京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

同志社今出川校舎の喧騒と相国寺「七類堂天谿展」の静寂

2012年06月07日 | 京都の景観
相国寺承天閣美術館で開催の「七類堂天谿展」が
好評につき会期を延長しました。
1週間延び平成24年6月17日(日)となったようです。

しちるいどうてんけいという画家、
サブタイトルで「雪舟を超えよ」と謳われているように
日本を代表する水墨画の画人のようです。


書画というジャンル、
水墨画と書そして茶器と多岐に渡る才能は
素人の私にも少しはわかりました。

なんとも柔和な七福神は、
下世話ながら懐も暖まる効果を期待?

ところでこの会場の相国寺といえば、
臨済宗の有名な禅寺です。
相国寺派の全国100ヶ寺の総本山で
金閣寺・銀閣寺も末寺に連なるという。

そして、
キリスト系同志社もその敷地がつながっています。
こちらの校舎は静寂の相国寺と打って変り、
来年の校舎再編に向け
建築工事が花盛りです。

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