近代化して、最新式のデータが、瞬時に見られる世の中に、贋物は直ぐに足がつく。これが、昭和の時代なら、そういった専門の職種でもあったから、上手くやっていたもの。まあ世界中を相手となれば、よくよく吟味して発表されたい。落ちが悪いよ。
今回のオリンピックは中止にしよう!撤回して、次回の開催地に拍手で送りたい。それが、正々堂々という精神ではないか。これで、日本が幾ら金メダルを取っても、信用もいなければ潔癖さにも欠ける。オリンピック自体が、だらけている証拠だよ。
介護の勤務はハードなんだが、ぎっくり腰になった人が居て、てんやわんやの騒ぎである。そうでなくとも、人員が足らぬのを気力で凌いでいるのに、全く機能しない。負担が、皺寄せが増える一方でもあり、ヘロヘロのくたくたである。勤められるか。
枇杷葉のお蔭で、腰痛は持ち堪えている。加えて、膀胱炎も肩の痛みも、蒟蒻で援けてもらっている。蒟蒻閻魔さまのお蔭で、上京の度に寄っている。祖母のしていた民間療法に、興味を持っていたのも有り難い。自然からの恩恵を感謝するばかり。
韮の白い花が咲いている。先月までは、柑橘類の白い小さな花であった。匂いも清々しい微香であった。韮の花は、あの独特の臭いではないのか?路行く誰も気づかず、足も停めない。季節の花が何かも知らず、雲の様さえわからないとは残念。
古典名作の良さを言うなら、せめて旧暦を学んでからにして。或いは、天文関係や刻限の呼び方等、現代とは違う記述が存在する。何故、そういったようになったのか、必ず謂れがある。小説を映画化すると、主役になった横顔しか興味がない・・・。
赤のシクラメン。何とかれこれ10年ばかり、秋口から水を遣っていると、早春に咲き始める。夏中は水は遣らない。