京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

「官製春闘」とはさすが!です・・・

2014年12月26日 | 不動産と経済情勢

標題のフレーズ、先日の読売新聞で見つけました。

東大教授の吉川洋氏のコラム中です。
日頃言論に携わっている方は表現がうまい!

先般私も同じ思いで政権による財界への賃上げ交渉を
前代未聞の行為と指摘しましたが。。。。

賃上げ交渉は労組(いや労組は既にシニタイですね?)野党
(同左ですか?)の専権行為です。(笑)

それを政権中枢がやってしまうんですから、
吉川先生、これは政権春闘、総理春闘でも良いんではないでしょうか?

ここまでくれば悪乗りしすぎですね。m(u_u)m

それにつけても、
労組は何をしているんでしょう。
金額闘争なんでしょうが、
非正規と正規の利害調整の狭間でなかなか動きが絞られないのでしょうか、
動きが伝わってきません。

賃上げについては従業員は敏感です。
ストはダメダメですが、更なる労組離れにならないよう存在感を高める取り組み、
条件闘争を皆さん期待していますよ。

まずはイデオロギーを排してね~
私も今日はワイン排してこっそり焼酎です~
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