花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

真夜中の12時に国会討論を観ています。

2021-02-18 00:01:33 | Weblog

17日の録画の分で、「ワクチンの開始に関しての立憲民主党からの質問が有りました。」

国会議員の中に、現場の医師が居てくれることは、

菅首相、今度のスピーディなワクチン係の

サラブレッドの大臣の快挙にも、

遺伝子ワクチンと言う,、、経験のない、、、データーの無いワクチンだけに

副作用の、出た場合の処理の仕方が、国民も、知りたいところですよね。

会場には、現場の医師をされているという議員がいらしたことは

本当に、、、心強いと思います。

 

どんなに、優秀で、東大を出られていたㇼ、、、

艱難辛苦の現場の体験で頑張ってクリヤーされた立派な方も、

医学の事、健康の事となると、

政治と、現場の医師の医療の考えが、両輪になってくれないと

どんなにスピーディで

快挙な結果を出しているワクチンの実施実行においても

ベネフィット

    リスク

      接種後のデーターの集積からの報告

         対応策

           効果の在ると思われる期間を推測できるデーター

      臨床医との、緻密な両輪で政治が動いてくれている様子が

本日の録画で感じる事が出来て、、

今までのような、、、国会劇場でなくて

    茶の間の国民にとっても、、、実のある

       政治の単なる介入と違う

         菅総理の一生懸命の国民を思っての

           指揮棒を振っていられるのを感じました。

      又、、、東大での幹部や、

         アメリカに留学していたインターナショナルな

            サラブレッド議員が

              実力発揮で、、、

                ワクチンが実行される事を

                   お茶の間もほっとしています。

 

       日本の国がコロナを収束させるためには

         データーを残す意味でも

           私は、ワクチンを受けるつもりです。

     

日本緒国民は憲法には徴兵制度は有りませんが

オリンピックを控えて、、、ワクチンが国民に普及されれば

国が一体となって、、、corona戦争の収束に向かって

 日本の、、、5輪実行に向かって、アクティヴに行動を起こすことだと

         個人の意思で参加するワクチンを受ける行動は

             とても大事だと思うんですよね。

76歳の、、、昭和の、全般に生まれた男尊女卑の残っていた社会を

      思い出すにつけて、、、

          女性も男性も、、、自主的な行動実行で

           コロナを収束させられるのなら、、、

             まだ、、、リスクデーターは少なめであっても

       コロナ感染で重症になってしまうのが防げる

         免疫が獲得できることは、大きなべネフィットだと思えます。

 

coronaを収束させないと、、、精神的にストレスになる場合が多く

ストレスは、がんなどを発生させる原因にも数えられていますから

 

政治の介入ではなくて、、、

議員さんに現場の医師がいらっしゃるようなので

coronaは国難であるから、、、派閥を超えて、、、

今回の深夜の録画国会のように

政治家と、専門家の相乗効果で、、、ワクチンと言う

思い切った免疫作戦で

   集団免疫を獲得してほしいものだと、、、思いました。

 

女性議員の、揚げ足取りの首相への

          足引っ張りな質問が無い画面は

真剣に臨床の専門家の

coronaへの戦略は

    城でいえば

       名古屋城的な

         守りに見えて、

          未来に備えての

           攻めの

             コロナと言う敵に向かう大砲設置と同様

      データーが武器になるとコロナに勝てると思ってます。

     緊張して謙虚に、国会討論を聴いていました。

 

国民が政治によって、、、守られると、、、今回は感じました。

 

昭和を振り替えれば、、、

   終戦からの復活の団塊の世代に生きてる弟が

がんセンターのスタッフとして、

画像診断のジャンルで、

     東芝の研究グループと

      家に帰る暇も惜しんで

がんセンターに泊まり込んで

      がんばっていた頃の記事が

 

           毎日新聞に出ていたことがあります。

              見出しは

 

「    胸部内の立体解剖図自在患者の血管内を走り回る

                      透視システム開発」

 

記事の内容は国立がんセンター東病院(千葉県柏市)の

          M医師が

    放射線部長らと東芝の研究グループは

          新型のエックス線CT

     (コンピューター断層撮影装置)の寝台で十数秒   

         息を止めるだけで

      その人の胸部内の立体的な解剖図を自在な向きに描きだせる

             システムを開発した。

 

    SF映画、、、ミクロの決死隊さながらに

   コンピューターの目で患者の血管内を走り回ることも可能だ。

        これぞ究極の透視術?

 

    新型CTは「らせんCT]と呼ばれ

 

   政府の対がん十か年総合戦略のプロジェクトとして

        がんセンターと東芝が共同開発した。

 

   従来のCTのように身体を輪切りに撮影するのではなく

    体の周囲をらせん状に、、エックス線撮影する。

   例えば、12.5秒で肺を中心とした胸部全体   

       ≪長さ25センチ≫を撮影でき

      「数ミリ大のがん組織」や

           「血管」などをきめ細かく把握できる

 

         被ばく線量は

          胃のレントゲン撮影とほぼ同じだ。

 

    M医師はこうして撮影したデーターから立体画像を再生させて

    組織のエックス線吸収度の 違いにより

       疑似的に色を付けるプログラムを開発した。

 

      その人体解剖図をいろんな視点から

       あるいは、、、様々な断面で観ることが出来るように

         工夫した。

   現在のコンピューターでは

     撮影後の画像処理に数時間かかっているが

         近く導入予定のスパーコンピューターだと

       数秒で完成するという。

 

     M医師は「がん組織と血管など周辺組織との関係が

          よくわかるので

         どこをどのくらい切除するかなど

           「安全ながん手術の為の診断」に役立つ 

     、、、と話している。

         

     M医師が持っていたお気に入りの絵を断ってバカチョンで撮影した

     複数のフクロウ、、、不苦労、、、梟の絵。

         造影剤を利用すれば、

         肝臓など、多臓器周辺の解剖図作成も可能で

   人体の血管総構図は教育用にも使えるという。

       以下略、、、

          体内の透視できている写真も掲載されていた。

    以上が、、毎日新聞の掲載された文章です。

M医師、、、これは弟の名前が実名で出されていましたが

 

       要するに、、、言いたいことは、、、

      東芝の研究員は、

         スパコンとして解像度の良いラセンCTを開発しても

 

     「医師が必要な画像」が映し出されていなければ

       医療には役立たない

              という事を

         弟から指摘されて以来

          医師と、東芝研究員、技師、、、

            能力の分野が違うスペシャリストが

     協力して、、、「不治の病のがん」の

      早期発見に、がんで死ぬ人たちの命を救おうとした時代であった。

 

   この協力的な医療への貢献は、、、後日弟が

        ハーバードへの留学と言う世界との協力体制の

            熾烈な研究活動に入っていきました。

 

      そして、、晩年、、、50周年を迎える国立がんセンターの

       検査研究部門の責任者として、

        人生をかけた研究検診の記録をファイルし終わって

       総まとめの執筆と言う時期に、

       政権が交代して、

            民主党の仙石さんが

            医学の世界に、、、政治家として

             政治介入があり、、、

           医学には半可通の民主党の議員が

          予算面でも、根拠なしに削除

         論文の集大成を、後に続く後輩の参考になればと

        まとめる暇も無く、、、

          全く、、、がんセンターに貢献度の無い

           東北の方から、、、えらいさんがやってきて

          がんの早期発見に貢献した黎明期の

           千葉大学の先生方と入れ替わりに

          患者だった私が、、、次にがんセンターに行った時には

         名古屋の先生方の、、、見知らぬ顔ばかりになっていました。

 

        

 

 

        

    終戦の後、、、戦争を知らない男子が生まれ

       疎開地の町村は、、、「医者に男の子が生まれた!」と

   傷痍軍人らが片足で托鉢のような生活をしていたのが

     戦後を生きようとする、立ち直りの就職活動を始めていた。

      団塊の世代の男たちは、、、戦後の迷える日本人を

       復活に向けての希望の光を那賀懸けてくれた年代の

         国力!!ともいえる

          誕生ラッシュの時代の子であった。

 

       もはや、富国強兵の、国の持ち物のような

          学徒兵にはなることのない、、、

         インターナショナルな学問を基本に

          世界の平和に貢献できる日本人の、新しい誕生の世代が

            団塊の世代であった。

         スゴイ働きをしたこの世代の人たちが

            老人となっても、

            国のサポートが上手ければ

         ホーキンズ博士のように

          この年代の団塊の世代の老人は

           体験と、脳と、集大成の纏めを政治介入でロンしなければ

       必ず、未来に役立ち、世界への貢献できるレベルの世代だと

          信じられます。

       

          

    父が疎開地で使っていた町営医院のレントゲンは

     終戦後の国家予算も無くて

       自治体も、鉛の部屋もそこそこで、、

    父の手には放射線の潰瘍で、

        手の皮膚が剥けていた。

       

昭和20年代の疎開先での、、医療家族の、貴重な写真です。

この頃は「天然痘が流行っていた。」父1人の孤軍奮闘の

    疎開地での医療への従事を、、、ヤシカカメラで

            小学生の私が撮影しました。

 

       父も母も、、、北海道の私の中に今も生きています。

 

  七か村が無医村で、、、天然痘の感染をストップさせるために

     父は種痘を一人で頑張った。

   最後に父の腕に種痘をしてくれる医師が居なくて

    自分でしていたのを、、、不思議そうに見ていた私でした。

 

           

   医師のすることは、、、免許のない者がすることは

          リスクが有るので、、、頼めないという事情でした

小学生だった弟は、、、父のレントゲンで

   病気だと解った時には、、、がんは手遅れなんだよね、、、と

   父のボヤキを聴いていた時から、

    手術が延命効果の期待できるうちに受けられるように

       がんの早期発見に 、夢を持っていたようでした。

              

 弟と、主人とは義兄弟にあたり、

      主人も戦争中の極貧の日本の時代に育っているし

        弟も、疎開中に生まれて

         ニッポン復興の中で

           医学分野において、、、夢を追いかけて

            その結果、日本復興の医学の分野で

           一筋の光を見つけて、、、駆け抜けた人生のようですね。

   おかげさまで、、、家内は、、、置き去りの外野席で

       応援しても、、、姿も見えないでしょうね、、、たぶん。

             

   医師は、、、政治家の介入と言うより、、、

   東芝の研究者や、技師の皆で、知恵を出し合って

     円卓を囲んで、目的に向かって協力したから

      日本中にCTも、MRIも超音波も、

                     スパコンを使ったラセンCTも

     医師の必要な画像が画面上に映し出されるという

       まさに、、、医療に役立つ画像が映し出されるCTなどが

        当たり前のように、、、日本中で普及しました。

       がんの早期発見で、

         人間らしい人生を、、、がん細胞と共生しながら

        働いている人が増えたという時代です。

       外科医の主人の所にも、、、早期がんで手術してから

         20年経ちました、、、と手紙をいただきます。

            東京出身の主人は、

    学閥のある時代の医学部を卒業しています。

       札幌では

      札幌医科大学が

    臨床医の開業の多くを占めていると聞いています、

     ひょんなことで北海道に住むようになり

      東京から、北海道に来るのは簡単でしたが

       再び帰ろうとすると、満身創痍の鮭のように

      東京への「昇り」は出来そうもありません。

 

   いつか、、帰ろう、、帰ろう、、、と思いながら

    ヤフーで、本州の売家などを検索する癖がつきましたが、

    国立大学に50歳近くまで勤務していた勤務医には

 

    「北海道の家」なら買えますが、、、

          本州の家は高額すぎて、、、経済的に歯が立ちません。

 

無くて七癖、、、と申しますが、、、

    弟の人生の夢を追う新聞記事が、読売、朝日、毎日、、、と

        週刊誌などにも、健康雑誌には

     良く出ておりましたので、

     初めは切り取って集めていたのですが

       ハーバードに行ってしまってからは

 

    アメリカの医学雑誌などに写真入りの医学記事が

       数ページにわたって出ているのを見つけてからは

      新聞記事は切り取らなくなりました。

 

       新聞と、学術雑誌では

         専門家が、

          専門家の読者に表現する場合

        半可通な私には、、、

          考えさせられる医療への介入は

          よっぽど勉強しないと、、、

        半可通になって、、、意味が逆さまになる場合だってあると

     医学には謙虚になっても、半可通や素人の説明は

        危ないものだと、、、専門家の話で確認する癖がついた。

 

     一見すると、、、いやな性格に見えるかもしれないが、、、

     臨床医は、患者さんが先生なので、、、

      教科書や、研究ではありえないことも起きるのを

      体験しながら、、、

       臨床医は、現場で実際を診乍ら専門家になってゆくので

       医師を、経済的な指導が入る開業医へのシステムも

        大きな意味で、、、医療崩壊の無い組織作りの

           時間貧乏な現場医師への

         サポートになる奉公への指導に切り替えた方が

            未来に向かっての医療組織が出来てゆくように

         ふと思いながら、、、政治家は

          頭の良い人が多いから、、、医療にも目線が高く

         理論や論文や文献で学会のような理屈合戦になると

        医療の現場は、、、心臓が右にある人もいるし

          男性であり女性である人もいるし、

            父の診療所では

             男性の胸から、胎児が手術でとりだされたのを

            知っています。

       臨床現場の先生方は、論運を書く暇のないほど

        トリアージで、待ってる患者さんが

            追いかけてくる現場を、、走り回って

          素人の理屈や、教科書どうりに行かないのが

         当たり前の現場では

          政治は介入することは、、、避けて、、

         謙虚に、生命の不思議を受け止めて、

          現場の専門家と一緒に判断して政治指導にあたってくれれば

         国民は安心して、政治家を信頼できると思います。

         感染症の怖さは、、、細菌爆弾や、、、軍事にも

            過去に 使われた歴史があることだと

              危惧するパーセンテージは、、、

              「ゼロではない」という

        5輪の感染症対策は、大変ですよね。

    

       仙石さんのように、政治介入すると

        政治と言うのは、、、羊、、、食肉牛、、、鳥、、、卵

          どれから食べるかな?

           目線が高く、、、☝介入されると、

        国立がんセンターでは、、、

              弟は、言葉も出ない外野の横暴な人事で

          総まとめの仕事が出来る状態ではなくなり

         独立法人になって、、、人員が入れ替わると

          すぐまた、、国立に戻って

          見知らぬ先生方と入れ替わっていたという

          患者の私たちにとったら、、、

         政権交代の短期間に、

            全く知らに先生方に入れ替わっていたという

              政治の政権が変わることの

            クレパスに落ちたら、、、

            地底の岩塩の切り出しの重機の専門家に

            仕事が絵が出来るほど、、、器用な人はいませんよね!

 

 

         

 

        税金の控除だって、、、coronaの時代は

        病院への通勤は、コロナ患者の診療をした日は

        先生は7000円かけて、タクシーで帰ると言っていました。

感染予防で、、、タクシーに乗っての通勤ですが、

           これは控除にはなりません。

 

          医師を観ると、、、coronaのウイルスが居るという

              連想するのは勝手ですが、、、

             専門家なりに、、、ベストを尽くして

            コロナ対策には金銭ウンヌンとかんげる前に

            命優先で、正しく怖がっているのが現状です。

         後は、、、運ですね!!!

                

     息子が、、、叔父さんに啓蒙されて、

       医師になったときから、、、

     主人と息子が、、、医師をするという、、、

       医師になるより難しい臨床医になってからは

      時間貧乏な医師に代わり、、、舞台裏の裏方の時間を

       我が身が閉じこもって、、、自分の命の蝋燭の灯りを

        ぼんやりと、、ともす人生が

        私にはせいいぱいの、、、孤独を忘れての仕事でした。

           私的な個人的な枠の中ですが

       医療をする人たちへの奉仕活動でした。

 

      政治は、、、医療への介入ではなくて、

    今回のcoronaのワクチンの手配のように

      現場の医師の専門性と

         タイアップした「政治の実力」が

           医療を支え始めた時に

        日本の医療体制の組織図も

          医療崩壊が起きにくい

          日本のワンチームになった

        ラグビーのチームのように

        コロナをタックルで押し返せるかもね、、、???

 

      弟は、屈託ない明日に向かって、生きてゆく性格ですが

     私は、、、野党政権になった短期間に

          弟の集大成の検診研究の続を中座させてしまった

  野党が政権をとった短期間中に      

            医療組織への政治介入は

                  専門家の現場の医療人と

            2人3客のチームで、考えるべき事では、、、と

    半可通の素人が、医学に介入するのは、協力体制の陣形に於いて

     専門家の緻密さに気付いて、

          力を貸そうというスタンスの方が

        目的を果たした後は、、、日本が救われているので、、、

       政治の成功と言う結果が出ますよね。

           これは日記なので、、、自分の記憶を文にして

          後で参考文献にしますね(^^!

       優れた医師はその人一代で、、、

          その能力は継ぐことはできません。

     一代限りの芸術家の作品そのもののように

       政治家が、理解して、スパコンで割り切れない経験を

        医師の現場の先生方は 駆使して、

           医療現場に全力投球している

             使命感の強い人たちであることだけは

         経済では割り切れない、

           医療組織の、構築が、未来の感染症への

            名古屋城に似て、、、

             感染源が攻めてきたときは

             外堀で、水際作戦!

             城内には居られたら、臨床医の配置で総攻撃!

               医療は、、、戦争かもしれませんね!!

 

         

                

 

   


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。