京都不動産コンサルタントのブログ
先日紙上を賑わせた呉市の公売。
大小2つの島からなる北側の無人島(約2300坪)を
一般競争入札で売ろうというもの。
前代未聞の試みに18口もの参加があったという。
ライフラインもなく、
平地も少ない無人島に、
夢を託そうという心意気は良し。
しかし、
結局は南側の島で港湾運送業を営む会社が
落札したのだそうです。
こちらはビジネス上の理由と言う現実的な対応だということで
一般参加者の10~20倍の金額で落札を
余儀なくされました。
収まるところに収まった、
と言うことでしょうが、
一般的にはこれだけの乖離がある入札はあり得ない。
特殊な要因があると想像できます。
そのような要因も含めて勘案し
アドバイスできるだけの情報を提供するのが
不動産コンサルタントだと思っています。
お隣りの不動産購入は意外と難しいものですが、
日頃からの情報収集がいかに大切か
ということを物語っていますね。
先日紙上を賑わせた呉市の公売。
大小2つの島からなる北側の無人島(約2300坪)を
一般競争入札で売ろうというもの。
前代未聞の試みに18口もの参加があったという。
ライフラインもなく、
平地も少ない無人島に、
夢を託そうという心意気は良し。
しかし、
結局は南側の島で港湾運送業を営む会社が
落札したのだそうです。
こちらはビジネス上の理由と言う現実的な対応だということで
一般参加者の10~20倍の金額で落札を
余儀なくされました。
収まるところに収まった、
と言うことでしょうが、
一般的にはこれだけの乖離がある入札はあり得ない。
特殊な要因があると想像できます。
そのような要因も含めて勘案し
アドバイスできるだけの情報を提供するのが
不動産コンサルタントだと思っています。
お隣りの不動産購入は意外と難しいものですが、
日頃からの情報収集がいかに大切か
ということを物語っていますね。
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