京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

京都市の観光未来

2018年04月27日 | 不動産と経済
人口160万人のスペインバルセロナにその20倍もの

観光客が押し寄せ、

地域住民の不満が爆発しているという。







住民の生活の利便性を第一にするのか、

はたまた観光業の経済的メリットを優先させるのか、

財政問題が絡むだけに市当局は悩ましい問題解決を

迫られているようです。



他人事ではないですね京都市も。

数で言えばバルセロナに劣らず、

人口147万人のところに5500万人もの観光客が

訪れています。



ただ、今のところ外人観光客はその1割強660万人

というのが平成28年のデータです。

まだまだ伸びしろはあります。



観光収入は馬鹿になりません。

文化慣習の違う方々を受け入れる行政の法整備や

市民の対応力が問われると思われます。
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