京都不動産コンサルタントのブログ
最近、新築住宅が結構売れているといいます。
ようやく住宅減税等の効果が現れてきたのでしょうか。
それに伴ってなんでしょうが、
新築住宅購入ならではのご相談も散見されます。
標題の「解約に応じない」業者のご相談も
相変わらず多いですね。
結論から言えば、
大方は売主買主双方のコミュニケーション不足、
ないし業者の説明不足にあります。
売り建て物件は、
旧来の建売物件が押し着せ住宅であった点を改良し、
建物のプランニングから消費者の参加を促した販売方法で
定着していますが、
大きな問題点が幾つかあります。
今回もその一つである、
建築条件付き土地売買契約というスタイルです。
そもそも土地売買契約と建物請負契約を
分けて契約している業者さんっているのでしょうか。
建物プランが決定した時点で土地建物をセットにしてしまって、
纏めて「不動産売買契約」としていませんか。
建物を買うのですか、
建物を建ててもらうのですか。
売買契約と請負契約は違います。
ここに売主買主の思惑違いがあると思います。
詳細はいずれ機会があらば。
最近、新築住宅が結構売れているといいます。
ようやく住宅減税等の効果が現れてきたのでしょうか。
それに伴ってなんでしょうが、
新築住宅購入ならではのご相談も散見されます。
標題の「解約に応じない」業者のご相談も
相変わらず多いですね。
結論から言えば、
大方は売主買主双方のコミュニケーション不足、
ないし業者の説明不足にあります。
売り建て物件は、
旧来の建売物件が押し着せ住宅であった点を改良し、
建物のプランニングから消費者の参加を促した販売方法で
定着していますが、
大きな問題点が幾つかあります。
今回もその一つである、
建築条件付き土地売買契約というスタイルです。
そもそも土地売買契約と建物請負契約を
分けて契約している業者さんっているのでしょうか。
建物プランが決定した時点で土地建物をセットにしてしまって、
纏めて「不動産売買契約」としていませんか。
建物を買うのですか、
建物を建ててもらうのですか。
売買契約と請負契約は違います。
ここに売主買主の思惑違いがあると思います。
詳細はいずれ機会があらば。
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