最近、、、
この番組の監督さんが亡くなられたそうで
哀悼の意を表します。
天国にいらっしゃっても、
意表を突いた、、、パラドックスで
本物の医師が
苦笑いしながら、、、
いつもTVで観ている様作品をつくってください。
ここまで馬鹿にされると、、、ドラマとして笑えるね、、、と
天国でも、、つくってくださいね。
、、世界一とか、、、病院長とか
病院長夫人とか、、、
「フウヒョウ被害」がでっち上げたような
実際とは程遠い
笑えるキャラクターの、、、
大げさな誇張が
自分達医療人を、、、
くそみそに風刺しているのに
なぜか?????
毎回見ていました。
それは、、、作品の中に
せかいてきに??? 「評判の良い肩書の医師」が、
致命的な合併症を見落としているとき
ドクターX、、事、だいもん、、、が、
今回も心筋炎に気が付き
心臓手術と今まで予定されていた疾患の手術を同時に実行するという
ドラマチックな展開が在り
医師にとっても…ドラマなのだと、
面白い現実離れした、
ドラマならではの展開が
有るからかもしれません。
「今回も、、夫婦で観乍ら、、、」
ここまで医師が馬鹿にされてると、、、笑えるね、、、!
陰陽師で有名になった名優の
顔の演技に笑いながら、、、
さすが、、、だね、、、太郎冠者!!次郎冠者!
やじりながら 観ていた。
さすがに、、、NHKでは、、、
この手のドラマは門外漢に入るだろうね、、、
可笑しいい、、、マイペースの一匹オオカミの医師。
チーム医療だけに、、、
一時代前の、、腕にかけた「ドクターX」のドラマは
昭和生まれの臨床外科医の、ブラックジャックなのかもしれませんね。
ただし、、、病院長とか、、、御意、、、とか、、、
忖度が大事な医局員とか、、、、
学問に謙虚に
かしずく医師の姿が
出世の道具に解釈されたり、
病院長夫人の、、、現実とは思えない、、、
芸能界のセレブの様な
「クラブのママ」と競わせるシナリオには
視聴者は本気にとって、
実際の病院長夫人は
、専門の蚊帳の外の、、家庭の舞台裏を任されて
風評被害の中を、、、人との折衝は最低限に控えて
コロナの時代にも
手製の食事に徹して
マイニチノ病院からの帰宅の衣類の洗濯と
マスクの準備に
頑張って、家を守っているのが実情です。
ドラマのおかげで、、、嫉妬されて、、、
「結構風評被害に遭う事もしばしばです。」
医師の家は命を扱うので、、、
奥さんは健康第一に、、、質素倹約、実地に間に合う堅い根性を
真綿にくるんで、、、ふわふわに見えるように
心は控えて、生涯、、
影を真剣に勤めている人が多いですよ。
、クラブのママは
ある種のプロですから
癒しが仕事でしょうから、、、
奥さんとの対立はドラマの上だけだと
苦笑しながら、、、
ありえない、、、と
クラブのママは、華やかさ、、、経営、、、
男さばきが仕事だから
対立はありえないと、、、私的には
笑って観劇しているだけですね。
木綿と化繊は洗い分けて
化繊は裏返して洗い、、、裏を干して乾かしてから
表に返して、、、表を乾燥させて、
湿気の閉じ込めに注意しているとか
水分を残した化繊のシャツに、皮膚分泌物の菌が付くと
湿疹の素にもなるから、
寝具は毎日乾燥させるという
病院からの菌は元こまない、、、
我が家の落ち度で、、、シャツの水分の間に
いかなる金も持ち込まないように
行く先が、、、「病原菌の杜であると思って」
各自が、感染症対策に準じて
病院で配られたパンフレットを
主人を通して勉強して、
洗濯物は、洗剤と次亜塩素酸に4時間以上漬けてから洗濯。
外出帰りに手洗いして使ったタオルは
次亜塩素酸と洗剤の入った洗面器に漬けて
翌日洗う。
トイレに入った後は、
消毒薬の入った不折布で
床も天井も壁も拭き掃除する。
特にベンザの裏表、、、便器の陶器は
使い捨てのペーパーに洗剤をかけて、清掃し
流した後は、洗剤と次亜塩素酸の混合液を撒いておく。
次に入った人への
跳ね返りの水分が
消毒されていると
黴菌が飛散するのを避けられるパーセンテージが
低くなる事を推定して、次のトイレに入るヒトへの
安全掃除をしています。
医師になるのだったら、、、医療が好きでないと務まりませんよね。
私は、、、医師とだけは結婚するのは止そうと思っていましたが、、、
医師の家内は、、医師という花の影を勤め乍ら
嫉妬やいじめや、、、意地悪や、、、金余りと間違われるから
ひどい目に合うという事を、、、
母を観ていて知っていたからですが、、、
医師になるより、、、医師をすることの方が、、、大変で
医師であることに維持費は
頭脳の時代とともについて行くという維持費ですから、、、
一生、、、受験生を抱えているのと同じお金が
学問の維持や臨床の力の維持に消えてゆきます。
医師の家庭は、、「どう生きたか、、、!」という
自己への挑戦の毎日ですから
ドラマや、ワイドショウで、、
半可通な医師談義や、、、
医師のセレブな奥さんをでっち上げて放映していると、
むしろ、、、芸術家が
大成するまでに、、、スポンサーの助けを借りているのと
学問や、医学の勉強は
むしろ、後方の守りが在り
スポンサー力のある女性との結婚を前提に
留学も、発展も、、インターナショナルな働きも
視野に入る職業ではなかろうか??
コロナの事で、、、ゴミ袋で走り回っている
日本の医療人の、
使命感だけで頑張れていた姿を見た時
マスコミからは、、、患者か客だから
「患者様と呼べ!」という放映は無くなりました。
医師は命をかけて、、、命を守っているのが
舞台裏の家庭を守る立場になって
見えない部分が見えている立ち位置なので
現実は夢が無くて申し訳ないが、、、
m(--)m
医師の妻は、、、セレブどころか、、、
孤独な実験室の、、、
主人からも見えない仕事で
「 医師をすることのサポート」で
各自それなりに、抜かりは無いようにと切磋琢磨の人生です。
広岡さんのように
三塁ベースの後ろの球を逃さないように
期待もされないし、、、
義務も無いけど
家を守っている、、、
呆ける暇のない、、、存在であることが
多くの医師夫人の姿だと、、、想像している。
日本の医療を半可通な何かが、、、
システムを組んでいるとしか思えないのですよね。
ドラマとしては面白い「白い巨塔」も
多くの病院の中には
あるいは
一部はあたっているでしょうが
〉 今回も一見巨塔に見える医局システムの
トップダウンが存続していたとしたら、、、
医療システムが、、、
保健所経由とか、、、
保健所の医師も困る様なシステムになっていて
自宅療養などという、、
、医師の手の届かない事が起きましたよね。
残念です、、、本当に、、、残念です。
努力に努力を重ねて、、、
何が面白くて、
、医師になったのだろうと、、、
家内からは、、見ええます。
「医師は、、、医療が好きでないと、、、務まらないよ。」
主人の答えは、、、いつも同じです。
「医師をすること」が、、どんなに大変でも
その仕事が好きであるという
ドクターX、、、、魅力的な、、、足の美しい女優さんに
乾杯!!