偶然,、、チャンネルを野口博士の物語に合わせました。
苦労されて、自己実現されたのですね。
研究者の世界は
学歴や、所属の研究室や
立場という、ハードルがあるのですね。
野口博士もそうですが,、、
南紀の白浜には「熊楠博士」の博物館がありましたが
研究者は、お金のかかる仕事だけに
大学を卒業していない 認定された臨床医の時代もあったのですね。
右手が不自由で、学歴も無くて、
独学で 外国語を学び、
独自の道を切り開いていった野口博士と
恵まれた親を持ち
たっぷりと、、、大学において
研究の指導を受けられた環境の研究者の
探求に一途になれる環境が
野口博士には、、、無かったのですね、、、
ハングリー精神の
良い面と、、、残念な面が、同時進行した物語は
日本そのものの、、、国の幼い時期でもあったのかもしれませんね、、、
男尊女卑の時代の日本は
お金持ちと貧乏の親の差が、、、研究部門には
大きな差があった事もわかりました。
教養がごく自然につく環境のゆとりあるルーツの
豊かな育ちの人が、、、研究の最前線に居たことも
TVを通じて、、、感じました。
コロナのワクチンが、日本が遅れた理由も
なんとなく、、、伝わってきました。
情熱だけでは、、、
研究部門は、、、
どうにもならないハードルの高さが
貧しい育ちの野口博士には
苦難の道であったことでしょうね。
研究に必要な、、忍耐も、努力も、研究心もあったようですが
研究そのものに、、、無心に取り組むという
天与の豊かな
研究者向きの環境ではなかったのでしょうかね???
それとも、研究者仲間のグレードが高すぎて
どんなに背伸びしても
野口博士には、、、届かない心の何かが,、、
緻密さという、、、
金食い虫の前には、、、
届かない何かが在ったのでしょうかね?
何で、、日本は、、、coronaのワクチンの開発が遅れたか??
やっぱり、、、巨大資本家が居ない日本は、
苦戦しているのでしょうね、、、解りませんでした、、、
最先端の研究の社会は、、、書門は理解するのは難しいですね。
仲間に入れてもらえないでしょうね、、、たぶん、、、
わけのわからない、、、日記帳になりました。
わけのわからない、、、部門のTVの番組でした。
眠い、、、今日は、、、孫が来ました、。。。
雨で、家に入ってもらいました。
私は2階でTVを観て
孫は一回の居間で、、、
ビニールのカーテン越しに
爺ちゃんと、敬老の日を
休みの日に変更して祝っていました。
しばらくして、、帰るから、、、というので
私は2階から降りて来て、、、玄関から、
またね、、、!!
コロナが落ち着いたら、、、
食事だすからね、、、
本日は「ポカリスエット」の瓶ごとだして
孫を、、一回にうっちゃって、、、二階で
「相棒」を観ていたという、、、バカ、、、婆ちゃんでした。
君が卒業までは、、、生き残ることにしたから、、、
君子危うきに近づかずだよ、、、と
「婆!!、、、言っておくけど、、、僕はきれいだからね!!
コロナ感染してナイカラネ!!、、、」
「婆ちゃんだって、、、きれいだよ,、、2回の予防注射してるし!!」
「お互いにきれいだけど、、、気持ちわかるよ、、、
僕は、絶対留年しないで頑張るからね!!」
「爺ちゃんと、バッチリ話せたから、、、
コロナが収束したら、、、又外食連れて行ってくれるって、、、」
今どきの大学生と、、、
爺と婆との、、、ありのままの敬老の日でした。
雨さえ、、、降ってなかったら、、、いつものように
道路挟んで、、、車の来ない生活道路が
ダべリングに、使えるのですが、、、
計画が、、、狂ってしまいました。
生に執着している自分が、、、みっともなかった、、、本日でした。