ジャパンカップ予想
今年のジャパンカップは外国馬の出走が無いといった非常に残念な事態になった。しかし、ここ数年の殆ど勝負にならないような外国馬が出走してくるぐらいなら日本に来ない方がマシだと俺は思う。特に今年はドバイ、香港、イギリス、オーストラリアで日本の馬がGⅠレースを勝っているだけに尚更今年は外国馬にとってジャパンカップの参戦は難しかった。しかしながら、JRAも外国馬の誘致をサボっていたのも事実だろう。とくに馬具や検閲など外国馬にとって不利な設備を改める必要がある。
しかしながら今年は外国の馬が来ない代わりと言うわけでもないだろうが、世界トップクラスの外国人ジョッキーがやって来た。今年のジャパンカップの特色は外国人ジョッキーに日本のジョッキーが意地を見せるかどうか。そういう観点で見れば案外今年のジャパンカップは楽しめるのではないだろうか?特に今年は本当の日本の有力馬には日本人ジョッキーを配しているだけに意地を見せて欲しい。
アーモンドアイのような突き抜けた馬が居ないし、過去にGⅠレースを勝ったことがある実績馬にしても近走はボロボロの馬が殆ど。今回は実績は殆ど無視して、勢い重視でいく。そして日本人ジョッキーに意地を見せて欲しいと願っているのだが、俺の想いに合致している馬がいるではないか。
◎ 6 ユーキャンスマイル
▲ 1 カレンブーケドール
▲11 シュヴァルグラン
△ 2 ワグネリアン
△ 4 ムイトオブリガード
△ 7 ダイワギャグニー
△ 9 ルックトゥワイス
× 5 スワーヴリチャード
× 8 レイデオロ
×10 ダンビュライト
×13 エタリオウ
俺の本命は6番のユーキャンスマイル。前走の天皇賞(秋)に出走していたメンバーもここに何頭か出ているが、その中でも最先着しているこの馬が強いだろう。しかも長距離でも折り合いを欠かないレース振りは前走からの距離延長は明らかにこの馬に大きなアドバンテージ。岩田ジョッキーも久々のGⅠレース制覇に向けて渾身のムチ捌きを見せてくれるはずだ。
単穴には2頭挙げる
まずは1番のカレンブーケドール。このレースは牝馬が強い。紅一点のこの馬が勝つ可能性は大いにあると思う。秋華賞の2着後に早々とエリザベス女王杯を止めてジャパンカップに目標を切り替えたのが好感を持てるし、しかも最内枠は絶好。この大舞台で津村ジョッキーを乗せ続けているのも応援したくなる。問題はオークス、秋華賞のレース振りを見ると不良馬場がちょっと心配。良馬場だったらこの馬を本命にしていた。それでも過去の栄光で人気を集めている馬に比べたら信頼できる。人馬共に悲願の初GⅠ制覇を成し遂げる可能性はある。
次に11番のシュヴァルグランを挙げる。外国人ジョッキーの騎乗馬が勝つとしたらこの馬だろう。今年は外国で出走ばかりしており、しかも年齢も7歳。2年前のこのレースの勝ち馬だが、力の衰え、調子の良いのか悪いのかが心配させられる。しかし、ドバイシーマクラシックでは2着に踏ん張っており、イギリスでのタフな馬場は相当厳しかったはずだがなかなか健闘していた。外国での経験が今回の道悪でのレースに活きるのではないだろうか。今週の調教の動きもビックリするぐらいに良かったので調子が悪いことはないだろう。エリザベス女王杯でも抜群の騎乗技術を見せたスミヨン騎手が日本人ジョッキーを粉砕させるか。
恐らく展開は7番のダイワギャグニーのスローペースの逃げ。展開的と不良馬場を考えるとこの馬の逃げを怖いし、しかも東京コースでしか本領を発揮できないし、距離延長がこの馬の新味を出さないか。この馬が2着に突入してきても驚けない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 6
2着 1、2、4、7、9、11
3着 1、2、4、5、7、8、9、10、11、13
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、11
2着 6
3着 1、2、4、5、7、8、9、10、11、13 合計 72点
今年のジャパンカップは外国馬の出走が無いといった非常に残念な事態になった。しかし、ここ数年の殆ど勝負にならないような外国馬が出走してくるぐらいなら日本に来ない方がマシだと俺は思う。特に今年はドバイ、香港、イギリス、オーストラリアで日本の馬がGⅠレースを勝っているだけに尚更今年は外国馬にとってジャパンカップの参戦は難しかった。しかしながら、JRAも外国馬の誘致をサボっていたのも事実だろう。とくに馬具や検閲など外国馬にとって不利な設備を改める必要がある。
しかしながら今年は外国の馬が来ない代わりと言うわけでもないだろうが、世界トップクラスの外国人ジョッキーがやって来た。今年のジャパンカップの特色は外国人ジョッキーに日本のジョッキーが意地を見せるかどうか。そういう観点で見れば案外今年のジャパンカップは楽しめるのではないだろうか?特に今年は本当の日本の有力馬には日本人ジョッキーを配しているだけに意地を見せて欲しい。
アーモンドアイのような突き抜けた馬が居ないし、過去にGⅠレースを勝ったことがある実績馬にしても近走はボロボロの馬が殆ど。今回は実績は殆ど無視して、勢い重視でいく。そして日本人ジョッキーに意地を見せて欲しいと願っているのだが、俺の想いに合致している馬がいるではないか。
◎ 6 ユーキャンスマイル
▲ 1 カレンブーケドール
▲11 シュヴァルグラン
△ 2 ワグネリアン
△ 4 ムイトオブリガード
△ 7 ダイワギャグニー
△ 9 ルックトゥワイス
× 5 スワーヴリチャード
× 8 レイデオロ
×10 ダンビュライト
×13 エタリオウ
俺の本命は6番のユーキャンスマイル。前走の天皇賞(秋)に出走していたメンバーもここに何頭か出ているが、その中でも最先着しているこの馬が強いだろう。しかも長距離でも折り合いを欠かないレース振りは前走からの距離延長は明らかにこの馬に大きなアドバンテージ。岩田ジョッキーも久々のGⅠレース制覇に向けて渾身のムチ捌きを見せてくれるはずだ。
単穴には2頭挙げる
まずは1番のカレンブーケドール。このレースは牝馬が強い。紅一点のこの馬が勝つ可能性は大いにあると思う。秋華賞の2着後に早々とエリザベス女王杯を止めてジャパンカップに目標を切り替えたのが好感を持てるし、しかも最内枠は絶好。この大舞台で津村ジョッキーを乗せ続けているのも応援したくなる。問題はオークス、秋華賞のレース振りを見ると不良馬場がちょっと心配。良馬場だったらこの馬を本命にしていた。それでも過去の栄光で人気を集めている馬に比べたら信頼できる。人馬共に悲願の初GⅠ制覇を成し遂げる可能性はある。
次に11番のシュヴァルグランを挙げる。外国人ジョッキーの騎乗馬が勝つとしたらこの馬だろう。今年は外国で出走ばかりしており、しかも年齢も7歳。2年前のこのレースの勝ち馬だが、力の衰え、調子の良いのか悪いのかが心配させられる。しかし、ドバイシーマクラシックでは2着に踏ん張っており、イギリスでのタフな馬場は相当厳しかったはずだがなかなか健闘していた。外国での経験が今回の道悪でのレースに活きるのではないだろうか。今週の調教の動きもビックリするぐらいに良かったので調子が悪いことはないだろう。エリザベス女王杯でも抜群の騎乗技術を見せたスミヨン騎手が日本人ジョッキーを粉砕させるか。
恐らく展開は7番のダイワギャグニーのスローペースの逃げ。展開的と不良馬場を考えるとこの馬の逃げを怖いし、しかも東京コースでしか本領を発揮できないし、距離延長がこの馬の新味を出さないか。この馬が2着に突入してきても驚けない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 6
2着 1、2、4、7、9、11
3着 1、2、4、5、7、8、9、10、11、13
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、11
2着 6
3着 1、2、4、5、7、8、9、10、11、13 合計 72点