京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

重要事項説明書と長期優良住宅

2009年07月04日 | 不動産売買について
京都不動産コンサルタントのブログ

当社が所属する京都宅建協会第2支部では
会員向けに年に何回かの講習会を開催しています。
たまには私も出席しますm(_ _ )m

今回のテーマは重要事項説明書、
そして今が旬の長期優良住宅についてでした。

重説については弁護士さんが懇切丁寧に
説明しているのですが、
抑揚インパクトがないのか皆さん「そんなこと常識では…」
下を向いたまま。

トラブル事例の話になると目が輝く、
なるほど、と言った素直な反応のようです。

長期優良住宅については、
今後詳細を詰めていき耐久性のある住宅供給のための
「住宅履歴」を官民あげて推し進めるという。
先日掲載の税制面然りです。

量から質の時代と言われて久しい、
確か昭和50年代から言い伝えられてきたとの
記憶があります。

住宅が動き出したようです。
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