政治音痴の私ですが
官房長官の頃から
必要な事をおっしゃって、余計な言い訳もしないし
その、実直な、役割に徹する言葉の無駄のなさに
私的には、、、いつも、、、信頼できる人だと
思っていました。
首相になられてからも、
無駄のない、実直なモノの言い方が
私のような、茶の間のお婆ちゃんにも
かんたん明瞭に、
伝わってくる頑張りを感じながら
婆ちゃんは、、、菅首相は信頼できました。
国を動かすという事は、、、
多くの仲間と、国民の支持と
何よりも健康な心と体で
合議しながら、全体の意見を取り入れながらも
自分の信じることを
力いっぱいすると言う事なんだな~~~って
菅首相は、国民の一人の、、婆ちゃんにも
解りやすい方でした。
オリンピックも、パラリンピックも
心ブレルことなく、
一貫して、、、開催しますと言ってくれましたし
corona対策も、
経済と、感染症の間で悩みながら
周りの秀才の意見を取り入れながら
自分なりに、これと思った経済対策をとられて
決断は、男らしく、説得力が有りましたが
遊びに行ったときに、
カメラで撮らせてもらった
フクロウ≪不、苦労≫です。
医療の現場を
体験していないという政治家にとっては
どうしても、感染症の怖さも、
coronaという、、、ウイルスの動きは
読めなかったようです;
日本の経済のバランスの方に集中するのは
政治家だったら、、、当然かもしれません。
しかし、、、医療人は「感染症の歴史」にも
「感染症が国の根幹を揺るがすほど、、コワイ事」も
一歩間違うと、国の宝である「医療制度」の
根幹を揺るがすことも、周知の事であり
危険のある行動は。集中的にストップして、
感染症の拡がるのを予防してきました。、、、が
ウイルスの広がり方は、
予測どうりには行かない
過去の歴史もあります。
永遠の両輪のように
お互いが譲らない確固たるデーターが有るようですよね。
婆ちゃんのオカメの席からは
謙虚に
学門を基礎として、
、暗黙の判断の席順が
決まっているように
お互いに礼儀は守ってい乍ら
対立する場面を、過去にも見てきました。
臨床家と、研究者は両輪で進行したとき
患者さんは回復に向かうという
代謝や
免疫の問題
多くの薬理的な視点
生化学的な視点
細菌学的な視点
免疫のメカニズムに沿って
体内に免疫を強めてゆく免疫剤の問題、、、
多くの解らない要素の中で
医学に素人の政治家は
情熱だけで、知識だけで、専門家の意見の
半可通な受け取り方をしている時、ありがちな短絡。
臨床家のDr,は謙虚な心が、、、
医学に対してあるからこそ
研究者のデーターに
臨床の場面では かしづいているが如く
研究データーの示す有意の数字などに
細心の謙虚さで準じた診療をしていたのが
医師だった父からも
アトヲ継いだ兄からも
勤務医として
国立がんセンターで
研究検査の部門の室長をしていた弟からも
私自身の卵巣脳腫の摘出手術や
植皮手術を通して
教えられる現場の見学を
我と我が身で体験した時期が
若いころにありました。
私自身薬剤師ですが、、、薬に対する薬学的な文献は
依頼された分だけ
医師に提示してきたという大勤務の時期に
知識だけで、我が身に於いて
「この薬は、、呑むと、、どうなるのか?」
どんなに、説明書が有っても
患者さんに
窓口では
「主治医の先生に、
お伺いすることが
一番確かな事ですから、、、」
自 分の口からは 説明書の説明なども
窓口での患者さんの質問には
答えたことは有りません。
医師の診断によって、
患者さんは医師を信じて命を預けている以上
かかわっている臨床医なら答えようが有るでしょうが
人間の体は一人一人が全部違っているだけに
一律に説明された効能書きは、医師へのデーターであり
医師の判断基準に役立都ますが
一般的な薬の説明を事細かにすることは
診療のジャンになると考えるからです。
医師と患者さんの間には、一般論の効能書きの薬ではなく
タ~ミナルでの「モルヒネ」は
患者さんの苦しみを解き放ち、死の受容に向かう心を
サポートする薬として、
医師は、、、両刃の剣である「麻薬」でさえ
その薬の持つ「神の域」の効力だけを
使い、、患者さんは、死の直前まで
自分自身でいられる、、、
自分を生きることが出来るという
医師は臨床においては、
患者さんが人間であることを、死の直前まで
導ける薬の使い方をしていますから、
医療という至近距離のチームの一員でありましても、
薬剤師が、医師の専門の診療の邪魔になる様な
薬の、、、一般的な説明を、聞かれてもしませんでした。
「今、かかってる主治医の先生に、聞いてください。」
薬の効能が、個人によってちがうということです。
薬剤師は薬の知識はありますが
臨床医の先生方のように
患者さんの体に対してのデーターが有りません。
薬とは、使う量によって
薬にもなる代わりに、、、毒にもなります。
「さじ加減」が、、、
「両刃の剣のような物質」を
薬として、、、使いこなすことが出来ます。
それには、長期にわたる治験によって
薬と人体と病気と副作用など
数多ある要素のデーターが必用で
薬というのは出来上がるまでに
実験費用と
観察の上に
薬事法に乗っとって、
緻密な裏付けの検査データーが必用です。
、医学の分野からすれば
科学とかけ離れた
決断の世界の行動が
科学者からすると
理解に苦しむ、、、実践に思える事でしょう。
免疫剤が無いと解っていて、、、心臓移植をすれば
一時的には回復しても
他人の心臓との適合が、ぴったりで
何事も無く移植を受け入れることなど
ありえない事が、
万に一つの かけに出て、、、
移植すると
適合して患者さんが生き続けるだろうと、、、
臨床医がそう考えて、最後の手段い出た気持ちは
私には、何も言う資格もありませんが
学問と臨床の両輪のデーターの確かな時
実行に移すのでなければ
医学、、「学」という
研究分野の理論が取り入れられなかったという事に
結論づけられても仕方ないのではなかろうか?
北海道に於いて、、、再び心臓移植の手術が再開されたのは
何十年も経ってから、、、
国際的なネットワークで
確かな臨床力と研究力と
免疫抑制剤の完成と、
人工心肺、エクモ、それ以上の
精密な
血流や酸素の維持のできる
医療機械の開発
免疫抑制剤の開発と
臨床のデーター
全てそろったのは
初代の心臓移植手術から
何十年も経過していました。
フランス、アメリカ、、、世界を舞台に
留学して、
技術を磨いた3代目の教授時代になって
実に、、、何十年も経過の後
北海道で、再び心臓移植の手術が実行され
フランスから、アメリカから、
日本全国からの参加者のもとに
北海道にも「心臓移植の外科医」が誕生した経過が
「北海道新聞が報道していたのを読みました。」
政治力が先導して、医学や研究者の分野に
旗を振るのは、、、
データーの読み方も、ワクチンの科学も
治療薬の体内動態も
聞きかじりや、、、知識の受け売りで
後はITの力を借りて
データーも予測値を、、、予測するという
基礎となる初期設定のデータがないまま
coronaの場合は先を急がねば、、、という
きわどい政治を任された状態の首相は
学者さんの世界を政治が決定するという
やむを得ないコロナの対策に
政治生命をかけられたのだろうか?
corona一本に絞り込むという事は
医療対策をすると言う事に頑張ってくれるのだろうか>
それとも、、、重症化しない為の受け皿を多くして
自宅で死んでゆく人が無くなるように
corona対策医療の環境を整えて
検査の機械も増やして
ギリシャ文字では足りなくなる位
変異型のウイルスが出現しても
型まで解る検査の普及が出来るというのだろうか?
ワクチンを受けられるように
国民全部を免疫のある状態にして
収束を目指してくれるのだろうか?
国外は、、
頭脳と外国語が
ネイティヴな
エリートに任せて
国内のコクミンをコロナから守ってくれるべく
退陣されたのでしょうか?
coronaという感染症は
朝顔の品種のように
ギリシャ文字が尽きるまで
変異株が出現すると考えられます。
アミノ酸の種類、
側鎖にくっつく科学!
専門家の意見というより
専門家の研究の手助けなしには
臨床家も、次々出現する変異株には
抗体カクテル、、、
患者さんの血清
coronaで死んだ人の遺伝子とガンマーナイフでの出番??
特効薬の出現が早いか?
coronaも
サーズも
エーズも、、
ノロウイルスも
研究者無くしては、、、先が見えません。
日本は島国ですから、、、
最後は鎖国と、国内隔離?????。。。。?
サナトリウム??
コロナ隔離
感染症一本に絞ってくださるという
菅首相が
正解に到着できるとすれば
研究現場、医療現場への
便宜をはかられる実行ではないでしょうか?
天然痘を抑え込んだやり方は
種痘の徹底をやってのけたからではないでしょうか?
検査の徹底、、、
coronaの型を見分ける
特効薬の開発
医療スタッフの休息のできる環境づくり
医療事務以外の
税の申告義務書類や
指導という埼玉の若き開業医が
疲れ果てた精神に追い込まれたのだろう
自殺してしまったが
30代の若き医師だっただけに
行政の在り方で、、、
医師の自殺は救えなかったのだろうか?
医師は時間貧乏で、医師の家庭は
サポートする立場の人間が
自分の時間を提供せざるを得ない為
共働きがなかなか、、、核家族だとやれません。
滅私奉公しても、時間貧乏だったことが
晩年、、、孤独になる場合がある。
多くの人に手を差し伸べても、
自分が困った時には、、、世間は振り向かないから
1人で生まれて、、、1人で死んでゆく
覚悟が無ければ、、、孤独に耐えられないようでは
医師の家庭の主婦は務まらない。
何を日記に知りしておきたかったかが
解らなくr無くなってきました;
コロナに感染して死ぬなんて、
自宅で一人ぼっちで死ぬなんて
孤独な人生が、、、、、、、、、、あるんですから、、、
。 残念です。 、、、眠くなってきましまた、
おやすみなさい