枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

元旦

2017年01月01日 | Weblog

 新年です。慌ただしい年の瀬に、勤務を終えて帰宅。明日の用意をしながら、タイガースを聴いている。テレビはつけない。炬燵も出さない。あればあったで、そこで動かなくなる自分を知っている。ぐうたらの横着者は寒い方がいい。宇宙は星月夜、満天の星。

 携帯で結構撮影できる。夜間撮影に切り換えたら、鮮明に写っていた。ブログ用に写しているのが愉しみでもある。携帯の画数と、鮮度がいいので有難い。年が変わったからといって、何も変化がある訳でもない。願いは、無謀な政治を止めてほしいことだけ。

 年齢的なことが、体力・気力を奪っていくのかも。つまらない感傷に浸り、ネットを検索していたら、何と瞳みのるさんのサイトがあった。お元気なんだ。博士号も修得されている。中国語はさっぱりなので、読めないが。歴史は好きなんだが、専門的なことは難ね。

 中国に行って観たいのは、やはりゴビ砂漠かな?あの広大な場所に立って、いや寝転んで、宇宙を観あげたい。どちらかというと、モンゴルに近いのではないか。恐竜の卵も探したい。お隣とは言え、戦争での拘りが消えないので、二の足を踏む。複雑です。

 自分の意思での瞬間移動が可能なら、何時・如何なる時でも、翔けることができるのに。時間を自由に往けば、身体にかかる負担も大きい。枇杷葉茶には、細胞を活性化させる力があるのよ。細胞の末端にまで、命を吹き込み、徐々に変化をもたらすのだ。

 幽体離脱も、繰り返していると、あまりよくないのかもしれない。最初は、数秒だったが、やっていると次第に長くなる。時々、還らなくてもいいか、と思うこともあって、難儀なことでもある。非現実的なことなので、こういう実体験を話すことはない。信じないかも。

 予知夢。小説では、未来を視ることになるが、或いは、実際に往って来た・視てきたことかもしれないとも。とてもリアルな感触で、熱さを感じたり、水の温度も分かる。然し、証拠と言うものが無い。人は皆、光になり闇に還る。森羅万象の源に、引き寄せられ。

 通勤途上の対向車は、数台であった。その1台は救急車。元旦から、ご苦労様と思わず呟く。家族の面会があり、午後にはちょっと一息つける。午前中は、食事作りでてんてこ舞い。その甲斐あって、すき焼きの汁までなかった。普段は残す方ではあるが。

 夕方の仕度時に、明日の紅白寒天を頼むと、刻みをするから作ってと言われる。寒天の粉と水の分量と、砂糖とを適当に入れる。明日の散らし寿しのデザートです。いや、紅白がめでたいので。何がめでたいと言われそうだが、美味しければいいのだよ。

 ミニバラ。白い花があちこちにある。枇杷葉との釣り合いが、まことに佳い。初夏と秋に再度咲く。

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