タイトルのようなご質問がありました。
これも中々難しい問題ですね~
現在のマンション耐用年数はRC等の会計上の数字は47年です。
築30年ならあと17年しか住めません。(/_;)/~~
しかし、生活するうえでの耐用年数は
中々一概には言えないもの、皆さんもお分かりの通りです。
そうですね。構造やメンテナンスにより現実的には耐用年数も
結構変わるのかなぁと・・・
現実的にマンションはどれだけ住めるか?
耐用年数はどのくらいか?
という数字は、私の知る限りでは、統計的にも出ていません。
マンションが本格的に分譲されてきだしたのが
東京オリンピック前後、
そして、マンション区分所有法が制定された1960年代。
そこから50年足らずです。
過去には、マンション設備不良での建て替えの選択や
余裕のある容積率を生かした
マンション再生術張りの建て替えだったと理解しています。
今まで、マンション構造体の寿命による建て替えは
殆んど聞いたことがありません。
その意味では、
こういった寿命・耐用年数のデータの蓄積は
これからの課題となりそうです。
ただ、現実的にこれからマンション購入をお考えの方が
どの点をチェックすべきなのか。
少し長くなりましたので、続きはまた次回にでも・・・
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