枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

学ぶということ・・・

2013年07月24日 | Weblog

 たくさんのテキストにびっくり。勿論、価格も莫迦にならない。何冊か、読んでおきたく思うタイトルがある。然し、専門書は高い。尤も使わなければ、意味が無い物であるから、興味のある内容にしたのがいいか。それに加えて、一度には買えない。

 何処かの奇特な人が、間違ってでもいいから、ポストに入れてくれぬか。とも思う。然し、現実は厳しい。今日日、銀行を襲っても、現金は痴れた物。何億もは置かないらしい。端金で捕まるくらいなら止めたのがいい。塀の中は手強いらしいそうだ。

 朝方、雨が降ったようだ。それでも、日中の天気には、ぐったりもしよう。と水遣りをする。農薬をしないので、蛙がのんびりと止まっている。百日紅の白色が、清らかに咲き続ける。昨年より、ぐんと大きくなった。紫色も伸びて来た。夏を感じる花だ。

 ランタナが、未だ咲かない。水遣りはしているが、来月になってか。パンジーの種を買わなきゃ。久々に挑戦するかな。昨夏まで順調であったシクラメンの苗が、プライダルベールが植え付いた時点で、失せてしまった。う~ん、難しい。何事も経験か。

 胡瓜三昧である。ありがたいですな、新鮮さが美味しい。自分で作れないのが残念だが、無農薬と信じよう。じゃが芋の芽を出させない方法に、放射線を使うそうだ。人間が、人体に於ける数値には及ばない、とは云うものの、信じられない遣り方。

 人間が、自然からしっぺ返しを受けているのは、当然の結果。これから先にも、更なる報いを受けるだろう。原発に、安心も安全も、保証はなく、ずさんな管理体制が剥き出しになっていくだけ。何れ、地球は滅びるのだから、放っておいてもいいのだが。

 我が家の山椒。店先で、¥100で求めて来た。今年は、たくさんの葉を使わせてもらった。色目も鮮やか。

コメント
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