花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

新型コロナの動きを振り返り2波ノリが出来れば。。。共存だね。

2020-07-19 08:29:43 | Weblog

コロナ感染症への対応手段として、、、

少し振り返ってみた。

COVID-19、!!!!!

チャーター便度出して,

                   日本人、、、というか

                             邦人というか帰国支援を受けましたね。

                                                   このころ、

                                        クルーズ船が日本に停泊して、検疫に入った日本の方々には

                    背広姿や、マスクのない人がTVに映っていましたよね。

                   

         報道はクルーズ船を連日放送して、

         国民のコロナに対する指導放送を忘れていた?

              3月には、、、隙間を突かれるかのように、、、

                    ヨーロッパからの感染者が出ましたよね。

         検査も、保健所が受ける人を決定していた。

              、厚生労働省も、

          現場の担当者のように、なっていたので

               民間の検査能力が潜在化してしまっていましたよね。

           実は日本の民間の底力は頼れるはず。

医師の家庭は、嫉妬されるほど、高級取りに見えますが

     三分の一は税金で、確定申告した後も追加が来ます。

        保険料も、介護保険料も、年金の支払金も

           びっくりコンするお隣さんは

              実態がわかって、、、

           「長い間嫉妬して、いじわるばかりして

                 ごめんなさいね、、、」と謝ってくれたのは

                    家を売って出てゆくときでした。

外国のように、プールのある屋敷に住んでいるとか

            しょっちゅう海外に行ってるとかなら、、、

                 嫉妬もステータスなのかもしれませんが。

         目下、、、日本の勤務医は納税額や、公共納入金が高額です。

             日進月歩の研究も、学会も、本も研修も

            永遠の受験生のように続けてゆきます。

              自前では、パンデミックに備えて、

                  隔離病棟も、感染予防防御服も

                      設備を充分にする余裕はありません。

                    なぜか?

                  時間的に、過剰労働の激務に耐えながら

                仕事以外の時間が、全く取れない日が多く

               一見贅沢に見えるタクシーの中で

            睡眠をとっていたりするのですよね。

 

              Dr.の、納入する税金や住民税は、緊急事態の為にも

                  医療崩壊を起こさないような設備や

                   患者さんが安価に薬品を使えるように

                    医療に使ってくれていたら

                  防御服の代わりに、、、ごみ袋をかぶって走り回る様な

                  可哀想すぎる看護師さんや医療スタッフの姿は

                  放映されることは無かったはずですよね。

                   隔離病棟が少ない時には

                    民間がホテルなどを提供してくれましたよね。

                   

            隔離すべき病棟が 日ごろから足りなかったのでしょうね、、、・

           アパホテルさんをはじめ、民間の隔離の為の協力が報じられて

                医療崩壊の食い止めに向かう世論が盛り上がってきました。

                 もしも、、、

          豪華客船にも、感染病棟のような隔離船室があって、

          健康な客との、食事やイベントや、

             プールなどすべて、隔離できていたら

                 大量の感染者は出なかったかもしれませんね。

             一時期、お子さんが女の子が一人と言う奥さんが居て、

            一年に2回ほど、世界一周の船旅に出ていられました、

               確かに、羨ましいような、豪華な旅の写真を見せてくださいました。

             これだけのお金をかけて、装飾するなら、

            シンプルなデザィンでも構わないから

                伝染病や感染症の隔離船室を設備して

               船の中で「クラスターが発生しない工夫をしたほうが良いかもね。」

 

          昔、、、結核が

            日本の国民を疲弊させていた伝染疾患であった時代

         厚生省と、結核を扱う医療機関との関係は、

       命令系統はどうなっていたのでしょうね?

                     

          村落などでは、家ごと隔離されて、大変な時代がありましたよね。

          伝染病の予防法は、法定伝染病などは届け出て、

           強制的に、隔離されていたのではなかったですか?

 

            今回の豪華客船の報道は、

         日本国民に与えた教訓は大きなものがありました。

           検疫と感染予防の水際政策の在り方が

              問い直されるものがありましたよね。

                 感染症法と、伝染病予防法の両方が発生したときには

                       「隔離」というしっかりしたバケツリレーで

                           感染の火を消し止める訓練が要るな~~~          

                        と思う報道でしたね。

           

      検疫の水際作戦が、日本の偉い人が背広にノンマスクという映像は

      水際の認識が、ピンときていらっしゃるのかのかしらと、、、

              不安になりながら

                  TVを観ていました。

       東京都では、知事さんが連日TVでコロナ対策を放映していましたね。

          横文字が出てきましたので、

           自分が、、、万一呆けた時の為にも

             確認の意味で、、、、

          日本語訳を書いておこうと、、日記帳のあんちょこです。

            

 

クラスター    👉 集団感染の事、、、小規模な感染症の患者さんの集団が発生しましたよね!

オーバーシュート 👉小池都知事が放送していましたよね!

          爆発的に感染患者さんが増えた時に、「東京はオーバーシュートです」と

          TVで放送していましたよね。

パンデミック   👉感染症が国境を越えて広がり、制御できなくなった状態が

          今回は、あめりか、ブラジル、中国、イタリア、、、etc.

                                     この時、quarantine(クワランチン)と言う耳慣れない単語が

           BSのニュースに流れました。

クワランチン   👉クロアチアのドプブ二クでは

          入国前には40日間の隔離を行ってコロナの感染を防いでいるとの事。

ロックダウン   👉今回東京は、ロックダウン(都市封鎖)こそしませんでしたが

           同様の状態を、国民の皆さんに、知事さんがお願いと言う形で

           一定期間外出禁止をTVでお願いして、

           一定期間の店舗を閉鎖措置するようにお願いしていましたね。

      日本は憲法上、共生することは出来ないので、

      国民に協力をお願いと言う形がとられましちょね

      パチンコ屋さんでは、、、パチンコしながら話し合うやつは居ないし

      皆、ゲーム機と向かい合っているので、コロナのくしゃみもしないからと

      ロックダウンでない証拠に、、、協力しない店が有りましたよね。

厚生労働省は、クラスターが北海道の老人ホームで発生したときに

       クラスター対策班を派遣してきました。

       医師団は、コンテナなどを巧みに利用して、医療スタッフが

       感染しないように、工夫していましたね。

       ここのところ、、、明けても暮れても「コロナ」に関する報道です。

       

       だいぶ、、、感染に関する横文字のカタカナ言葉を話される知事さんの言葉にも

             国民は辞書が要らなくなったみたいですね。

              

           

この、、さされ石は、静岡の御用邸の中の博物展示の所で見つけました。

静岡は三島のあたりに来ると、母校の一つである

国際学科が有ります。日大は学生が多すぎて、、、「社会の縮図のような学校」でした、

                 母校の日大には

           危機管理を学ぶ学部があるようですが

               未来において、、、

               大きな役割を果たしてくれそうな気がします。

            官庁に目下危機管理の指揮権と

                、感染症の危機管理検査のノウハウが

                          集中しているようですが、

           日大は、現場に強い大学教育をしてくれるので、

           これからの日本の民間の危機管理能力を発揮してくれる学部になると

           OBとしては、、、未来が楽しみです。

行政が「危機管理だ~~~!」という

        管理の気配が報道され始めた段階で

             民間の頼もしいロボット検査部隊が

                 ロボット検査機器をセットして回るなど

                   劇画タッチで、

                  NHKのように、

                 公官庁の現場力は

              民間の現場腕利きが、速やかにバトンタッチして現場に

               走るシステムなど、出来そうですね、、、未来には!

            官庁のように、「法律にがんじがらめになっていない民間」は

                コロナ、、、検査終了!という

               スピードにも答えられる日本に必ずなると思うのですよね。

                 NHKは官民協力のような優良放送局だけあって

          お茶の間から、ヨーロッパの旅行や

                 登山の臨場感ある放送が見れますよね。

              コロナ検査も、官民直通の指令が現場に届くことができれば、

             感染予防が速やかに進むと思うのですよね!

            忘れもしません、、、日本の象徴でいらっしゃる

        畏れ多くも、、、陛下のご病気も、

               東京大学と

                順天堂と

              現場力は右に出る人のいない日大の凄腕ドクターが

                施術を許されて、

                見事に国の危機をお救いになられたのは

              医療の歴史にはみんなの心の中で、

                 昨日のように残っています。

                 

            官の統率力、

            民間の現場の臨床の実力が直結すると

           神様の域の高度な結果が出せると、、、

                私はあの時ほど

          民間の秘めたる実力を現場に役立てる力を劇的な感動で認識できました。

         官庁の、優れた、しかも、柔軟な頭脳の持ち主の考えた

           官民一体の協力体制に、

             命を懸けて、場所を提供する大人物が

            日本にいたことに、心から、、、興奮したものでした。

               あの時の勇気の火の玉のようなDr.のUーtyubを

              今でも拝見しながら、、、

                技術の神様は民間に居ることを認識できました。

            例えば、コロナの場合、、、保健所がパンク寸前になりましたよね。

 

             ここから先の、、、第二波のCOVID-19???

                DNA合成ポリメラーゼ RNAポリメラーゼ

               ゲノム複製時の読み違えも含めて

                SARS-COV-2は、あるサイトによると

                  2020年1月から4月までの間に

           およそ、、、9塩基の変換をしながら感染の流行の波となって

             世界各地に押し寄せていると書いてあった!

           ほんとなのか?!!!

            ウイルスは、こんなに早く変身しながら感染してゆくのか?

                      そうなると、

         日本の研究機関と官と民間の現場がしっかりと情報を共有しないと

           出動した民間の感染予防医療は、

              塩基が変化しているのをキャッチできないで

                 あたふたと、、、

                例えば、、、薬品一つにしても、

                  何が効果を表すのか?

                 研究機関との直通素早い結束が無いと

            ウイルスの変化はキャッチできなくなるかもしれないなどと、、

               目下、、、蚊帳の外の、、、お茶の間族の私は

                   不安になったりするのですよね。

                TVに頻繁に出てくる薬を羅列するなら。。

               レムデシブル(元来はエボラ出血熱の薬ですよね、)

                 アビガン(ファビピラビル)、、抗インフルエンザ?、

             待て待て、、、シクレソニド(オルぺスコ)吸入ステロイド?、、、か?

             オットト、、、アメリカ製の新薬の出番だとか、、、

               混乱の極みになる前に

     研究機関と、臨床機関と、、、官と政治執行力と

          一つのスイッチでトップダウンの現場に直通させないと

             そして、現場の専門家は、頭でっかちの知識人と違って

               臨床体験で、患者さんから、現実の疾患の緻密な状態を

              体得しているから、、、設備と、機械類と

              防御服と、、、隔離病棟と、人工心肺などの技師さんを

               要請して、医師の税金はすべて、、、医療崩壊を防ぐ為に

              専門家の知恵のもとで、政治が大きな心で

               万難を排して、医療崩壊を防ぐ設備を整えて

             第2波と、、、一月ごろに来るだろう、、第3波を

            乗り切ってほしいと思いました。

              若者も、老若男女、コロナ、、、その他のウイルスや

              伝染病が、海外から持ち込まれても

               備えあれば、日本のコロナ沈没は避けられるはずですよね。

              医師の家庭は一度でも、生死の境を彷徨って

              病院で命拾いをした人には、理解されますが

              受け身の理解を待つしかありません。

               切磋琢磨して、感染症や、伝染病、黴菌だらけの患者さんを

               治療する医師は、いつも生死の真剣勝負の戦場に居るのですから、

           

             これから繰り返すパンデミックの恐怖には

              後手後手のの戦いになる前に、

              T報道陣の、外側から付けた知識と違って

              毎日が真剣勝負の医師の裏を担当して50年、

               孤独な守りの闘いは、、、理解されないと思いますが、、、

              正しい知識だけで、政治家が権力的に決めることに

              専門家と、研究者の緻密な知識が加わって

            迅速にパンデミックに耐えうるスピーディな

              官庁と研究所と、民間と、国際間の保健指導とが

            つながる組織の構築をして、パンデミックに負けない日本を

              緊張を緩めずに、構築していってほしいと

             阿部首相の時代に、基礎を作ってほしいものですね。

               

          

 

     でもね、、、むつかしいですよね、、、

            官は国オピニオンリーダーでしょう?

               指揮力のある突出した能力の官のリーダーが

                     現実にトップダウンの力を発揮できるのだろうか?

      お茶の間で、ドラマチックに擬人化したコロナと

        頭の中で戦い始めると、、、劇画のように

           手塚治虫氏の科学漫画のように

             日本国内のシステムから、漫画のキャラクターを変えないと

               現実味はありませんでしたね

          勝手なことを、、、想像で書きましたが、、、

              お茶の間の75歳のばあちゃんのコロナへの

           恐怖が書かせた、個人的な独断と偏見の多い理想形態の

          危機管理組織図の模型でした。

             お粗末様でした

                                                                           m(--)m

                                                                              

 


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