京都不動産コンサルタントのブログ
マンションの売却についてのご質問がありました。
以下のように解答しています。
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不動産特にマンションの販売状況は地域により、又、
景気の振幅により多少の違いはありますが、
総人口の伸びも期待できないこともあり、不動産の大きな流れは右肩下がりです。
また、マンションの資産価値は建物価値が殆どですから、
マンションの耐用年数に近くなればなるほど
限りなくゼロに近づきます。
現在のマンションは郊外型と仰っていますから
土地の持分が少なからずあるのでしょうが、
それにしても持分比率はごく僅かです。
その意味では、マンションに限らず不動産は、
売れるときに早めに売ることに尽きます。
ましてや売れないから賃貸にまわすというのは、
愚策もいいところです。お止めください。
後になればなるほど価値が下がり、
その分負債が重くのしかかります。
ですから仰るような資産目減りの少ない
交通買物の便利なマンションに一刻も早く買い換えること。
引越とのタイミングもあるでしょうが、
今の時期、売り先行の考え方が正解ではないでしょうか。
マンションの売却についてのご質問がありました。
以下のように解答しています。
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不動産特にマンションの販売状況は地域により、又、
景気の振幅により多少の違いはありますが、
総人口の伸びも期待できないこともあり、不動産の大きな流れは右肩下がりです。
また、マンションの資産価値は建物価値が殆どですから、
マンションの耐用年数に近くなればなるほど
限りなくゼロに近づきます。
現在のマンションは郊外型と仰っていますから
土地の持分が少なからずあるのでしょうが、
それにしても持分比率はごく僅かです。
その意味では、マンションに限らず不動産は、
売れるときに早めに売ることに尽きます。
ましてや売れないから賃貸にまわすというのは、
愚策もいいところです。お止めください。
後になればなるほど価値が下がり、
その分負債が重くのしかかります。
ですから仰るような資産目減りの少ない
交通買物の便利なマンションに一刻も早く買い換えること。
引越とのタイミングもあるでしょうが、
今の時期、売り先行の考え方が正解ではないでしょうか。
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