競馬 根岸ステークス＆シルクロードSの予想（2021）

　今年も一月が終わりそうなのに、未だに的中数ゼロ。昨年の半ば以降の不調を未だに引きずっているのだが、こんなに的中しないものなのか？何年やっても競馬は楽しいし、早く競馬場へ堂々と行きたいものだ。

根岸Sの予想
　◎　３　レッドルゼル
　〇　６　タイムフライヤー
　▲１０　メイショウテンスイ
　▲１２　テイエムサウスダン
　△　７　ヤマニンアンプリメ
　△　８　スマートセラヴィ
　△１３　サクセスエナジー
　×　５　ブルベアイリーデ
　×１６　ステルヴィオ

　俺の本命は３番のレッドルゼル。前走の１２００Ⅿはちょっと忙しいそうだ。今回は１４００Ⅿに延びるは良いし、更に東京コースはこの馬の差し脚が活かさせる。最近の末脚の安定感は信頼できるし、斤量も他の馬との比較上で全く問題ないだろうし、前走よりも流れに乗れそう。かなり信頼できる。

　対抗には６番のタイムフライヤー。ダート路線に変えたのが功を奏したように見えたが、ここ２戦が少々だらしない負け方。しかし、調教師の名伯楽松田国英調教師が２月一杯で引退することを思うと、この馬に目一杯の仕上げをしてくるだろう。鞍上のルメールも期待できるし、数々の名馬を送り出した名伯楽の意地が馬にパワーを与えることを期待したい。

　単穴には２頭挙げる
　まずは１０番のメイショウヒスイ。前走は１番人気を大きく裏切る大敗。しかし、逃げる形でハイペースになったは仕方ない。展開的に今回はそれほど早くなりそうにないし、好位で立ち回れそうだ。それに東京コースは相性が良い。そして鞍上が２月で騎手を引退し、調教師としてスタートする蛯名騎手。彼がジョッキーとして見られるのもあと少し。彼の渾身の手綱さばきに期待。

　次に１２番のテイエムサウスダン。前走の先行して抜け出したレース振りは評価できる。明け４歳の成長力を考えれば前走より更にパフォーマンスを挙げてくる可能性はある。ここは勝つ可能性まで考える。

買い目　三連単フォーメーション
１着　３
２着　６、７、８、１０、１２、１３
３着　６、５、７、８、１０、１２、１３、１６

買い目　三連単フォーメーション
１着　６、１０、１２
２着　３
３着　６、５、７、８、１０、１２、１３、１６

買い目　三連単フォーメーション
１着　６
２着　７、８、１０、１２、１３
３着　３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　６８点

シルクロードSの予想
　今は中京コースは外差しが決まりやすい。今回も快速牝馬のモズスーパーフレアーが作る流れはハイペース。尚更外差しが決まりやすい流れになりそうだ。ここは積極的に差し馬を狙っていく。

◎１７　タイセイアベニール
▲　２　ライトオンキュー
▲　７　エイティーンガール
▲１３　シヴァーズ
△　５　ラヴィングアンサー
△　９　ヴェスターヴァルト
△１８　クリノガウディー
×１１　リバティハイツ
×１２　ラウダシオン
×１５　モズスーパーフレアー

　本命は１７番のタイセイアベニール。ここの数走は末脚が不発に終わっているが、今回は外枠も良いし、ハイペースもこの馬に向く。レベルの高かった３走前のセントウルSで差し込んできた内容は評価できる。このメンバーならまとめて差し切れても驚けない。

　単穴には差し馬の有力馬を３頭えらびました。

買い目　三連単フォーメーション
１着　１７
２着　　２、５、７、９、１３、１８
３着　　２、５、７、９、１１、１２、１３、１５、１８

買い目　三連単フォーメーション
１着　２、７、１３
２着　１７
３着　２、５、７、９、１１、１２、１３、１５、１８　　　　　　　　　　　合計　７２点