京都不動産コンサルタントのブログ
昨年、加茂川河川敷のケヤキの蝉が暑さを蒸返す頃
現場立会いをこなし、
秋の収用委員会を経て、
やっと結審しました。
とはいえ、
お役所仕事ゆえかコンタクト密度はと言えば、
スカスカなもの。
先般の記事の如く、
収用という特殊案件とはいえ実際の内容コンテンツは無い。
要はきちっと、形式的には、やりました。
そして権威付けオーソライズもさせた、
という行政側の意図が第三者機関とはいえ収用委員会にも
現れています。
良い意味でも悪い意味でも
各鑑定人の顔ぶれを見て解ります。
数字的には当初の起業者(京都市)の提示から
1円たりとも上がっていません。
特殊な物件だけに。
私の反省点と言えば、
こちらが相手に負けぬ権威付けを
用意できなかったことでしょうね、たぶんヾ(@^(∞)^@)ノ
コンサルタントとしては良い経験にはなったものの、
依頼者の方には残念な結果を
報告に行きます。
主文、事実、理由、別表からなる裁決書だという
原本を携えて。
昨年、加茂川河川敷のケヤキの蝉が暑さを蒸返す頃
現場立会いをこなし、
秋の収用委員会を経て、
やっと結審しました。
とはいえ、
お役所仕事ゆえかコンタクト密度はと言えば、
スカスカなもの。
先般の記事の如く、
収用という特殊案件とはいえ実際の内容コンテンツは無い。
要はきちっと、形式的には、やりました。
そして権威付けオーソライズもさせた、
という行政側の意図が第三者機関とはいえ収用委員会にも
現れています。
良い意味でも悪い意味でも
各鑑定人の顔ぶれを見て解ります。
数字的には当初の起業者(京都市)の提示から
1円たりとも上がっていません。
特殊な物件だけに。
私の反省点と言えば、
こちらが相手に負けぬ権威付けを
用意できなかったことでしょうね、たぶんヾ(@^(∞)^@)ノ
コンサルタントとしては良い経験にはなったものの、
依頼者の方には残念な結果を
報告に行きます。
主文、事実、理由、別表からなる裁決書だという
原本を携えて。
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