花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

重い雪

2009-01-15 02:36:55 | Weblog
      地球温暖化が叫ばれてから久しくなりますね!

      今日の札幌の雪は、、、とても重いです。
      夕方6時に雪かきを始めました。

      終わったのは夜の9時です。

      サラサラ、きらきらの札幌の雪は
      何所へ行ってしまってのでしょうね?

      真夜中の1時過ぎ
      札幌市の除雪車が、丁寧に除雪してゆきます。

      今年から札幌市が除雪をしてくれていますので
      「御苦労さま!」の気持ちもあって、
      門灯火の下で、見ていました。

      雪国の除雪隊は、
      本当に
      大変な役割を果たしてくれています。
      感謝です。

      昭和50年、ここに住み始めた頃は
      除雪組織が充実していませんでした。

      町内で、皆で手配して、ショベルカーを借りてきました。
      そこら一帯、腰まで雪がありました。

      きしんだ雪は長靴を脱がせてしまうほどでした。
      あの頃の雪は軽くて、サラサラで、キラキラしていました。

      同級生の「****様」
       お元気ですか?

      いつも年賀状戴きありがとうございます。

      あなたは、いつも
      「地球温暖化」を危惧していましたね!
      そして、
      貴女はいつも難解な添え書きを下さいます。

      目に見える宇宙は全体の4~5パーセント?
      25パーセントがダークマターー
      75パーセントがダークエネルギー?

      現在の標準理論では
      計り知れないことを書いてこられますね、、、?

      高校時代、大学時代、、、
      ぽちゃぽちゃとして
      お母さんのような雰囲気を
      すでに漂わせていた貴女。

      キラキラ、サラサラと
      星を見ながら

      空のメッセージを

      髪に肩に、手の甲にとまらせて
      心で見る宇宙は、、、
      私のもの。

      理論で宇宙を見ようとする貴女に
      私は、、、
      とてもついてゆけないのです。

      今年も、、、
      年賀状を見つめたまま
      御返事の、
      書きようがありません。

      子育てと、
      夫が働く環境づくりと
      雪かきで
      人生の40年を使ってしまいました。

      貴女は自分に忠実に生きて、
      100パーセントの時間を
      自分にささげられました。

      時間の使い方が
      上手だと思います。

      どうか、、、
      温暖化を防ぐためにも
      宗教戦争をやめさせてください。

      テロの根源にあるダークマターは何なの?
      テロの根源のダークエネルギーって何なの?

      なぜ?地球の悲劇は止まらないの?

      札幌の雪がどんどん重くなります。

      宗教は、
      心の平和のためにあってほしいのです。

      地球上の天然バランスを大切に
      太陽に生かされる「命」の
      賛美を、山に、野原に、
      岩に川に、森に木々に!

      見えない理論と
      手探りの触感と
      心の目と
      すべてに降り注ぐ光の屈折が
      無限の世界を見せてほしい。
      

      心のダークマター
      心のダークエネルギーを

      解明して、

      世界から
      戦争をなくすことのできる
      「天才」の出現を!!!」

      私、、、待っています。

      重たい雪を搔きながら祈っています。
      孫子の時代に平和でありますように!

      今日は、2回、、、
      雷の光が
      雪を一瞬消しました。

      いいえ、、、
      私が、、、
      眩しくて目をつぶったので、
      雪が見えなかっただけ。


      貴女なら、
      雷の光の中に
      新しい宇宙物理の理論を
      見出すかもしれませんね。

      お友達でいてくれて、、、
       ありがとう、、、。

      お互いに生きている間に
      もう一度、

      心の眼で
      お話がしたいわね。