花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

お台場

2017-03-21 23:43:40 | Weblog

私が子供のころ

ヘップバーン刈り、、、が流行りました。

オードリーヘップバーンの、素敵なショートなヘアスタイルです。

母は、明治生まれですが、ヘップバーンのような

ショートなヘアスタイルで、テニスも。水泳も。大好きな乙女でした。

私が、青春時代に入るころ、

敗戦で、ボロボロな東京も、復活し始めて、

戦争前とは、別の文化の日本が出発していました。

アメリカのドリーム

アメリカの音楽、文学、、、、全てにおいて、新しく感じていた。

その時代、「慎太郎刈り」という、、、ヘアスタイルが

若者の間にも、叔父さんたちの間にも、、、大流行しました。

若い、、、慎太郎さんが都知事になられた時の

フレッシュな、東京を、今でも思い出します。

戦争で、「ベンゼン」どころか、、、

焼夷弾の為に火の海になった東京は、

汚染のメッカだったと思います。

夢の島に、ゴミを埋め立てて、、、、、

埋立地になってゆきました。

海に向かって、東京は、どんどん大きくなってゆきました。

このあたりを、使うなら、、、

土壌を科学していたら、何が出てくるか、、、、

むしろ、コンクリー化、して、土の影響をふさいでしまい

水道は、遠くから引っ張って来て

安全に使える設備を充実させれば

豊洲は、安全に、使えると思いました。

80歳過ぎられた慎太郎さん、

記憶の海馬を、疾患で損なっておられると聞きましたが

かくしゃくとして、ご立派な老人になられ

回りは、もっと、思いやりを持って、

立派なご老人になられた慎太郎さんに

ストレスを与えるような、軽率な質問は

誰に向かって、、、、言っているのかと、

若すぎる張り切りように、、、見えました。

位負けしていました。

質問者が、、、

80歳をとっくに過ぎられた、慎太郎さんは

東京都の人間、、、私個人的には

「世界遺産」として、

隅田川の復活させた栄誉を称えました。

80歳を過ぎられて、かくしゃくと、ご立派な答弁をされていました

記憶にないのは、ご病気のせいです。

ご立派な「侍の魂」の、80才を、、、とっくに過ぎた慎太郎さんが

「天気せいろうなれど、、、波高し」と

玄関で言われたとき、

日本海軍の東郷元帥を思い出しました。

過去のお方と言っても

日本を牽引した、、、方々を、称える気持ちでス。

あのお年で、立派に、答弁されている人間力には、

再び、パワーをいただきました。

皆に、、、石原慎太郎さんは、日本の大切な

侍の心を持って、1から10まで

男らしい、

戦後の、めちゃくちゃだった東京は

まるで、、、どんどん素敵になった

「隅田川から、きれいになった。」

東京は、素敵になった。