京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

卑弥呼の供物?朝どれ魚

2011年01月28日 | 不動産コンサルティング
先週土曜日の読売新聞の一面に、
又もや卑弥呼もの記事。
$イットウモンの不動産投資ブログ-知識と実践の収益還元法in京都-卑弥呼供物

地元版記事は邪馬台国畿内説である。
当然に纏向遺跡が邪馬台国であり、
宮殿らしき大型建物跡が見つかり
そこに山海の珍味が出ればそれは祭祀跡の供物なのである。

その真偽は後日の研究結果待ちとして、
社会面にまで「大阪湾から朝どれ魚」が「纏向まで半日」で
「多種大量」に届けてしまう強大な権力者を
イメージさせている。
$イットウモンの不動産投資ブログ-知識と実践の収益還元法in京都-卑弥呼朝どれ

これは平城遷都1300年祭時の奈良時代の献立。
写りは悪いものの、
解るのは権力者は豪華な食事献立であるということ。
$イットウモンの不動産投資ブログ-知識と実践の収益還元法in京都

以前、古代人の糞から食生活、体内細菌そして古代人の体質等
小さなことから大きな結果が得られたことがあった。

この食べ物痕跡の分析からの結果に
今後期待が高まることは間違いない。

邪馬台国の候補地・纒向遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)/石野 博信

¥1,575
Amazon.co.jp

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 内部留保(預貯金)の取り崩... | トップ | 絶対こうなる日本経済(と不... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

不動産コンサルティング」カテゴリの最新記事