花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

政治音痴の政治語り、、、その8

2021-09-26 23:38:30 | Weblog

いよいよ、、、菅首相の後任の首相が選ばれる日が

         目前に迫っていますね。

 

     私は昭和38年頃、高校生でしたが

      自由民主党と、社会党が、記憶に残っています。

       高校の先輩でもいらっしゃる、、

                       山口シズエさんという

        衆議院議員がいらっしゃいました。

     初めは社会党からの出発でしたが

          ずーーーと後になってから

             福田首相の時代は

                          「民主党」だった様な記憶があります。

     山口自転車と言えば、、、当時は素敵な女性が

        スカートでも乗れる自転車で

              高校生の友人の間では

               人気の自転車でもありました。

     その他には、、、マルキ自転車、、、だったかしら

                結構いろいろなメーカーが出始めていました。

 

      高校は、山口シズエさんが衆議院として現役の頃でしたから

       女性の活躍がこのまま、、、男女同権になれば良いね、、、と

      クラスの友人たちと、、、話したものでした。

      戦後の復興の始まった昭和30年代から、、、8年目

       政治家の間では、アメリカとの交流を大切にしながらも

      日本は日本独自の良さを残して

        自治体の力を保持しようとする動きや

          安保反対運動や、

          名門のお嬢さんであった東大生の女性が

      安保闘争の犠牲になられたり、

      終戦とはいえ、沖縄には駐留軍が横行闊歩の時代ですから、、、

     政治は、ミラーボールにように、、、いろいろの光を放ち

      樹木希林さんの御主人が、都議会の重要ポストに

        立候補して、、、アメリカナイズした、

     独特の反射光を発して

      平凡なセーラー服の時代から、

        日大の理工学部に進学して

      駿河台で、、、法律の名門「中央大学」と

        向き合いながら、、、昼は

       明治の学食の魅力に誘われて

        日大生なのに、

       明治大学の≪≫マンドリンクラブに入部して

      ͡古賀メロディィィィィィィィィ、、、♫に夢中の級友とか

       駿河台の「丘」とか「ミロ」とか、、、「ジロ^-」という

       名曲や、勝手な理論や、スイーツに

      ノンポリの「日大生」は

       国家免許を取得して、

         政治論をこねくる前に、、、

         社会から必要な人間にならねばと

      「実験と、実習と、友達作りと、語学取得と、、部活で

        デモの出る暇がないというか、、、

         デモは、政治の理解できている学生がするだろうから、、、

       先ず、、、与党の要求にこたえられる能力を取得という

        自分の事で、セイイパイでした。

      高校時代の大先輩の中からは

        山口シズエさんをしたって、、、都議会議員などになって

       社会貢献の同窓生もいらしたとか、、、

      私は、「政治音痴で、、、政治の討論の輪からは、、、

          蚊帳の外でした。

       ただ一つ、、、經驗した体感で感じる女性の政治家は

      素晴らしい視点を持っていると、、、思いました。

 

   戦後の貧しい下町の高校に、、、

        府立第七高女という歴史の中の高校は

          蓼科山の裾野に、、、山の寮がありました。

    下町の質素な家の学生が多かっただけに

    格安で登山が出来る山の寮は

     心身共に豊かにしてくれました。

    バス代があれば、、、蓼科山の山頂に立てるのです。

  山頂の広大なこの山は、周りの山々の景色が見渡せて

   誰でも経験者は、、、山のすばらしさに夢中になる様な

     未来に向かう学生にとっては、

   世界視野、、、地球視野、、、太陽系視野、、、銀河系視野、、、

     その銀河系が、連山になって、裏日本の海に向かう、、、

   祖の海は「宇宙という、、、果てしない海」

    ちいさな自分の膝を抱えて悩むのは止めようと、、、

    樹木という、遮るもののない山頂で

      18歳の、、、青春の難しい心は

        空に吸われて、無限の空間に、自由を感じたものでした。

 山口シズエさんという、、、衆議院は

       国連でも、、何か???賞を戴かれたとか、、、

         彼女は、、、昭和の初めの女性ですから

          大学には進学されていないと思います。

         政治家というより、、、トンデル頭脳を

           時の東大卒の、一徹の福田首相が

             男尊女卑の日本で

          輝く才能の女性を、政治運動から

            政治家に育って行く 

        師匠クラスの先輩に巡り合ったという

         日本では、女性の衆議院は

           本当に、、、珍しいというか、、、

         女性も、国政に参加できるんだね~~~!

        びっくりコンの時代でした。

        この素晴らしい、、、女性進出の門出の時代に

         絶大なサポートをしてくださっていただろうと、、、

          政治音痴の私は、、、勝手に想像しているのですが、、、

        天才、、東大生の、「福田さん」が、、、

       田中角栄さんに、、、選挙で敗北したから、、びっくりコン!!!

         学歴無用論が、、、世の中に渦巻き

           中国との国交も回復し

          田中角栄さんのお嬢さんの

        真紀子さんも、、、

          日本の政治に女性が活躍した大きな足跡を残しました。

        小泉さんという、、、難しい時代に

       アメリカとの国交を通して、日本の貧しい時代を

             通り抜けた、、、郵政省の改革とか、、、

       一般市民にとっては、目が点になる様な

         難しいことを、、、改革して、

        今は、、、その息子さんが、、、環境大臣ですよね。

 

      昔、、、デンマークが、、、プロシャに敗戦して

        豊かな農地を、、、ことごとく、、、失った!

        その時、、デンマークは、、、

         弐度と戦争はしない国として誓い

        残された荒れ地に、、、樹木を植えて

        再び豊かな農地をつくりあげて、

        心も、、、地球の子、太陽の子、、、戦争知らない世代が

          デンマークの豊かさを守っていますよね。

       日本も、、、原始爆弾を2つも落下されて

        人間が元素に変えられるという体験をした以上、、、

         地球から、、、核戦争を無くすことが

        人間を続けることだと思いませんか??

        政治かは、与党は海外への力がありますから

         与党の政治家に願う事は一つ、、、

         オリンピックやパラリンピックを通して

         人間のすばらしさに、、、地球丸ごと、、、

           感動したと思います。

       戦いは武器を捨てて、、、オリンピック精神で

        世界中が、、、参加して、、、地球丸ごと

          豊かな、生きてる星の、、、生きてる人間の

          生きてる感動や、手ごたえや、、実感、、、夢に向かって

        破壊しないで、、、環境を守ることから

       地球という共通財産を、、、ミサイルや、、核や

        半減期の長い「プルトニュウム」汚染しないように

        国々はもっと手を取り合えるように

         ミサイルの飛ばす必要がないことを

         隣国に伝えられる政治家が、、、首相になってくれたら、、、

        アジアは、、、大きな意味で、、、西洋とも

        アメリカとも、オーストラリアとも、、、アフリカとも

        中東や、アラビア半島とも

         ともに、助け合える地球の国への提案をして

          その結果、、、温暖化も、気象の変則的な現象も

         恒常的に治まってゆけばいいですね。

        人工衛星のゴミが、、、宇宙の塵となって

          予期せぬ微細物や、ウイルスや、バッタやイナゴの

        発生原因を、、

       変則的な宇宙からの光の波長を

           屈折させる科学ゴミが

            特殊な波長や、放射線,、陰極線、、、磁力線を

          虫眼鏡の焦点に光が集中するような

         偶然の、強い、、、ある種の光が

         動物たちの遺伝子に、変異をきたしたり

         特殊なウイルスの、アミノ酸結合に

            大きな役割を果たしてはいないと、、

         、断言できますか??

         ニッポン国土を守るのは、、、これからの時代は

         軍隊なのだろうか?

         「武器よ、、、さらば、、、」

 

          老人と海、、、

          政治に関しての、、、私のボートには

          人生を通して、、、獲物の魚は確保できませんでした。

         せめて、、巨大魚の、、、喰われた後の骨ねとあれば、、、

        「政治の収穫を、、、どこかの海で、、、捉えたという証」

          しかし、、、

         主婦という、、、

       初めから、労働力と個人家庭の番犬のように

        子供を育てるだけの人生で

          なんで、、、私は、、、政治に世界平和への

         希望を持ち続けるという

       不連続な、考えに、固執してしまうのか、、、

       戦争中に生れて、本当の心の貧乏の社会を知っている世代の

       77歳は、、、板子壱枚下地獄、、

        クラスメートが一家心中

        長男だったわが父は

        親戚一同の生活費を働いていた。

          やっと立ち直った日本に、

     

           残された使命は、、、

          核戦争は、、、故郷の地球の空気を奪うという事ですよね。

        戦争は、ミサイルは、、、必要のないものだという

         世界の政治の一致が欲しいですよね。

 

      

       強烈な、、、独裁者のドイツも

              東ドイツでお育ちになられたと聞いたメルケルさんが

           女性特有のビジョンで、頑張ってくださった時代も

       世代交代です。

     日本は、、、本当にバカボンの国にならない為にも

     戦争が起きない世界へのアプローチのできる首相が

    空のようなスケールで、原爆の怖さを、、、啓蒙してほしいですよね

      次の時代にも、、、核は、、、地球を破壊すると、、、

        伝えてゆきたいですよね

      この、、、亡びなかった日本の美しさ

        

     男尊女卑で、昔帰りしてしまう国々に

      京都に来ていただき、、

       京都は「シルクロードから、、、あなた方の国の文化を

            女性たちの審美眼や、男性たちの信仰心が

              純日本の古来からの文化のように

         女性たちが、発展させてきたのですよ、、、」と

   見目麗しく、男性も、観光客も、、うっとりさせる京美人は

     原点は、シルクろーろから運ばれてきた模様の

 

    日本の風土の四季が加わって、、、色彩も、、、デザインも

      時代とともに、、、日本化されてけれど、、、

     西陣模様だって、、、舞扇だって、、、

     帯だって、、、どこか中東のアラブの香りがしませんか?

      香合だって、、、笛だって、、、

     ぴーひゃらり、、、って、

          祭り太鼓で笛に合わせて

              ヘビさんが、、、壺から躍り出そうな音色でショウ!!

     日本を押し付けないで、

     海に囲まれた日本は

      世界から流れてきた物の、、、良いとこどりの

          貴方の国の音楽を、、編曲して、四季の色彩と

         四季の香りと、季節の移り変わりを盛り込んで

        貴方の国から流れ着いたものに

         日本独自の心と季節で練り直し

        日本文化になっています。

     さあ、、、京都で、、金沢で、、、瀬戸内海で、、、東北で

         九州で、北海道で、、貴女の御国のエッセンスを見つけて

       地球は、、、どこに行っても、、、日本は、、

         貴方の国が隠れて見える文化ですよ、、、と。

      政治家さんは、、、今までとパラドックスの視点で

       世界の外交を、、、遺伝子はアフリカであるという事を

       根っこに取り入れた外交をすると言うのは、、、

        政治音痴の、、、77歳の婆ちゃんの、、、政治語りでした。

      勝手に言っているだけですので

       笑い飛ばして、、、読み飛ばしてください。

         主人側の、叔父さんだか、、、そのまた親戚が

        山口シズエさんを、、

      応援してくださっていた福田さんの

          選挙の時は、

       一生懸命応援していたというから、、、

     たぶん、、、我が家は、、、自由民主党だと思いますよ。

      野党の方にも、、素晴らしい頭脳の方が居ますが

      政権交代した短い期間に、

       失った物も多くて、、、 

短期間に、政権を変わる政治は    

  私たち市民にとばっちりが来るので、、、

     しっかりと、世界に発言できる政党が、

      世界平和を軸にして、、、長期的なヴィジョンで

        孫子の時代の自由平等な各自が出番も、

       守るポジションもある

       適度な緊張感で仕事のある死ぬ直前まで

      呆ける事の無い、、、自分で自分の事を出来るシステムの

    100まで、自主性の保てる 

      元気な日本を期待しています。

    人間は、70歳から壊れ始めるのは、、、肉体だけですからね。

   70歳以上は、、、スマホも、、、パソコンも無料にして

  社会参加は、、指先が元気なら、、、

    何でも配達してもらえるという

    老年者はIT使い放題というのも、、、

     一定のセキュリティをかければ

    自給自足しますよね、、、

  福祉は節約できますよね。

     疲れてきたから、、、ここらへんで、、、昼ごはん!!

  布団も干せたし、、、洗濯物も、、干してるから

     指先動かしながら、、、

   太陽と、洗濯機が、、働いてくれていますよね!!

  政治音痴の、、、婆ちゃんの、、、はけ口日記でした。

           

   

        

     

 

      今回、、、日本の首相に

        2人の女性候補が立ったことは

           日本も、男女平等の時代がやってくるのかと

             応援したくなります。、、、

       心では応援していても、

       世界中が、メルケルさんの様な女性の敏腕の政治家が

              代替わりしてゆくのを残念がっていますと

                放送しておりましたよ、、、TVがね!

        女性のリーダーも、、、立派に政治がとれるという

        ドイツと、日本は

        


再放送のコロンボ刑事を観ました。

2021-09-26 00:56:55 | Weblog

若いころから、、、コロンボ刑事は

大好きな番組でした。

再放送をしてくれているので、昨日もTVに夢中でした。

 

今回のコロンボ警部は

人間の洞察をする、、、多くの殺人事件から

       お金で動く人格と

          お金だけでは

          買収できない人格の人間。

 

            愛情の基盤に立脚した人格を、

            人間愛、自己愛、、と、他者の幸せを思う心と

               見える者に魅惑された人間群

         心の貧しい人にありがちな嫉妬

        

              名誉欲、、、権力につながる全て。

             ステータスへの欲望

            そして、女優のように美しい自意識が

                女の顕示欲となってゆく。

 

          女性乍ら、、、

          弁護士という,名誉と富と、

            地位のある女性が

        自家用飛行機も運転するという、、、

    才色兼備で、、豪邸に住む。

       再婚によって、老人の弁護士会会長の

        後妻になった事で、、、手に入れた女性。

 

      自家用ヒコーキの運転を、、

         いい気になって、

        コロンボ刑事に指導したり、、、

         性格は、、、人をもてあそぶところもあるようだ。

 

          自惚れからくる、、、

              人を舐めてる、、、近視眼的な対応、、、。

                    才色兼備、豪邸暮らしの

                      弁護士事務所を相続した犯人女性!

           御主人の存在で著名な弁護士にのし上がった凄腕の女性。

         すでに、ガンで殺害したご主人を

         FBIの捜査中の居間で

         パソコンと連結の電話を使て、

        指定時間にご主人の生前の声のテープから電話を受ける。

         自分で殺害したご主人を、、、生きているように、、、偽装!

 

           この女性弁護士の犯罪を実証してゆくには

            どうするのか、、、視聴者は画面に釘づけ!

 

どう見ても、、、ハンサムとは言えない

仕事人間の「コロンボ刑事」

             

男性医師と女医

俳優と女優

男性教師と女性教師、、、

コウタロウト,、、チエコ、、、さんも

   才能が起こした摩擦なのだろうか??

  エトセトラ、、、

 

お互いに、

同じ職業の人間同士が結婚するという事は

多かれ、少なかれ、、、

  「 ライバル 」に

      なるでしょうね。

       相手の能力に

嫉妬することだってあるでしょうね、、、

 

           

     確かに、、、人間の習性かもしれない。

            本能に近いかもしれません。

              「心が貧しい」とだけ、、、片付けられない、

 

コロンボ刑事は、、、

 同じ職業の「再婚夫婦」の

        次元の高い、、、嫉妬に気が付いたかもしれない。

     人間性の空白を埋めるような

 

       才能へ嫉妬、

       立場への嫉妬。

 

     弁護士という

       ハイグレードな夫婦の、

          若き美貌と賢さと自己中の性格!

            「弁護士会会長の夫人」が亡くなると、

     すぐに、後妻になりたいと、

         歳の差も大きい美貌のエリート女性は

                   自分からアクション。

            妻を亡くして空白の心に、

       弁護士という職業の女性は

          有名弁護士で、弁護士事務所のオーナーの紳士に

        チャンスとばかりに

            アクションを起こして

               心の空白を埋めたい弁護士で、金持ちの

                   年老いた紳士の

                   再婚相手に選ばれた。

              歳の差があっても

        、弁護士会の会長の後妻になる事で

             彼女は,計算どうり

           有名な女性弁護士となってゆく。

 

      弁護士事務所のオーナーの妻となった。

       一介の女性弁護士が、結婚によって

         弁護士会では、、、一気に著名な弁護士として知られ

        大きな仕事も担当して、さっそうとした

          キャリア女性となった。

        再婚相手の弁護士に、、、男としての個人関係では

            初老の御爺さんである主人を

             見下し、邪魔にするようになった。

        自尊心もあるご主人は、、、再婚相手との

          短い結婚生活に終止符を打とうと

             離婚を決意する。

         弁護士として、必要なご主人を

              離婚で失っては、、、、野心の今までの行動が

           元もこも無くなると、、、彼女は

            再婚相手を,、がんで撃ち殺し

              誘拐を演じて、まんまと身代金を受け取る。

            自慢の自家用飛行機から、、、空の現金袋を

              誘拐犯指定の場所に落とす。

              全てが、、、自作自演の    

 

             殺害したご主人の「生きているように細工して」

            犯人から取り戻すためのお金を

           犯人の指定どうり、、

          夫人が一人で、、、

          飛行機から、現金を落下させたという

           自作自演の猿芝居を

           コロンボ刑事は、、、疑い始める。

           自家用飛行機から指定した現金袋が後された時

           カラのバックが残っているのは不自然だと、、、

         普通は、現金が、入ったままのカバンを

            カバンごと持ち去る!!

              コロンボ刑事は、この時すでに

               後妻の彼女を疑っているのだ!

              

      

        純真な「まま子」の娘は

          ドライに見えてさ、、、

             父への本当の愛が、

             ママ母の父への裏切りを

               見抜いてしまい、、、

              ヒステリー衆生が起きた。

                 、欲張りで、物質的な、

               裏切りの

            自己愛の塊のような継母を肌で感じるのだった、

               才色兼備の淑女に見える絶妙な立ち振る舞い!

                継子となった娘は、継母を信じない。

               継母の、

                 性格と衝突する。

 

   コロンボ刑事は二人の衝突する火花の中に

              真犯人を見つけてゆく、、、

 

            継母を「父親を殺害した犯人だと直感した娘!」

 

           糸口を、「娘の父親への純粋な愛」

              その純粋な心の中に見つけたのは

               コロンボ刑事の作戦のお手伝い!!

 

          娘さんの協力を得て、

          殺人犯の女性弁護士で、継母で

             頭脳明晰 自惚れの強さ

 

            力弱き者への容赦ない

         人を見くびったエリート意識の落とし穴、、、

 

        コロンボ警部の作戦とも知らず

       娘に遺産分けの大金を要求されて、

        お金で、まま子の娘を買収してしまう。

         その、、、遺産のお金は、、、誘拐犯に払ってしまって8

          有る筈の無いお金であった。

 

         「貴女は、、、人の心を、、、お金で買収できると

                自分と同じ人間だと思ったのが、、、」

 

 

          コロンボ刑事の、見事な犯人逮捕で、

           人の心や、倫理や、欲が、

             見事にドラマになっていて

          面白かったですね~~~~!!!

 

         最後の空港で、、、犯人が逮捕される直前に

         この映画って、、、

           若い時に、、観たことがある、、、て!!

           気が付きましたよ、、、、

 

          ピーターフォークさんが、、、とても若いですものね!

 

         人間って、、、魅力は何なのでしょうね、、、??

          犯人も、「まま子の娘さん」も、、、

               居丈高なFBIも

               

               ハンサムとはちょっと違うのに

              魅力のある、、、コロンボ刑事!!!

 

           美しいとか、、、魅力が在るとか、、、

            人間は、第三の力によって

                 無意識のなかで、

                   教え込まれているのかもしれませんね。

    価値観も、美しさも、、、知らない間に、、、

        魅力ある形はこういう姿ですよ、、、と、、

     繰り返し、、時を替え、場所を替え、、、

          これが魅力というモノですよ!!

        知らない間に、私も含めて、、、美、魅力、、素晴らしいこと

           これが、、、最高の魅力ですよ、、、て!

 

       コロンボ警部は、、、

          今まで、、、擦り込まれた

          「魅力とは、、、こういう状態!」

            美しいとは、、こういう事、、!!

           私の脳に刷り込まれたハンサム

                       素敵

                        魅力、、、

             全て、食い違っているのに、、、

                 心から、、、魅力を感じますし

                  よれよれのコートも

                  時代物の自家用車も

                   ちょっと、、視点のずれてる瞳も

                背が、、、高くないことも、、、

               コロンボ刑事は、、、こうでなくっちゃ!!

               どれ一つ、、、垢ぬけてしまっても、、、

              「コロンボ刑事」では、、、

       なくなって、、、絶妙な、、、必然に、

                  この姿かたち、、この声!

                全てがちぐはぐなのに「魅力のコロンボ刑事」

 

        私は、、、「魅力って、こういう状態なんですよ!」

         完全に、「魅力って」、、、教え込まれてしまったのか?

          刷り込まれたのか?、、、私はこういうタイプに弱いのか?

        人の感情は、、、もしかしたら、、、

           教え込まれたモノなのかもしれませんね。