先日金融制作決定会合での記者会見がありました。
「マイナス金利」「大阪都構想」「企業内部留保」
「アルバイト時給1000円時代」等、
現在日本で突き詰められている諸問題。
三国志演義で有名な諸葛亮孔明は言いましたね。
「座して死を待つのか!?」
金融機関は国債でお茶を濁し市中への資金還元なしでいいのか、
行政の効率化なのか従来の行政の踏襲なのか、
企業は今、内部留保しかないのか考えるべきは何なのか、
人材の確保は何時あるべきなのか、
今問われるべきは企業の将来像ではないのですか。
今まであったでしょうか。
物価UP目標は2%ですよと。
日銀は準公務員ですよ。それにしてこれだけ日銀の役割
そして目標まで詳細に公言することは。
企業に鼓舞しているのでしょう、お金を廻してくださいって。
※目標には大幅に届いていませんが・・・
「明日はもっと私たちは成長していますよね」
同調を求めているのです。
考えていることが判りやすい、
それだけでも私は応援したい。
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