枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

彼方より

2012年03月17日 | Weblog

 夕闇の宇宙に、金星と木星の位置が反対になっていた。15日の接近には、木星と金星の並びだったのが、金星が上で、木星が下に位置していた。昨夜からの雨にどうなるかと思ったが、少し晴れた時間に垣間見ることができた。

 明日は、父母の墓と、ご先祖の墓に参るので、休みをもらった。父母の3回忌までは、きちんとお参りしよう。息子達も一緒に行く。父も母も、寂しがりやであったから、皆で行くのを心待ちにしていよう。梅の花が咲き、鶯の声のする場所で待っているであろう。

 左の肩が重い。鈍痛があるのだ。へんだなぁ・・・寝苦しい。自分の体の調子は悪くないが、何処かで誰かが病んでいると、こういった状態が現れる。何かが付いているようだ。帰宅して、蒟蒻を温め腰と肩に乗せる。人心地つく。

 じんわりとした温かさが体中に入ってくる。蒟蒻が、これほど体を温め、体内の毒素を出してくれることは、意外と知られていない。基本的に体は冷やさない。冷やすと血管が細くなる。即ち、血液が滞るのだ。温めると、血液の循環はスムーズにいく。

 枇杷葉には、無痛扇の呼び名もある。痛みを取り除くことからの別名である。最近は、居ながらにして、ネットで注文できる。情報も豊富だ。然し、新鮮な枇杷葉は、自分で育てなければない。鉢植えをお薦めします。

 苗は、いくらでもあります。送料をご負担くだされば送ります。但し、12月にしてください。移植の時期です。できればこの季節にするのが賢明。新月になってから植え替えます。注文するなら、その前後がいいでしょう。

 冬時の枇杷葉。この時期には、花木店に枇杷苗が並ぶ。とてもいい値段です。我が家にはたくさんあるので、もの凄い金持ちに思える。

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