褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 ユニコーンS&函館スプリントSの予想(2020)

2020年06月21日 | 競馬予想
 今日は東京と函館で重賞がある。特に東京競馬場で行われる3歳限定のダートの重賞であるユニコーンSはこれまでの勝ち馬に大物が出ている出世レース。これは見逃せないレースだろう。

ユニコーンS予想
 今年は好メンバーが揃った。この中からドバイやアメリカのGⅠレースを勝てるような大物がでるかもしれない。展開の方だが8番のオーロラテソーロはどうやら控えるか。そうすればスタートが良くてスピードのある5番のレッチェバロックの単騎逃げが濃厚。有力馬のカフェファラオは前走は出遅れているし、デビュー戦にしてもスタートがそれほど早くないので中団よりも後ろになりそうだ。レッチェバロックの逃げなら淀みの無い流れになり、実力馬は各々が能力を発揮しやすい流れになるだろう。俺の本命は現在の日本競馬の調教師と騎手の黄金タッグを組んでいる馬が本命だ。

◎ 5 レッチェバロック
▲ 9 メイショウベンガル
▲16 カフェファラオ
△ 3 ラブリーエンジェル
△ 7 サンライズホープ
△13 タガノビューティー
△14 フルフラット
× 1 デュードヴァン
×10 サトノラファール
×11 サンダーブリッツ
×15 キタサンオクトパス

 俺の本命は5番のレッチェバロック。ここ2戦で圧倒したパフォーマンスは見た目だけでなく内容も素晴らしい。決してレベルが低かったのではなく、負かした馬たちもその後はけっこう勝っている馬が多い。しかもこのレースでも今までの同様の逃げるレースが出来そうだ。1600Ⅿダートコースはスタート地点が芝であるが、そこでダッシュが付かないか心配だし、距離延長もプラス材料ではない。しかし、レースを見た限りではスタートは上手だし、走り方もリラックスしている感じだから距離延長で急激に脚が鈍ることは考えにくい。むしろこのメンバー相手にどれだけのパフォーマンスを魅せてくれるかが楽しみ。藤澤&ルメールの黄金タッグに期待したい。

 単穴には2頭挙げる。
 まずは9番のメイショウベンガル。前走で初めてダートを試みたら圧勝。あの勝ちっぷりならダートにおいてはまだ奥がありそうだ。この馬は侮れないので勝たれても驚けない。

 次に16番のカフェファラオ。ここ2戦は粗削りながらも素晴らしいパフォーマンスを見せている。スタートをバッチリ決めてレッチェバロックをマークする形でレース運びができれば良いのだが、前走の出遅れは少々心配だ。しかし、これ以上は評価は下げられない馬ではある。

買い目 三連単フォーメーション
1着 5
2着 3、7、9、13、14、16
3着 1、3、7、9、10、11、13、14、15、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 9、16
2着 5
3着 1、3、7、9、10、11、13、14、15、16     合計 72点

函館スプリントSの予想
 昨日の函館のレースを見ていると圧倒的に前に行ける馬が有利に思える。メンバー構成を見ると逃げるのは大外は16番のダイメイフジか。有力馬に差し馬がいるが、ここは前目でレースをできる馬を本命にしたい。
 
◎ 10 ジョーマンデリン
▲ 6 ダイアトニック
▲ 7 ライトオンキュー
▲ 9 フィアーノロマーノ
△ 2 マリアズハート
△ 3 エイティンガール
△ 8 シヴァージ
△12 グランドボヌール
×15  メイショウショウブ

 おれの本命は10番のジョーマンデリン。函館巧者が気合の連闘だ。このメンバーなら好位でレースできるし、函館競馬場なら相手は強くてもこの馬を狙いたくなる。連闘と言っても滞在競馬ならダメージは少ないし、むしろ好調の状態で出れるのは良い。しかも、乗り役に岩田ジョッキーが残っていたのもラッキーに感じる。強敵はいるが、この馬なら期待できる。

 単穴は3頭選挙げるが、能力通りということで。

買い目 三連単フォーメーション
1着 10
2着 2、3、6、7、8、9、12
3着 2、3、6、7、8、9、12、15

買い目 三連単フォーメーション
1着 6、7、9
2着 10
3着 2、3、6、7、8、9、12、15    合計 70点



コメント
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