチャンピオンシップも外国人ジョッキーが有力馬に乗っているが、ここは日本の騎手に意地を見せて欲しいところ。去年は外国人ジョッキーに栄冠を成さしてしまったが、今年は日本のジョッキーが勝てる。
展開は確固たる逃げ馬がおらず、スローペースが濃厚。ここはベテラン田中勝春のエスコートで3番のマイスタイルが逃げるか。しかし、この馬が逃げるとなるとペースが遅くなりそうだ。これは展開的には好位につける馬が有利。最後の直線は上りの速い瞬発力勝負になる。このパターンでの勝ち方を熟知している馬が本命だ。
◎14 ダノンプレミアム
▲ 1 ダノンキングリー
▲ 5 インディチャンプ
△ 2 グァンチャーレ
△ 3 マイスタイル
△ 8 プリモシーン
△10 アルアイン
△17 レイエンダ
× 7 ペルシアンナイト
×12 モズアスコット
俺の本命は14番のダノンプレミアム。1600ⅯのGIレースともなると厳しいレース展開になるとしたものだが、このメンバー構成だと前述したようにスローペースが濃厚。スローペースなら好位に取り付けて、抜群の瞬発力で抜け出す勝ちパターンを持っているこの馬に絶好の流れ。今回は前走の天皇賞(秋)から中2週というデビューから初めて間隔を詰めて使われることに不安を感じている人もいるようだが、そんなことを心配するような馬ではないだろう。むしろ前走の休み明けをよりも状態は上がっているような気がする。今年の中央でのGIレースでは痛い目にあっている川田騎手、ダノン軍団だが鬱憤を晴らすような快走を見せる。
単穴には2頭挙げる
まずは1番のダノンキングリー。主戦の戸崎圭太の落馬負傷で横山典弘に乗り替わり。GIレースでは今一つ勝負強さを発揮できないジョッキーからここ一発で会心の騎乗を見せるジョッキーへの乗り替わりはプラスに働きそうだ。前走の毎日王冠でのパフォーマンスは圧巻。しかし、流石に今回もあの出遅れをやってしまうとここでは勝てない。ここは本当にスタートには気をつけたいところだろう。しかし、この枠順はこのジョッキーなら最高の枠順。位置取りさえ中団で収まれば、スローペースでも突き抜けてくる豪脚を持っている。同じダノンでもこちらが勝つ可能性は大いにある。
次に5番のインディチャンプ。前走は道中の抜群の手応えにしては結果が物足りなかったが、休み明けで太目だった。しかも今回は1800Ⅿから1600Ⅿへの距離短縮はこの馬にはプラス材料。安田記念でのレースは超有力馬たちが不利を被って恵まれた勝利だが、なかなかこの馬は運を持ってる。マイルGⅠレース連勝の可能性はある。成長著しいレース振りを考えると、この父ならまだまだ成長する過程なのかもしれない。乗り替わりが心配だが、GⅠレースでは勝負強さを発揮する池添騎手なら逆に期待が膨らむ。ダノン軍団の前に大きく立ちはだかるとしたらこの馬だろう。
△×評価は主に先行力があり、スローペースでも折り合えそうな馬を中心に選びました。レイエンダは恐らく先行すると思っています。
買い目 三連単フォーメーション
1着 14
2着 1、2、3、5、8、10、17
3着 1、2、3、5、7、8、10、12、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、5
2着 14
3着 1、2、3、5、7、8、10、12、17 合計 72点
展開は確固たる逃げ馬がおらず、スローペースが濃厚。ここはベテラン田中勝春のエスコートで3番のマイスタイルが逃げるか。しかし、この馬が逃げるとなるとペースが遅くなりそうだ。これは展開的には好位につける馬が有利。最後の直線は上りの速い瞬発力勝負になる。このパターンでの勝ち方を熟知している馬が本命だ。
◎14 ダノンプレミアム
▲ 1 ダノンキングリー
▲ 5 インディチャンプ
△ 2 グァンチャーレ
△ 3 マイスタイル
△ 8 プリモシーン
△10 アルアイン
△17 レイエンダ
× 7 ペルシアンナイト
×12 モズアスコット
俺の本命は14番のダノンプレミアム。1600ⅯのGIレースともなると厳しいレース展開になるとしたものだが、このメンバー構成だと前述したようにスローペースが濃厚。スローペースなら好位に取り付けて、抜群の瞬発力で抜け出す勝ちパターンを持っているこの馬に絶好の流れ。今回は前走の天皇賞(秋)から中2週というデビューから初めて間隔を詰めて使われることに不安を感じている人もいるようだが、そんなことを心配するような馬ではないだろう。むしろ前走の休み明けをよりも状態は上がっているような気がする。今年の中央でのGIレースでは痛い目にあっている川田騎手、ダノン軍団だが鬱憤を晴らすような快走を見せる。
単穴には2頭挙げる
まずは1番のダノンキングリー。主戦の戸崎圭太の落馬負傷で横山典弘に乗り替わり。GIレースでは今一つ勝負強さを発揮できないジョッキーからここ一発で会心の騎乗を見せるジョッキーへの乗り替わりはプラスに働きそうだ。前走の毎日王冠でのパフォーマンスは圧巻。しかし、流石に今回もあの出遅れをやってしまうとここでは勝てない。ここは本当にスタートには気をつけたいところだろう。しかし、この枠順はこのジョッキーなら最高の枠順。位置取りさえ中団で収まれば、スローペースでも突き抜けてくる豪脚を持っている。同じダノンでもこちらが勝つ可能性は大いにある。
次に5番のインディチャンプ。前走は道中の抜群の手応えにしては結果が物足りなかったが、休み明けで太目だった。しかも今回は1800Ⅿから1600Ⅿへの距離短縮はこの馬にはプラス材料。安田記念でのレースは超有力馬たちが不利を被って恵まれた勝利だが、なかなかこの馬は運を持ってる。マイルGⅠレース連勝の可能性はある。成長著しいレース振りを考えると、この父ならまだまだ成長する過程なのかもしれない。乗り替わりが心配だが、GⅠレースでは勝負強さを発揮する池添騎手なら逆に期待が膨らむ。ダノン軍団の前に大きく立ちはだかるとしたらこの馬だろう。
△×評価は主に先行力があり、スローペースでも折り合えそうな馬を中心に選びました。レイエンダは恐らく先行すると思っています。
買い目 三連単フォーメーション
1着 14
2着 1、2、3、5、8、10、17
3着 1、2、3、5、7、8、10、12、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、5
2着 14
3着 1、2、3、5、7、8、10、12、17 合計 72点