京都不動産コンサルタントのブログ
A不動産の査定については地域や業者により
提示の仕方に差があると思います。
しかし、ある程度の査定価格は近隣の販売物件との比較で
お分かりになっているのではないでしょうか。
問題は不動産業者の対応の仕方にある?
不動産といえば無味乾燥した響きにも聞こえますが、
住居として長年住み慣れた家ですから、
土地は別にして建物価値がないと言われれば
面白くないのは当たり前ですね。
土地建物はそれぞれ別々に査定するのが一般的ですが、
多分、その業者は近隣の販売物件から類推し、
建物評価を無視した格好でアバウトな金額を
提示したものと思われます。
土地の評価は時代とともに変動しますが、
建物は償却資産ですから下がるだけです。
きちんと基本に乗っ取った査定で説明してくれる業者もいるはずです。
WEB上で頑張って探してください。
建物査定については、
不動産業者の上部組織である(財)不動産流通近代化センターから
「建物評価基準」が提示されています。
CDROMにはいっている情報で、うろ覚えですが、
木造建築物の耐用年数は23年だったと思います。
それ以上経過しても「評価金額なし」ではなく、
また、リフォームしていればその部分の残存評価は、
当然あります。
実際、買う側に立ち想定すればお分かりになると思います。
誰でもきれいな家を選びますよね。
A不動産の査定については地域や業者により
提示の仕方に差があると思います。
しかし、ある程度の査定価格は近隣の販売物件との比較で
お分かりになっているのではないでしょうか。
問題は不動産業者の対応の仕方にある?
不動産といえば無味乾燥した響きにも聞こえますが、
住居として長年住み慣れた家ですから、
土地は別にして建物価値がないと言われれば
面白くないのは当たり前ですね。
土地建物はそれぞれ別々に査定するのが一般的ですが、
多分、その業者は近隣の販売物件から類推し、
建物評価を無視した格好でアバウトな金額を
提示したものと思われます。
土地の評価は時代とともに変動しますが、
建物は償却資産ですから下がるだけです。
きちんと基本に乗っ取った査定で説明してくれる業者もいるはずです。
WEB上で頑張って探してください。
建物査定については、
不動産業者の上部組織である(財)不動産流通近代化センターから
「建物評価基準」が提示されています。
CDROMにはいっている情報で、うろ覚えですが、
木造建築物の耐用年数は23年だったと思います。
それ以上経過しても「評価金額なし」ではなく、
また、リフォームしていればその部分の残存評価は、
当然あります。
実際、買う側に立ち想定すればお分かりになると思います。
誰でもきれいな家を選びますよね。