花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

妖精に、、空の妖精に、、、話しかけてみた。

2021-09-22 00:41:45 | Weblog

氷の空を舞う妖精

  透明な世界に 

     七色の光で舞う君に

        幸あれと、、、祈る

 

     摩擦の無い世界で舞う君に

        映像は永遠に 君を守るだろう

          氷のオーロラの下で、、、舞う

            氷河の瀧の前で舞う君は

                天地が観客になって

            君を昇華させるだろう

 

      こんな時は、、月の光の前で舞う君が

                 夜空を吸いこんで

                    月になるだろう

 

    天地のフアンが君を呼んでいる

      絶景の青の中で、

        氷に吸い込まれてゆく舞は

               光が映像にして

                  フアンに届けるだろう

 

    観客を集めることも、

         囲まれることも、、、今は出来なくても

             光の描いた君の舞姿を

          映像として残し

            大自然の背景が、

               無限の舞台を用意してくれるだろう

 

     こんな時代は、、、

           瞬間の

          静止でもない、動きでもない

             君自身の心の琴線の奏でる曲で

         氷河の音と舞うがいい。

       映像は、君を産んだ氷の女神が

            君を、永遠の輝きの記憶として

               大自然の中で

              多くの人の記憶の中で

                 永遠に生き続けるだろう

 

        君の場合に限って

            舞う瞬間の映像を

               高度なカメラテクニックで捉えて

        表現は、大自然の背景に語らせればよいだろう

 

       瞬間の芸術のグラフィックの舞を

             光の合成に語らせればよい

           光と大自然と、

              夜と昼に語らせればよい

           早朝の日の出前の

            七色の夢の空の色は

              君の舞台だよ

            心が描く、、、君の舞台だよ

 

          コロナの時代に、

               輝く光で

              モーゼのように

             光の道を造るグラフを

             音楽に乗せて、

               光の舞台に変えて

                光の中で舞う君を思う

           孤独に見えて孤独を吹き飛ばす

                   妖精になって

            膝を抱えてうずくまっている友人を

           光の海に巻き込んで

          貴方流に、、、パンデミックな波を

           氷の光の波乗りで

          映像技術で、、、乗り切ってほしい、、、

 

           言葉でしか、、、応援できない、、、

               私は、、、77歳

             明日の約束が出来ない歳だから、、、

            美しい舞を見せてくれた感謝になればと

            夢をありがとう、、、

         素敵だよ、、、氷の舞は

           楽しかったよ、、、いつもTVで観ていたよ。