褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 武蔵野ステークス予想(2019)

2019年11月09日 | 競馬予想
武蔵野ステークスの予想
 東京1600Ⅿダート戦の名物重賞。来月のチャンピオンズカップへの前哨戦だけでなく、フェブラリーSと同舞台なだけに注目の一戦だ。実績馬、上昇馬、3歳馬の素質馬など多士済々。好勝負が期待される。展開は8番のドリームキラリの単騎逃げ。しかし、5番のエアアルマスの動き次第でレースの展開が変わるか。しかし、前走で難なく1800Ⅿでも強さを見せつけたエアアルマスだが、今回は初の東京コース、左回りなど不安要素だらけ。本命視されている同馬だが、今回は少々割り引いた方が良いだろう。となるとドリームキラリの逃げは怖い。しかし、俺の本命は最内枠から虎視眈々と抜け出しをはかっている馬だ。

◎ 1グルーヴィット
▲ 3 デュープロセス
▲ 8 ドリームキラリ
△ 5 エアアルマス
△ 7 ワンダーリーデル
△ 9 タイムフライヤー
△10 マジカルスペル
△11 サンライズノヴァ
×13 スウィングビート
×16 カフジテイク

 俺の本命は1番のグルーヴィット。ダートは2戦2勝。3歳馬ながら既に古馬相手に重賞を勝つなど対応力があり、レース振りもセンスを感じさせる馬。何て言いながら前走は大敗してしまったが、どうやら体調が本物ではなかったのか?しかし、今回は名手スミヨンを鞍上に迎え厩舎のやる気が感じられる。最内枠で砂を被った時がどうかの問題があるが、ダートでのレースを見直したところ大丈夫。追ってからの豪快なアクションでスミヨン騎手が堂々と先頭に躍り出る。
 
 単穴には2頭挙げる
 まずは3番のデュープロセス。こちらも3歳の期待馬。ダートではこの世代のトップクラスの能力を持っているのは証明済み。前走は人気を裏切ったが、3歳馬の休み明けということを考えるとあり得ること。しかし、今回は一叩きをした効果で見直しが必要だろう。鞍上にはルメールを迎えただけに楽勝までありえる。

 次に8番のドリームキラリ。このメンバー構成なら単騎逃げが濃厚。しかも、相当展開に恵まれそう。エアアルマスが初物づくしで戸惑いがあるようだと更に楽にレースを運べる。東京コースも苦にしないだけに警戒が必要だろう。

買い目 三連単フォーメーション
1着 1
2着 3、5、7、8、9、10、11
3着 3、5、7、8、9、10、11、13、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 3、8
2着 1
3着 3、5、7、8、9、10、11、13、16     合計 72点
コメント
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