安田記念の予想
今年は頭数割れながらバリバリのGⅠホースが数多出走してくる豪華メンバー。それでもアーモンドアイの能力が一枚抜けているのが大方の一致した評価だろう。前走のヴィクトリアマイル化の中2週という初めての間隔が詰まったローテーションを心配する向きがあるが、その前走が調教並みのレース振り。それでいて驚異的なタイムで東京1600Ⅿを走り抜けてしまうのだから、今回のレースにおいて不安視する必要はないだろう。むしろこの馬の心配は時々出遅れるスタート。道中の位置取りで後手を引くようだとメンバー構成的にスローに近くなるような遅いペースが問題だ。そうなると他の馬にもチャンス。いくらアーモンドアイが偉いと言っても超一流マイラー達が黙っていないし、各陣営も色気ありありなのがコメントからわかる。
◎ 2 ダノンキングリー
〇 5 アーモンドアイ
▲ 6 インディチャンプ
▲11 グランアレグリア
△ 1 ダノンプレミア
△ 3 ノームコア
△13 ヴァンドギャルド
× 8 ケイアイノーテック
× 9 アドマイヤマーズ
俺の本命は2番のダノンキングリー。まだGⅠ未勝利の馬だが、勝った時に見せるレースのパフォーマンスはGⅠホース達と何のそん色も無いほどのインパクトを魅せる。昨年の春のクラシックでは上位にきているように世代でトップの能力があることを示し。しかも昨年の毎日杯は東京の開幕週という先行馬が圧倒的な有利な馬場で出遅れながら豪快に、GⅠホース達を斬って捨てたレース振りは大物感がたっぷりだし、今年に入ってからも中山記念では並み居るGⅠホース達を正攻法から切って捨てた内容は現役屈指のレベル。昨年マイルチャンピオンシップ、今年の大阪杯など関西圏でのGⅠレースでは強さを感じることができなかったが、関西圏でのレースがダメだったか。前走の大阪杯ではいつも以上にスタートが良すぎて逃げる展開になったのも良くなかった。この馬の持ち味は前を行く馬を捕らえる差し脚。今回はスタートの速い馬もいるし、先行集団でレースを進めることができるし、最後の直線では強烈な決め手をみせつけてくれるばずだ。この内枠も良いし、内の好位でじっくり脚を矯められそうなのも良い。アーモンドアイの強さは認めるが、決め手勝負ならこの馬だって負けていないと思える。東京コース、1600Ⅿとベストの舞台で並み居る強敵を打ち破りGⅠホースの称号を手に入れる。
対抗は5番のアーモンドアイ。ハッキリ言って強い。史上最多のGⅠレース8勝目へ向けて最高の状態で迎えられることができた。状態は文句なしだが、昨年の安田記念のように競馬は何があるかわからない。今回はダノンキングリーが最高のパフォーマンスを見せることを考慮してこの評価。そして次に挙げる単穴2頭も強力だ。
単穴には2頭挙げる
まずは6番のインディチャンプ。昨年は春秋マイルGⅠレースを制覇したように歴史的名馬といえる快挙を成し遂げているのだが、その割にはアーモンドアイのおかげ評価が低い。しかし、前走のマイラーズCでは王者の風格を見せつける走り。昨年以上の成長を感じさせる内容だ。あの内容なら今年は雪辱に燃えるアーモンドアイを返り討ちにする可能性を感じさせる。マイル戦なら主役は譲れないし、ここは昨年のマイルGⅠレースで見せた勝利への執念をここでも見せる可能性はある。
次に11番のグランアレグリア。前走の高松宮記念ではスタートで後方からのレースを強いられるも最後方から目の覚めるような伸び。あのレースで最も強いレースを見せたのがこの馬だった。ヴィクトリアマイルは調整が遅れて出走が叶わなかったが、ここへ向けて抜かりの無い仕上げを名門藤澤厩舎が施してきた。前走は1200Ⅿのスプリント戦についていけない面もあったが、今回は好位からレース運びができるメンバー構成であり、そこそこ前でレースがしたくて、自在に動きたいこの馬には外目の枠も良いだろう。桜花賞で見せた早めスパートで後続を完封したレース、暮れの阪神Cで見せたエンジンが掛ってからの圧倒的なスピード。アーモンドアイが後方でもたついている間に、早めスパートでライバル達を封じ込める可能性はある。
買い目 三連単フォーメーション
1着 2
2着 1、3、5、6、11、13
3着 1、3、5、6、8、9、11、13
買い目 三連単フォーメーション
1着 5、6、11
2着 2
3着 1、3、5、6、8、9、11、13
買い目 三連単フォーメーション
1着 5
2着 1、3、6、11、13
3着 2 合計 68点
今年は頭数割れながらバリバリのGⅠホースが数多出走してくる豪華メンバー。それでもアーモンドアイの能力が一枚抜けているのが大方の一致した評価だろう。前走のヴィクトリアマイル化の中2週という初めての間隔が詰まったローテーションを心配する向きがあるが、その前走が調教並みのレース振り。それでいて驚異的なタイムで東京1600Ⅿを走り抜けてしまうのだから、今回のレースにおいて不安視する必要はないだろう。むしろこの馬の心配は時々出遅れるスタート。道中の位置取りで後手を引くようだとメンバー構成的にスローに近くなるような遅いペースが問題だ。そうなると他の馬にもチャンス。いくらアーモンドアイが偉いと言っても超一流マイラー達が黙っていないし、各陣営も色気ありありなのがコメントからわかる。
◎ 2 ダノンキングリー
〇 5 アーモンドアイ
▲ 6 インディチャンプ
▲11 グランアレグリア
△ 1 ダノンプレミア
△ 3 ノームコア
△13 ヴァンドギャルド
× 8 ケイアイノーテック
× 9 アドマイヤマーズ
俺の本命は2番のダノンキングリー。まだGⅠ未勝利の馬だが、勝った時に見せるレースのパフォーマンスはGⅠホース達と何のそん色も無いほどのインパクトを魅せる。昨年の春のクラシックでは上位にきているように世代でトップの能力があることを示し。しかも昨年の毎日杯は東京の開幕週という先行馬が圧倒的な有利な馬場で出遅れながら豪快に、GⅠホース達を斬って捨てたレース振りは大物感がたっぷりだし、今年に入ってからも中山記念では並み居るGⅠホース達を正攻法から切って捨てた内容は現役屈指のレベル。昨年マイルチャンピオンシップ、今年の大阪杯など関西圏でのGⅠレースでは強さを感じることができなかったが、関西圏でのレースがダメだったか。前走の大阪杯ではいつも以上にスタートが良すぎて逃げる展開になったのも良くなかった。この馬の持ち味は前を行く馬を捕らえる差し脚。今回はスタートの速い馬もいるし、先行集団でレースを進めることができるし、最後の直線では強烈な決め手をみせつけてくれるばずだ。この内枠も良いし、内の好位でじっくり脚を矯められそうなのも良い。アーモンドアイの強さは認めるが、決め手勝負ならこの馬だって負けていないと思える。東京コース、1600Ⅿとベストの舞台で並み居る強敵を打ち破りGⅠホースの称号を手に入れる。
対抗は5番のアーモンドアイ。ハッキリ言って強い。史上最多のGⅠレース8勝目へ向けて最高の状態で迎えられることができた。状態は文句なしだが、昨年の安田記念のように競馬は何があるかわからない。今回はダノンキングリーが最高のパフォーマンスを見せることを考慮してこの評価。そして次に挙げる単穴2頭も強力だ。
単穴には2頭挙げる
まずは6番のインディチャンプ。昨年は春秋マイルGⅠレースを制覇したように歴史的名馬といえる快挙を成し遂げているのだが、その割にはアーモンドアイのおかげ評価が低い。しかし、前走のマイラーズCでは王者の風格を見せつける走り。昨年以上の成長を感じさせる内容だ。あの内容なら今年は雪辱に燃えるアーモンドアイを返り討ちにする可能性を感じさせる。マイル戦なら主役は譲れないし、ここは昨年のマイルGⅠレースで見せた勝利への執念をここでも見せる可能性はある。
次に11番のグランアレグリア。前走の高松宮記念ではスタートで後方からのレースを強いられるも最後方から目の覚めるような伸び。あのレースで最も強いレースを見せたのがこの馬だった。ヴィクトリアマイルは調整が遅れて出走が叶わなかったが、ここへ向けて抜かりの無い仕上げを名門藤澤厩舎が施してきた。前走は1200Ⅿのスプリント戦についていけない面もあったが、今回は好位からレース運びができるメンバー構成であり、そこそこ前でレースがしたくて、自在に動きたいこの馬には外目の枠も良いだろう。桜花賞で見せた早めスパートで後続を完封したレース、暮れの阪神Cで見せたエンジンが掛ってからの圧倒的なスピード。アーモンドアイが後方でもたついている間に、早めスパートでライバル達を封じ込める可能性はある。
買い目 三連単フォーメーション
1着 2
2着 1、3、5、6、11、13
3着 1、3、5、6、8、9、11、13
買い目 三連単フォーメーション
1着 5、6、11
2着 2
3着 1、3、5、6、8、9、11、13
買い目 三連単フォーメーション
1着 5
2着 1、3、6、11、13
3着 2 合計 68点