花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

衣替え

2007-05-23 02:39:54 | Weblog
安全策の為大雪2メートルのコンクリーハウスにしたため
30年来,,,衣替えのシーズンンには,コート類を干し、クリーナーをかけてから,
ポリ袋に入れて空気を抜き,圧縮して仕舞います。

収納庫のある家が羨ましいと,嘆きつつ,,、
セーター類はクッションのなかに詰めて部屋に転がしておきます。

背広も夏用に総入れ替えです。
30面前の家は,収納と言う,自ずと広くなる計算式より,安価であることが
セールスポイントでした。

このまま,,、老後を迎えるにしても、
老人の病人を収納???できるシステムがありません。

公の老人収容施設が少なくなる今日、
自宅の間取りを考えないと、

愛が憎しみに変わる老人家庭が予想されます。
仲の良かった夫婦でも、
病人との同居は,最後は憎しみに変わると言われています。

愛する者同士のままで
自宅で生涯を終えるためには、
単なる二世帯住宅のなせる技ではないと,
思えてくるのです。

これから迎える老人の自宅療養を考えたら
元気なうちに,,,何とかしなくては,,,と,
考えてばかりいる昨今です。

愛は心だけでは維持できない年代が目の前にやってきます。

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