他人から見ても、、、老人
鏡に映ってる顔も婆ちゃん、、、!
気持は、北海道に来た20代から変わっていない、、、
3年経ったら、、、東京に帰るんだと、、、あの時の気持も
東京での教習所に通った大学時代も
昨日の事のようです。
試験が始まりました、、路上試験が、、、ドキドキ、、
初めて乗るプリウスは車幅間隔が解らない!
おまけに、、、試験所のS字道路は超狭い。
私だけではなく、、、ノロノロ運転の受験爺さんも
受験婆さんも、、、
ナメクジに変身させたプリウスを
のろのろ、、、ノロノロ,、、慎重さが200点もらえそうだ。
確かに、、、歳をとるという事は
「転ばぬ先の、、杖をつく」
下手なのでは無いのですよね、、、
慎重になりすぎるだけ、、、。
だって、、、、皆、、、S字の道路を出たとたん、、、
「ナメクジ走行だって、、、誰が??」
そんなこと、、知りませんよ、、、夢中に慎重だっただけ。
スピード落としたのではなくて、、、
脱輪避けるスピードで飛ばしたつもり!
実態はS字コースは ナメクジ運転(^0^)
直線どろに出たとたんに、、、
切れ味よろしく、
一時停止線をオーバーして、、、停止するという
この違い!、、、若さが甦る!!安全域ではね!!
老人の運転には確かに特徴がある。
私は、、、老人の杖を捨てて、、、スピードは落とさず、、、
プリウスだって、、車幅は道路より狭いはず!
我が家の車と、、、どこが違う?、、、と言い聞かせて!!
同じだと思えばいいと、
鼻ズラの先を、、S字の道路のへりに乗せて、、、
スピードをやや落としただけで走行、、、!!
何だ!
我が家の車と同じ方法でやれば、
ハシレル、、、ジャン、、ジャン!!
狭いS字なんて、、、思ったほど、、、
!!!!、、、でもあるよ
m(--)m
実は大変です!!!
山道なら、、、谷底転落です。
後輪が脱輪です‼!、、、
やばい!やばいやばい、、、やばい!
やばいでしょう!!!、、、
こんなに道が狭いはずはないのに、、
車は傾いたが、、、ここは試験場!
次の瞬間道路に帰り、無事に通過しました、、、が。。、
「冷やーとしました。」
横には、動じない試験管さんが、、、
たぶん、、私より
冷や~~ート。。。。したでしょうね。
老人は、、やっぱり、、、スピードを落として、
ペンギンさんぐらいの速さで
S字の走行をすべきだった子もしれません。
頭は、、若いのですが、、、
反射神経が、若いつもりで走ると、
ついてこれない。
狭くて、カーブのきつい試験場のS字コースに
教えられた事は
初めての人の車には、、、運転する機会を持つな!!
更新したら、、、車の少ない時間に
speedを、ゆっくり、、、気持ちを切り替えて
走らないと、、、山道なら、、、谷底だと、、、
ヒヤリハットの、、、警告を受けた思いです。
頭脳は若いんです、、、だかっらって、、、
歳は確実にとっていることが、、、
脱輪、、、自覚しましたョ、、、
後は規則を守り、、、若者に負けない若さの発揮で
合格しました。
誕生日前に、免許更新に行けば
めでたく77歳の、御褒美です。
もう一つの筆記はね、、、
呆けてさえなければ、、、出来るから、、、
試験と言うレベルには入らないかもしれませんね。
16枚の絵を見せて、、、
その間少しよそ見問題をさせるのですよね。
絵を見せて,、、すぐに、、何の絵?と言われれば
見たばかりだから、、書けるのですが、、
そうはしてくれないのですよね。
一旦絵の画面を閉じて
数字だらけのページを
捲ってください、、と言ううんです。
「この中の2と 4と 消してください」
目がちかちかして、気持ちが数字だらけになったころ、
「今度は、、、3と,、消してください!
線だらけになったぺージでは,、、
斜線の無い3の数字は見えにくい!
その中の3を探しているうちに
さっき、、、見せた絵は何の絵ですか?
このわずかな、、、数字だらけの時間が
「目前の問題に切り替えて、戦ってきた」
貧乏時間人の悪い癖が出た。
数字に全神経投与!!
次の命令を待っていると、、
九カタンつんのめりの
絵の画面に逆戻り、、、
さっき観た16枚の絵の記憶を、と、、、、言われても
倉庫に入れて数字だらけのカギをかけてしまった。
ホヤホヤの記憶が、、、出てこない。
それでも、、、鍵穴から見えるように
絵の部分が、、チラリと記憶の脳に帰り始めた。
頭から、、数字の残像が消えた頃、、、
試験管さんが「ヒント」を言ってくれた。
「ヒントのおかげ」で、
記憶の脳にたどり着ける手がかりが出来た。
数字だらけだった頭脳は、、、
記憶の世界の
ボルダリングを始めた。
足がかり、、、手がかり、、、
動物園 家庭、、、花畑、、、日曜大工、、、の
ごく平常な、、、頭に戻った。
さっき見ていた
「絵の画面」が、、、
「数字の目隠」をとると
「真っ白な画面に」
先ほど観た絵が現れるように」、、、
思い出された。
スクリーンの絵を観ながら、、、
私は勝手に映画の世界を重ねながら
想像の画面の小物や、
セット、、調度品として
創作しながら、画面を観ていた。
その自作のシナリオが数字がとれた頭脳に回帰し始めた!。
****************
「ベット」の傍に「バラの花」が有り、、、
「鶏」が鳴くまで、、朝帰り、、、の物語、、
この、、、「絵には出てこないダンディ」は
家に帰って、、
奥さんに、、「ペンチ」でおケツをつねられたんだ、、
だから答えは、、「」の中のものですよね、、
、
かってにストリーをつくりながら
自分で映画にしながら観ていたものですからね、、、
「ヒントのバラ」を言ってくれたおかげで
16枚のうち、、、14枚ぐらいは、、、
次々と思い出すことにつながった、、、
76年使った我が脳の倉庫!
「数字問題に目隠しされていた記憶の倉庫」が一挙に陽の目を見た!
試験官は、試験が終わってから、、
発言されました。
「スクリーンに映った絵」が
16個のうち10個、、答案に書く事が出来れば
合格の76点はあるんですよ、、、と。
それが事前に分かっていれば、、、
絵を観たすぐ後に、、、
「答の絵」の整理をして、
漢字で書くか、
カタカナにするか復唱をして
数字の問題は、、、手だけ、、後ランダムに
手に任せて、時の過ぎる瞬間を狙い撃ちして
電話しながら、絵を描くように
頭は先ほどの絵の記憶に残したまま維持し
観た時のままの頭脳を数字でひっかきまわさないように
記憶の現場を離れなければ、、、
ほとんど記憶は甦りますよね。
私バカよね、、、おバカさんよね~~
目先に置かれた饅頭に飛びつくように
全力で、数字の消去と言う問題を喰った!!
気が付くと、、、数字の柿の腰が気になって
あと3秒あれば、、、端っこの3が消せたのに、、、
数字の画面はチカチカして、、、
試験管が「絵の事を離し始めた」
そのこと自体
数字の消去と、絵の記憶の問題の
つながりは、、なんだろうと?
まだ、、、やり残して消せなかった3の事が
脳を占拠していた。
障害物競走のように、、、
落語で、買い物を頼まれたボケさんが
人に言われた事に左右されて
人と会うたびに、、、頼まれた買い物と
違う物に変わってしまうのを
私は、、、馬鹿笑いして、、、楽しんでいたが
今回の私が、、、はまってしまった
記憶の不思議な、、、障害物数字のマジックは
人の記憶のいい加減さを
周りの騒音の環境で
思い違いも、忘れることも、
当たり前の習性に近くなるという
老年期の
記憶の、、、周りの人との繋がりを体験しました。
若い時と違って、、、
私は、、、誰からも愛されない年代に入るだろう、、、
その時は、自分の記憶が頼りになるだろう、
しっかりと自分の中の自分を
客観的に診ないと、、、
「記憶に、、、ございません」、、、と言う
便利な言葉が通用するのは
てっぺんを極めて、
高い山から低い山を見おろせる人でなければ
通用しない事は解るだけに、、、
大局観の在る、、、記憶にございません、、、は
老人になってゆく、、、の頭脳のケアを、
自分で認識しながら、、、自分でケアしなければ
落語を聞きながら、、、
馬鹿笑いしている場合ではないことを
実感として、、、解った瞬間でもありました。
私だって、、、
まんじゅうを頼まれて、、
桶を飼ってくるかもしれない、、、明日!
これほど啓蒙する、、、記憶の警鐘は
試験と言うより、、、カウンセラーを受けたような
よそ見の危険を、、、思い知った瞬間でした。
北海道で、、、独りボッチの50年を過ごしてくると
ちいさなことかも知れないが、、、未来が思いやられる。
「母さんに、、御茶を頼んだら、、、弁当箱に、セールと札が有った。
大意は無いが弁当箱を買ってきて、、、御茶を買い忘れた。
coronaのこの2年間、、
昼と夜の弐食分、、弁当を、旦那に押し付けるせいなのか
濃い御茶を頼まれて、、、
マーケットに入ったとたん、、、赤札が目に入った。
弁当箱セール、、、新学期に新商品を!!
もうすぐ世代交代で
孫の時代に運転免許が配られ始めます。
手放し運転が出来る車が普及するでしょう、、、
スマホも、しゃないTVも、、、ゲームだって
車の運転と、同時進行の時代が来るでしょう!
若者の、、、これからの命を、、、守ってください。
老人の私も、、安全運転に気を付けますが、、、
若者同士の3蜜で車運転する時には
運転を忘れるような、、、数字の世界が介入するように
友人の言葉の介入で
一瞬運転を忘れてしまうとか、、、
スマホを観ながら、、、ゲームの世界に入ってしまい
周りの「絵」に相当する環境が、、数字だらけになるように
ゲームの「ピカチュウ」だらけになって
信号も、、一時停止も、、、横断歩道も、、、踏切も
頭脳の倉庫に移されたために、、、
ピカチュウのポスターに激突しないとは限りませんよね、、
記憶って、、、コワイですね!!
周りの人の介入で、、、ぶれまくり、、体験!。
事故ることがありうると
よそ事を考える、、、妨害が、、、
数字なら、、ともかく
助手席の彼女の声だったㇼ、、、
友人の「とばせ、、の世界だったり、、」
スマホの手放し運転中のゲームだたりしたら
大変だと思いました。
むすこの居た帯広も、昔は、、日勝峠が怖くて
ノロノロ走ったが
今は道が良くなったと、、言われても
自分の歳を考えて、、、「遠乗り」はしていません。
老化を、、自覚で来た事は、、、
注意深くなります。
感謝です
道路が有るという人を感じ
信号で知らせてくれる人を感じ
へき地に旅をしたときも、、
交番で道を教えてくれるとき
人を感じてきました。
北海道で孤独であっても、、、
日本と言う国は、、、寂しくありません。
、、、ビートルズが来た時の「日本の警察の警備」は
日本も、、、仲良しの国も、、、がっちり守るんですよね!!
交通規則さえ守って走っていると
76歳まで、、車は親友以上の友達で居てくれるんですよネ。
人様に影響するのが、、、数字の問題のように
私の為に、、
大切な時間の記憶をちょん切らない為にも
自主自立で、、、車は親友だから
大切に乗りますね、、
、
ちなみに、、、認知症の記憶は、、大丈夫
合格しました、、、76点以上でね!