花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

心の拠り所

2020-04-06 04:10:00 | Weblog

男の人は 仕事が心の拠り所だと思ったりしています。

仕事が有る限り、、、

社会から、、、君が必要だよ、、、と

言われているような

自分の居場所であり、、、

受け入れられているという、、、義務感を感じて

どんなに眠くても、、、

目覚まし時計をかけて、、、、起きていた。

職場では、頑張って、成果をあげて、達成感の中で、、、

満足感もあるだろう。

そして、妻子の待つ家に、生活の糧を届けられる「月給」が戴けるなんて

男にとって、、、

これ以上の。。。。。。。。。「心の拠り所は、、、ほかに有っただろううか?」

私には45歳の息子が居る

若かりし頃は、

「心拠り所を求めて、若さゆえ、、、さまよっていた時期もあった。」

実力以上の九州の国立一期校の医学部にこだわり、、、

気が付いていた時は浪人して背水の陣だった。

北海道の一番の高校は

全国版国立大学入試に臨んだ時は、夜空の星の一つに見えた。

高等学校が決めるのではない。

受験のテクニックもさりながら、、、親の賢さも。応援の環境も人をつくる。

学力だけの競争ではないことを、、、親子ともども、、、思い知った。

 

行くところが無い、、、来年も保証されていない、、、、

 

所属の無い人生を経験すると、、、、

自分が消えて行きそうになる、、、。

親子で、暗中模索の浪人時代を経験した。

 

頑張るしかない、、、、

 

仮に普通の学部に合格した所で、

社会は現役で受かり、

恐れを知らない輝いているフレッシュマンを採用するのではないか?

 

、、、浪人中の不安は独りよがりの世界をさまよう危険性があると、

親も、油断なく息子を見つめ続けた。

四月は、笑顔の現役合格者と

矢,、、折れ、、力尽きて、、、

ひれ伏して、ストップモーションの浪人生に岐れる時期でもある。

目の前に立ちはだかる巨岩をよじ登るしかない!

大枚払って、所属の無いさまよう心を、

予備校は、流されるのをくい止めて、来年の希望に誘ってゆく。

彼らの指導に従って、

自信を無くした手探りの青春に「灯」を見つけ

若き挫折の、苦い日々から、、、

「来年こそは!」、、、と。

目的意識に目覚めることも「心の拠り所」を見つけることになる。

彼らは,円形脱毛症から解き放されて、、、、、

目的に向かって若さが再び光を放ち始める。

国立一期校を卒業して、完了になる夢は、一転して、

人を知り、人とまみえて、、、

世間の多様性の目覚め、、、、気付き!!!

自分のなりたい職業を具体的に目指せるような方向に、考えも成長してゆく。

未来の目標に目覚めると、

「自分の10年後の姿」などをイメージして、

「夢」が生まれる。

               

ここまでくると、青年は立ち直れる。

夢や目的がかなった時をイメージしながら、、

、がむしゃらに前に進める努力を惜しまなくなる。

もう、、、来年は浪人しないぞ、、、どこかをがっちりと捕まえて、

未来につなげてゆく。

浪人時代だって、、、未来を信じて、、、

夢と希望と、ワクワクする合格のイメージが無ければ

青年は、「心の拠り所が無くなる。」

行く川の流れは たえずして、、、しかも、、、もとの水にあらず、、、

               流れに浮かぶ泡沫は、、、消えてゆくもの、、、浮かぶもの、、、

         時は無情にも止まってはくれない。

激流もあれば、淵もあり、滝もある。

 

とりあえず、、、

この激流も、

淵も、、、

勝利の暁には

「心の拠り所の風景として、明日へ向かって行くパワーにする」かどうかは

他人任せでは夢はかなわない。

スポンサーの両親にだけは、、、両手をついて、協力を願い、、、

自分自身で、、、自分がやるしかない!。

 人生は不可解なことは一つもないと思っていた時代

                                所属部隊がないという不安の中で、

                      そのまま負けてしまうのは

                悔しいではないか!

          周りも応援するから、、、一休みしたら、、、

      ゆっくり頑張り始めるエンジンをかけよう!。

君が立ち上がれるのを、、、、待てるのが家族だ。

 

                 だから、、、

                    家族は、離れていても、

                      「心の拠り所」となっているのにも気が付かないで

                         若者は、家を離れて

                            心の旅に出てゆくだろう。

 

                       離れてみて、、、

                家族や生家があるということだけでも、、、

       「心の拠り所」だったことに気が付いたり、、、、、、するだろう。

 

来年こそ、合格して、家族のもとに、、、笑顔で帰るぞ!!!

 

            4月は、天下分け目の月でもあるはずだった。

新型コロナの感染の拡大は、、、日常を飲み込んで

次元の違う、、、廻り舞台の裏側が、、、一気に正面に来たが如く

日常の場面の生活の為の闘いが、、、場所を失ってしまった。

 

どこの大学も、入学式もままならない。

都知事の女性の顔には、、、疲れが見えています。

一生懸命に

「新型コロナ対策に日夜を通して頑張ってくれています。」

女性は、どんなに、優秀な方で、あっても、、、

「お願いします」の領域を超えての働きに答えるようには

日本の社会は出来ていないのかもしれない???

 

男社会の男の力が必要なのでは無いでしょうか?

 

旗を持った男の子の、後ろに続く集団が、

いかに、、、経験を積んだ、学者の知恵を借りてこれる大政治家であるかどうか、、、

決断は「鶴の一声」が、

時代を守り、

時代を動かし

人々の「心の拠り所」を、、、守ってゆけるのではなかろうか?

先日の北海道新聞に、、、

心ならずも?????

一面トップの。大見出しで、、、

「○○のマスク」、、、という文字が見えた。

今回の「新型コロナの社会のストップモーション」で

本当に、、、

食べることに困る人々が出てくることは確かだけに

「30万配る」、、という記事に変わったとき、、、

そのほうが政策に効果が出ると

お茶の間の75歳のばあちゃんは思いました。

マスクはガーゼのハンカチでも作れるが、、、

家から出ないものには

カップラーメンや、おにぎりが先かもしれない

究極の生活苦の連鎖が起きると思いました。

 

所属のなくなった学生たちは、、、

「心の拠り所がなくなってしまわないか!!心配です。」

 

頼みの綱の、親が不安定な収入になってしまったら、

予備校どころではありません。

無料予備校を、、、ネットで無料配信すれば、、、

多くの浪人生が救われるのではなかろうか?

「○○首相の、、、マスク」、、、現物支給は

米国のパニック社会では、、、通用しないでしょうね。

運搬という費用や、

人の移動や、、

無駄な包装紙まで費用が掛かる以上

50億円は、現物支給にしたほうが、、、目下の命を救えるかもしれません。

現物支給より、、、明日のコメが買えない人のために、、、

近くの金融機関での無利子借り出しの30万円を期限付きで開放したら

とりあえず、、、

食べるものだけは確保できるのではなかろうか?

75歳の、、、政治音痴のばあちゃんは

「オピニオンリーダーが、しっかりと

時代を見極め、

忙しすぎる首相や、知事さんに、実行力の後押しをしなければ、、、

後手後手になりはしないだろうか?

「志村さんの命のメッセージ」を超えて、

「心の拠り所」を失っている若者を、

ライブや、

夜の街から守るのは

かなり難しい、、、4月ではなかろうか???

 

どんなピンチの時でも、、、

 

「心の拠り所」さえ、、、確保してくれる政治であれば、、、

次期選挙も、、、

慣れた人が、、、役を頼まれると思えるのですが、、、

今、、、命の消えそうなコロナショックの人命を救えるのは、、、現金しかないように思えるのです。

人には、、、プライドがある以上、、、、

人は人を救えない、、、

人が人を救ったら、、、

平和になった時には、、、心ならずも、、、プライドが甦り

「人間としての自分のコケンを汚した憎むべき人間におきかわってしまう。」

 

政治力は有っても、、、

今は実行力が必要な、、、「時間が命につながる時期」ではなかろうか、、、?

本当の敵は、、、時間だと、、、思えるのです。

ばあちやんは、、、時代を背負う、、、若者の、、、心が心配です。

いっそ、、、外国の大学のように、、、

入学は学校推薦にして、、、

卒業試験と、国家試験をきっちりやって、、、

浪人の時期を、

今回は4年間先送りにするということもできるのではないでしょうかね?

令和2年の受験生の不合格組の特例で、

国家に役立つ技術学校に無料進学の道を開くとか、、、

予備校には、、、行ける学生が限られてくるという、、、

コロナ連鎖が起きなければいいけれどね、、、。

 

「若者の心の拠り所」を、、、

政治家はどうやって、未来の日本のために、育ててゆくか!

この難しいコロナショックの年度替わりの無数の遭難者を

未来の日本の復興に必要とされる人材にするのは、、、今でしょう!

ネ!、、、林先生は、、、どう考えるでしょうね!?

学力だけが男の生きる場所を創るとは考えたくない。

政策が、、、若き人材に未来をつなてほしいです。

実力行動力のある、バックボーンの救済主が現れてほしい、、、剣ヶ峰。

困窮が、戦争に巻き込まれないように、

2時事故を、防ぐ政策が必要な時期に入ったのではと、、、

NHKのTVを観乍ら、、、政治音痴の婆ちゃんは、、、振り回されています。

家から出ない婆ちゃんが,、、何を考えても、、、休むに似たりですよね。

移動距離×重さ=仕事

移動していない、、、私、、、75歳の婆ちゃんは、、、

若者の教育こそ、日本の財産だと、、、思うから、、、

未来の力の素の「若者がさまよう前に、、、心の拠り所となる、、、先手の政策がひつよう!」

次の選挙には、若者の票が、未来に必要な実行力のある人材を選ぶでしょうね。

今、、、必要な実行力を発揮して、、、金を動かせた政治家が、

未来の日本の、、、オピニオンリーダーになるのかもしれませんね。

今、、、有効な政策の実行で、、、

日本を守り、

二次事故を見通して、若者の心を育てる経験になるように祈っています。

実行力ある現場の臨床医の苦労が皆に見えることは

働きかた改革は、、、平和の上に成り立つ理想かもしれません。

まず、、、平和にしなくては、、、先が見えません。

浪人して、臨床医となった次男は、

救急の〉ヘリの来る総合病院で医師をしています。

新幹線通勤が5年ほど続き、、、

正規雇用となってからは病院の近くの1DKに20年近く住んでいますが

45歳にして、独身です。

去年は皆さんがお見合いをせわしてくださいましたが

アパート暮らし、車なし、財産なしという、、、仕事が「心の拠り所」

それでも、本人は生きがいを感じて、頑張れています。

今回のコロナの事件の合間には

日ごろからの、過酷な医師の働きかたが、垣間見れて、

医師達の納めた税金が、医療設備に使われていなくて、、、どこに消えていたのかと?

隔離ベットを「ホテル業者」に助けていただいているようですよね。

感染症の病棟では医療従事者の死亡も報道されています。

考える暇のないほど、、、皆働いている医療現場のスタッフたちの為にも

医師の税金が、日本の医寮は世界一と言う設備に使ってほしいと思いました。

空っぽの競技場の広さが、隔離患者さんのテント村になるようですが、、、

月給の三分の一が毎月納税されて、、、さらに確定申告で追徴納税をしてきましたが、

時間に追われて、忙しすぎる医師は、、、マスクを要求しても

一日一枚という、、、厳しい環境で、働いている医師が居ます。

病院の現場労働はブラック企業も真っ青と言うくらい、、、患者さんの病状が主役ですから

スタッフは病状に合わせて、睡眠をとりますよね。

仕事に心の拠り所を求めている医師やスタッフの皆さんに

廻りは、、、今回のコロナの現状から、、、

考えないといけないことが見えてきたと思いますよね。

医寮崩壊が、、、起きない日本の政策は

医師から集めた税金の多くを、、、医寮崩壊を防ぐ設備や人材や

病院運営に、現場の医師の要望や意見が反映される医療制度にしておかないと

スペイン風邪以後でも、、、およそ、、、10年前後で、

パンデミックが起きているという現実に

背筋が寒くなりませんか?

遺伝子を操作する技術は両刃の剣でもあるのではなかろうか?

遠望思慮の、幅広い可能性を視て、

現場の医師を究極の時間貧乏にしてしまっては

今回のように、専門家の意見が反映される前に

マスコミの素人が、、、恐さ知らずのコメンテーターの情報で埋め尽くし

感染が広がってから、、、やっと、、、

専門家の医師の意見を聴けたときには

緊急事態に入っているという

社会の医寮制度の現場しらず、、、が前年ですよね。

一を知って1000を知るという

元来が頭脳明晰な官僚や、政治家が考えてくれている日本の未来を

信じたいと思いますが、、、

いざというときには、、、誰も助けてくれない孤独な状態が

コロナと闘っている現場の医療スタッフではないのでしょうか?

何もできないお茶の間の婆ちゃんは、、、

外に出ないという、、、協力だけは厳守します。

今、、、有効で、実行力のある政策を発揮するかで、、、

コロナがオサマッタときに

心が矢折れ、、、力尽きないような、、、全員補欠入学合格などの学校ができてもいいですよね。

「職業訓練校」が必要かもしれませんね、、、全員合格の、、、若者の、、、

所属部隊が有るという事が大切かと、、、こんな状況下ではネ、、、

「心の拠り所」

戦争で、多くの学徒出陣があったように

コロナ戦争でも、、、

見えない状況で、、、

学徒が心の戦いを余儀なくされているのではないかと、、、

かって、、、若き日に、、、兄弟が浪人していたことを思い出して、

青春の不安をもろに見てきた、、、妹でした。

 

                     

 

 

 

 


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