素晴らしかった!
すぐ近くの 真駒内で、
こんなに素敵な時間を過ごしている人たちがいるのね!
深夜11時からもう一度、
NHK のTVの前で、見とれていました。
ラストに氷上に舞い降りた夢の鳥、、、
玉三郎の若き日の舞台とも、、、重なった魂の舞
吸い込まれてしまった。
氷上の真っ白な夢の鳥の翼に吸い込まれてしまっていた、
凛としたしなやかな翼の羽毛が描く
魂の螺旋の中に
氷の紫吹が煌めきながら飛翔する。
美しい、、、氷の妖精が舞っている。
我に戻ったときは
アンコールの拍手が鳴りやまない会場で
命の限り答えてくれる羽生さん。
、
天から舞い降りて、人間に戻ってゆく現実。
感動は限りない高まりであったが、、、うれしかったが、、、
一期一会の心を思い出して、、、
夢のような時間だけでいい、
夢の鳥が、曲とともに
永遠の空に飛んで行くのも
余韻があっていい。
アンコールは可愛そうだと思いました。
羽生さんを大切に、、、大切に、、、と思いました。
命の限り答えてくれるだろう、、、
だから、、、アンコールは、、、彼が壊れそうで怖い。
彼の美し翼の舞を
いつまでも心に。
忘れない、きっと忘れられないだろう、、、美しかった。
吸い込まれてしまった。