花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

AEDの管理と維持費

2009-12-15 01:52:12 | Weblog
      
      医療の原点とも思える「一次救命処置」に必要な

     AEDが、私達一般の住民の中にも浸透しておりますが、

     先日のニュースで、「とっさのときに作動しないものがある」と
     放映されましたが、、、!!!!!大変ですね!、、、

     ほんとうなのでしょうか?

     一次救命処置は、秒を争うものだけに、
     管理が大切な命にかかわってきますよね。

     老人大国に突入する昨近、

     大切な家族の救急を考えなければならない時代ですが、

     AEDが故障では困ります。

     とりあえず、

     気道確保、人工呼吸 胸骨圧迫でとっさのことができるように
     
     町内会や、大学生や、会社の社員に、普及されているのが

     救いだと思いました。

     大切な、奥の深い、一次救命処置の段階で、
     人間の脳の機能が救える事がわかっている以上、

     AEDの整備管理に期待するのです。

     忙しい119番関係者に、民間の協力が加われば、
     老人大国の日本は、救われる老人が増えると思うと、

     仕分けをする係りの政治家の先生方に
     命は一番でなければ、、、
     助かっても脳が酸素不足だと
     痴呆状態の人が増えて、
     国家の予算はもっと足りなくなるのでは?、、

     明日は、、、わが身と思うと心配です。

     よろしく人命救助の為にも、
     AEDの整備をお願いしたいものですね。