花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

孫の卒業は15日

2021-03-16 01:22:59 | Weblog

昼過ぎ、、、自宅に電話がかかってきた。

孫からの電話であった、

 

「今からばあちゃんちへ行っても良いかな?」

「婆ちゃんの所に?、、、」

 

爺ちゃんは病院でお仕事で居ないけど良い?かな?」

 

「今日は中学卒業したんだ!、、、ホヤホヤのたった、、、今!」

「婆ちゃんだけで充分だよ、、、

    爺ちゃんが仕事で留守なのは解ってるから、、、」

 

「おめでとう!、、、家にはあがってもらえないけど、」

「門のところで、記念写真撮って、、、

今日は、札幌も10度もあって、温かいから、、、

外で話そうよ、、、」

車で5分のところに住んでいる息子と孫が

 卒業式の服装のまま、、、やって来た。

おやおや?。。。。

     大学に行っているはずの長男にあたる孫も車から降りてきた。

 

「coronaのおかげで、、、学校での授業は無くて

                オンラインのデジタル授業だ」という、

           

「デジタル授業はどう?」

、、、、、、、、、、、、、、、、

      「ウン、、、

        キャンパスに行って

      友達をたくさん作りたいと思うけれど

        、、、、、、、、、、、、、、、、、

   、、、新型コロナや、

      変形した感染力の強いコロナの

          感染者が出始めているから、、、、

 

     デジタル授業が必用なのが解るから、、、

        自宅学習だけど

        一生懸命勉強してるよ!」

 

          一方、、、末っ子の孫は、

     優等生タイプで、

       しなやかなそつのない孫だ

 

      しかし、、、優等生と言うのは、

        物事を理路整然と学者風に整理するから

         高校の受験ランキングの方は高い。

 

         ノートもきれいだし

         研究的な思考もあるようだ、、、、が!、、、?

 

        

         可愛がられた育て方を受けている、

         親からも、拒絶されたり

         ひどく叱られることも、、、なさそうだ。

 

       石橋をたたいて、、、渡ろうとする確かさが

         

          厳しい道を説く気にもならないという

           

            仲間に、疎んじられる経験や、疎外される事の

         苦汁を飲まないで育つ場合が多いと思う

         

       

     私は、、、私立大学につながった高校も受けておくという事を

     息子達の受験には実行した。

     私立大学と言うのは、、、東大とか京大とか

       人生の生き残りの闘いで

       「金屏風になってくれる大学名は無いと思わねば、、、

      玉石混合、、、才能もまちまちの方向にプロ性を発揮し

        現場に間に合わない、、、役に立たない卒業生は

         就職できない。

         英語の論文は読めない書けないでもOKだが

         外人の言っていることが聞き取れない、、、

           [yes]   か   [no]で仕事にならなければ

        役に立つはずの技術の出番もゲットできない。

 

         私立大学の学生の親たちは、、、

               たぶん、、、

         学問で戦うことの難しさを知っているから

         社会で必要とされる人間を育てることを

             応援するという

        「学者の力を応用できる方向の知識」と

          現場と理論と経験の業と感の体験を

           積ませる努力をするだろう。 

       

            

       

     昭和20年~30年の高校受験は

    東京の方面では、私立の一貫教育の学校に

    裕福で社会的な安定した職業の御子息たちは

    進学するケースがかなりの率でみられた時代に

      私は、、、旧府立第7高女、、、

      弟は,、、旧府立高校、

       兄貴二人も旧府立高校

    一般の家は、公立に、、、ごく自然に進学した。

 

     理由は簡単です。、、、

           授業料金が安いことと、、、

      一般庶民の学校なので、

      登山や、スポーツ、勉強をすることで

         友だちは盛り上がった。

       金銭による「豪華さ、、贅沢さ、、、斬新なスタイル、、、

      クロスのボールペンなどを持っている生徒」の方が

      浮いていたという、、、

           居こごちの良さが有った。

 

          私立の一貫教育高校では

   幼稚園から一緒だったという学友は 

       青春の真っただ中の高校時代を過ごし。

         運動に、美術に、体操に、ダンスに

    子供のころから打ち込んでいて

       社会的にも「素敵なご両親」のもとで

         垢ぬけた、、、大人の香りを漂わせていた。

 

   高校生になったころには

        、友人としての絆、

              ライバル、、、

                相棒、、、

           クラブ活動メンバーとして

              その絆は、、、

         青春の宝物になりそうに、、、見えた。

           

 

           ::::::::::

          公立は公立の良さが有り

          私立は私立の、、、ユニークな特徴があり

 

       それぞれの豊かな

       青春時代の過ごし方に方向性があるように思える。

 

       価値観は異なるが

       公立高校に通学している生徒たちにとって

   高校と言う時期は、、、

       大学受験を控えているだけに

 

      クラスの隣の席の子は、、、ライバルであったりする。

      昭和30年代の東京の下町の開業医として

        戦後10年以上たって、、、里帰りで来た父です。

 

         

        仲良しの開業医の娘さんたちや

         ハイヤーの会社の社長さんの娘さん

          近くに住んでいた議員さんの娘さんらは

       「私立高校に進学した、」

              戦場から運よく帰還できた父は

           母の戦場でのPTSDを治すには

            母の故郷が良いと

           父は考えたのではないでしょうか?

         母の故郷は紀州の本宮まいりの

           時の天皇様や、大名の通り道の村落ですが

          川も、水も。風景も空気も、、、美味しい山村です。

         その山村の旧家の娘だった母は

              新宮高校を卒業して

            東京の国立音楽大学に入学して、、、

              卒業している。

     しなやかな、強靭な心の音楽家の友人たちは

          素晴らしい人ばかりで

           娘の私は

        「お母さんは、、、素敵な人なのに、、、

           どうして、、、娘のあなたは

            おとこのこみたなんやね???」

 

 

           幼年期を熊野の山奥で過ごした

          田舎っぺの私には、

           周りの人たちの評価は

             さんざんな、、、モノだった。

 

             

   授業は、、、大根育て、、、芋掘り、、、イモ洗い、、、

      小学校の授業中でも

    ゴンゴン、、、ゴン、、ゴン、、、B29の音がすると

    先生自ら、、、肯定に飛び出して行って、、、

     「生徒を呼んで、、、皆で空を見た!」

   「 もう、、、爆弾は落ちて来んさ鹿野、、、安心せえ、、、」

     家に居るときも,、、ゴンゴン、、、B29  B29

        音に反応して、逃げ回るのは、、、母だけだった。

     よっぽど、、、コワイ経験だったのだろう、、、

       それから、13年後

          父は疎開地を去って東京に帰って来た。

         私たちが、、、時代の教育が受けられるようにと、、、

         戦争で、自宅も、

       総合病院の院長だったすべてを無くした。

        自社ビルだっただけに、、、生活のギャップは大きい。

       そして、、、とうとう,、、戦場に行く命令で在った。

 

        周りの兵隊さんが、医師をかばってくれて、

          生き残れたようなものかもしれません。

 

         戦後17年・・・高校生になった私には

         無一文から、、、東京に帰還できた奇跡に

           感謝しかなかった。

          私なりに、、、教育こそ、、唯一の財産だった。

         公立高校でも、、、高校に行けるという幸せに

               感謝しかなかった。

          一方、、、

           東京はどんな時代にも、、、

              お金持ちと言われる

                桁違いの種族が住んでいた。

            公立高校を目指して勉強している私たち、、、

           あそばせ言葉で、、、バレーを習い

           名門私立女子高校へ行くのがステータスの

          お嬢様、、、しなやかな、、、上から目線の

            幼い貴婦人たちが、、、結構住んでいた。

 

      我が家は、戦争で焼け残った古寺を

          病院いするのならと、、譲ってもらった敷地に

            待合室、診察室、医療機械室

         入院室、、従業員室、、、厨房,、、リネンの部屋

           建物は大きくても、、、私の部屋などは、、、

             男の子優先で、、、あちこちに移動しながら

            片隅に押しやられた。

           男の子たちには家庭教師が英語を教えに来ていた。

         男の子たちは受験勉強に深夜まで殺伐たる緊張感で

           空気は凛としていた。

          思い出しても、、、

        受験戦争など無ければいいと思った。

           図書館で、英語を勉強する代わりに

          「チャタレイ夫人の恋人」などを

         辞書を使って読破した。

          噂はすごいけど、、、図書館に置いてあるだけに

         大したことはないな~~と記憶している。

       シェクスピア作品集の英訳を始めた

               野に咲くスミレ、、、うなだれて

              少女を恋して一生懸命咲くのだけれど

              少女はスミレを踏んで通る、、、

           スミレは

             踏まれてもいいの、、、少女に踏まれて

               足の下で死ねるなら、、、

           この詩の方が、、、チャタレイ夫人の恋人より

              グーと胸に来て、、、涙が出そうになった。

 

         そして、、、今度は、、、赤と黒、、、すげ~~~!

            私は男になって驚いた気分。

             そして大地、、、

          大地は手ごたえが有りすぎた。

        女性差別の時代だったこともあり

         3人の男兄弟には家庭教師が英語を教えていたが

        私は、、先生に、、カレーライスを作る役だった。

          しかし、、、図書館のおかげで

            英語の辞書も、英語の本も豊富に読めた。

           私は白い3本の白線のセーラー服の高校に入った。

          リボンは白では無かった、、、。   

             下町ではその高校は、、、

            皆が入りたがっていた。

             一方、、、

         セーラー服でも

         リボンを結ばないで、

       学校のワッペンが刺繍してある制服が

       お嬢様と言う、、、バラ園の向こうにある

        特別の女学校に見えた。

       

       たぶん、、

    学習院の女子部の高校だったのかもしれません。

       小学校6年の初めまで

      疎開地の南紀の山奥で

        高野山の競書会などで

         御習字を坊さんから習っていたㇼして

         木登りも、、、そり道も、、、吊り橋も

        猿のように、、、日常の遊びの延長で

             走り、渡り登って、

              類、猿人だったような子供時代は

      縦関係の子供らの集団の

        遊び仲間の中に居たこともあり、

            ついて行けない物は

            置き去りになり、、、皆が帰るまでの間は

          孤独と、恐怖に耐えるという、、、

          天然の上下関係のルールが、、、法律だった。

         

          お金持ちと言う、、、

        子供から見ると、、、

            ランクの違う友人は

         田舎の育ちの私には一人も居なかった。

 

        疎開地の山奥では、、、

          戦争で無一文になった父母がほとんどで

           七ゕ村の唯一の診療所の医師と言う事で

       ミカンや栗や、、、野菜や、、、川の魚が

        診療報酬でも、、、皆に分ける物が有るというので

         兄の御下がりを着た女の子のぼくちゃんは

         「お前んち、、、金持ちだろう!、、、」と

         妬まれていたぐらい、、、

               戦後は皆!!!

        、、、貧困者の、、、情けないほどの質素な社会だった。

          

         高校は、

      新宮などに行ける一部の旧家の子供たちだけが

        進学していた。

        高校を受験して落ちた女性は

    裁縫を学んで十台で結婚して母となっていた女性もいた。

       小学校は南紀、、中学は区域外の

           図書館が門のある学校に進学した、

       動機は簡単です!!、、、

        買わなくても、、、本が借りられたから、、、

        読み終わったら、、、ゴミにならないという

        最高の立地条件の中学が有ったから、、、

 

    せっかくの3年間は、、、時間がすっ飛んでしまって

      お互いに知り合う事の時間が無いままに

        卒業して、、、

      本だけは、、、読みたいだけ読んで

          友人と言うほどの仲良しは居ないまま

        卒業して

          ばらばらになってしまった。

          

      高校に入学すると、、、小学校の時

       毎日迎えに来てくれていた、、、

              クラスメートと

            再開した、、、が、、、

         区域外の中学を選んだ私は、、、

            話しかけられても、、、

            にっこりするだけで

           言葉は、、、

       「あら~~^よろしくね、、、又!」

          それだけにしたという、、、記憶が有る。

         

    中学、高校、、、大学、、と、、、

    一貫教育の学校に進学した生徒は

   長い、、長い、、、育ち盛りの20年間が

     多くの姉弟が切磋琢磨するように

       友人と言う、、、

         かけがえのない宝物を知るだろう。

 

       孫の世代に、、、婆ちゃんは、、、まだ生きている、、、

         孫の高校受験に、

       こうして日記もかけている、、76才!

 

          

         

        

         私立高校の、入学金や、授業料の事は考えなかった。

        奨学金も、入学金の借用申し込みも、していない。

           

     

              

 

    

       明日の発表を、、、待たずに

     「おめでとう、、、しっかり、、、高校生活を楽しみ

       大学に進学した時には

          高校からの一貫教育でしか得られないような、、、

  友だちをつくってね!!、、、」

           良い友達は、人生の宝物だよ、

     それだけ、、、心に思い浮かべて

    明日は、進路が決まると思うと、、、

   決まった位置で、進路と希望を夢に託して

     頑張ってほしいものですね!

 

         外国の進んだ国では

  進路は、、、高卒であれ、、、大卒であれ

    自分の道を歩む過程で、、、出逢う人の中には

   運命の出会いをすると言う。

           

        

        外国の場合は、好きな学校に進学しても、、、  

         卒業は、、至難の業であるという

 

           子供時代から、、、大人の世界への

          通行手形は簡単には入らないという、、、

 

         朝三暮四か、、、たらふくあそんで、

       受験は合格したモノの卒業できず、、!!

 

      受験を青春にしないで、

        青春時代に、

     自分の生きてゆく手段を取得する方向に生きる人生って

     一部の親たちは気がついていたようだ。

       日本はそのような、、、せしょうな、、、システムの

          高校も大学もほとんど聞いたことが無い、、、

         受験戦争で、

          選抜されたものが入学するせいかもしれません。

         でもね、、親が経済力さえ保証されるなら

        エスカレーターで

        小中高の一貫教育や

        夢に向かっての

   生涯を通しての「学友」を得られる、、、高校など

       友人が出来る高校生活って、、良いですよね。

 

   その出会いを大切に、、、学びの意味が

    変わってゆくはずです。

           

 

       

  

 

   

     學校は今日と言う15日に卒業式をする

 

明日が、公立高校の合格発表だからだろうう。。。

 

親の経済力が育てる、

     個人的な魅力のある

      ある種の力が

        合流する大学で、、、

    自分の未来にふさわしいと思う道に進んでゆく。

   親友も、知人も、、、大学を卒業すると同時に

     生きねばならない、、、人生の戦場に、人は分かれてゆく。

  どんな学園の生活でも、、それぞれは

       かけがえのない、、、見えない財産を身に付けて

         大人の社会に入ってくる。

       どこの大学を出ても、

         就職率の100パーセントの国になってほしい。

       日本の社員で、勤務地が外国のデジタル勤務で在っても

      面白いよね!

        大卒で、、、就職の無い国になる事だけは

            青白きインテリ時代の再来になるから、、、NG!!

       思いやらねばならない、、、

          若者の、、、不安な時代を、、、

 

      学校も、今日という、、、絶妙の日に

        義務教育の卒業を、

               両親にも、

                 友人にも、、、

                  爺ちゃん婆ちゃんにも

         義務教育卒業式の門出の孫を

            送り出してくれた。

     ************************

     ともかく、、、今は、、、家の中より

       札幌の青空の下で、

         息子家族の卒業式を

            3メートルずつ離れて、、、

             マスク越しに、、、

          「卒業式のお祝いのひと時」を過ごした。

       

昭和38年、東京都立高校の二人、、、誰でしょう?この二人!

     日記の著者の高校生の制服です。

          あれから60年近く経ちました。

         北海道の高校生が、、、又、、出発します。

          時代は、、、孫が高校生の時代です。

       私立でも、公立でも、、、どっちでも、、、素晴らしい!!

        それぞれに、、、特徴がある。

          高校時代の友人がそのまま大学生になって

           仲間の居る大學も、、、最高ですよね!!

          パソコンで、

       ハーバード大学の授業も受けられる今日に

          目先の学力もさりながら、、、

        私立の高校の大学までの一貫教育の面白さが

         先生次第だと思うのですよね、、、

         生徒にきめ細かい指導をしてくれるのは

         私立のような気もしますね。

 

        成熟した自立心の強い子は公立で自分が決める方法で

       授業に付て行き、先生を追い越して、、

         未来の世代を世界と共存共栄しながら

          リードしていって、、、

          平和な地球を取り戻してほしいものですね。

        お茶も、御菓子も、昼ごはんも出せないが

       並んで、記念写真を撮って、

         すぐに、又、、、間隔をとって、、、

             10分ぐらいは、、話したろうか、、、?

 

      今日で、、孫は3人とも、、、義務教育は終了した。

          

       息子よ!!!おめでとう!

     息子の奥さんにはとっておきの、、、

              ブレンドコーヒーを

            孫に持って帰ってもらった。

          

        coronaの収束が待たれますね。。。

       その時は、、お祝いの食事会も

        一緒にしたいものですね!!

          coronaの感染の怖さを考えると、

         卒業祝いも、、、略式の戸外の撮影会で

           済ませることも、、、

          やむを得ないと思うのでした。

 

        

   

 

       爺ちゃんはお仕事なのは解っているから!」

      高校は、、、進学出来た高校が、、、

       その子にとって

         一番良い高校なのだから、、、

     学力で、若き青年たちを分類するのは

      日本の受験の、、、

     「教育と言うジャンルの決めたこと。」

         教育界の価値と

         社会に出てからの価値は、、、大きく異なるから

        高校のランキングで、慢心したり、、、萎縮したりは

       大人たちの、、、世界の、、、過去の評価だと心得

         新しい時代の、、、新しい世界と、交流しながら

        ここは日本と言う、、、大切なものは世代を超えて

        守っていってほしいものですね。

            今日は、、、TVで

 「たそがれ清兵衛」のTV映画を見た後では

      視えない身分制度の為に

        人として

        素晴らしい人物が、時代と、身分制度に

       翻弄されて、時代の大河に流されながら

        きらりと光る心の交流が

            娘たちの心を育てていったのが

       救いだった。

         TV映画を観終わった後、、、

           自分では、、どうにもならない、、、

        生まれた場所

          時代、、、

             貧富の差、、、

              権力のようなもの、、、

      高校受験、、、と言う、、、

        義務教育の終わりの日に

      世界の数多のベクトルの方向から

       ITはベクトルの方向を刻々と変える中を

         来るべき孫の時代は

           社会にとって必要とされる能力を

        一つでよいから、、、持つことだと、、、

         ふと、、、自分たちの70年を振り返りながら

         後は、、、ぴんぴんころりの、、、

           人生で、、、孫子の足を引っ張らないことだと

        思ったりした。

 

       今日の後半、、、「たそがれ清兵衛」の

        魅力のある映画に、、、日記は、、、

       何を書いていたのか解らなくなってしまった。

 

     りえちゃんの美しさ、、、

      岸 恵子さんの、、、

       エキドチックなあでやかな成長した娘さんの姿が

        一見風采のあがらない貧乏50石の武士が

          育てた娘の美しさで、、、

      清兵衛の、、誇り高い人生が生んだ時代の子供を

          かくも美しく育てた

           幼馴染からの真実の恋が、

              双方ともに苦労の末に出逢って、

           りえちゃんの心身共に美しい女性を演じているのが

       清兵衛の短い人生の見事な花を見たような

                    花の命の短く美しい

                  ため息が出ました。

               おやすみなさい、、、  

          教育界のランキングは、、、大切なことが

         点数化できないという事を、、、

            たそがれ清兵衛のTVから、、、

           ツタワッテくるようだッタ

           婆ちゃんの、、、心、、、伝えられるかな??

          大切な心が、、、

         点数では、、、順番がつけられない。