京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

不動産、経済、気功。

2012年02月24日 | 不動産と経済情勢

先日、術後の養生の意味もあり、
ネットでいろいろ症状のニュアンスを変え検索した結果、
最適ヒットが気功、整体そして
カイロプラクティクだった。

肩こりの時には、
マッサージ、鍼灸、整体、カイロプラクティクと殆どのところに行った記憶がある。

さて今回、
昨年来読み込んでいる本がある気功、
これに挑戦してみる「気」になり近くにできた整体と気功の治療院に足を運んでみた。

結果的には、
「気」の持ちようかどうか不明なるも痛みは和らいだように感じる。

気功の初歩的なものに小周天という呼吸法があり、
これは私も入院中繰り返し行ったもの。

体内に気(空気)をめぐらすことによる簡単な健康法である。

気といっても怪しいものではなく、
元気、気持、気分、気概とか人の内部に潜むものの総体を言っているように思う。

景気不景気は字の如く人の気持の現れ、
とされるように「気」は大切な考え方なのであろう。

不動産、住宅は特に、
こちらは気の持ち方ではなく、
サーキュレーションという意味。

空気を家中に循環させることが大切であり、
あまりに機密性が高いと結露し耐久性が落ちる。

パッシブという考え方、
私も賛同しているところ。
1%の工務店のおやじのブログここに詳しい。

このこと左様に、
お金も循環することに意義があり、
今のようにお金の経脈(道筋)が動脈硬化しているようでは景「気」もよくならない。

政府を批判しても仕方がないが、
動脈硬化箇所はわかっているにもかかわらず処置できない、
この痛みを和らげる気功師はいないものか。

私の痛みを和らげていただいたのは「阪神あわじ」時の総理似の翁、
古武道では関口流の使い手であるという。

古武道談義で盛りあがり3時間も費やすはめに、
単純なものでこれが元気になった原因かもしれない。

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