大人気の映画ボヘミアンラプソディーを見ました。伝説のバンドクゥイーンのボーカルフレディの半生を描いた映画です。全編に流れる28曲の音楽が素晴らしいです。
栄光と挫折、孤独と、仲間との葛藤、愛と、ホモ、エイズにかかって45歳で早世してしまいます。
死を自覚した彼は元のバンドに戻り、ライブエイドのステージで復活する。ラストシーンの10万人の観客と一緒のパフォ-マンスが大迫力で素晴らしい。「勝利の歌」は、フランスのデモ隊がマクロンを追放した時、アメリカの民衆がトランプを追放した時、日本の国民が民主主義を破壊し、行政をゆがめた安倍政治を追放した時歌うのにふさわしいと思った。早くその日が来てこの歌を足を踏み鳴らしながら手拍子を打ちならし、大きな声で歌いたいものです。
エンディングに流れた本人の映像と歌声は超素敵でした。本物の舞台を見た人は幸せですね。
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