昨夜からの氷雨。降っているのか、いないのかの音がする。明けて、日曜日の朝は、動く気配が少なく、静かな環境では、雨音も耳聡く聴こえる。雪になりそうな気もするが、と枇杷葉の花芽を窓越しに見遣る。この状態で雪になれば、枯れるのもある。
図書館に行くのが、時間的にできない時、メール便での要望で、自宅まで配達できれば。とも思う。田舎の暮らしでは、午後4時も過ぎると利用がないか、極力少ないらしい。おっちらと書籍を選んだり、内容を確かめて借りるのも慮る。不便なことだわ。
仕事をしないでいると、日中の時間はいいが、介護の勤務はそれに合わせていないのだ。これだけ快適な生活でありながら、民間での営業とは違うのは淋しい。昨年、やっと開店したコンビニさえ、出掛けない者には、何かちぐはぐな想いが強くなる。
郷土の歴史に、取り組もうとした時点で、既に恩師は亡く、詳しい話を聴こうにも、ちょっと訪ねる訳にも往かずだ。まあこれは、自分勝手な感傷で、お元気であった時には、他の話題に心が向いていた。同時に、病にも侵されていたから、完治適わず。
ネットへの接続が不可能。検索するにも、繋がらないのである。こう再々だと、怒るよりも呆れ果てる。necの身勝手さにだが、従来の継続内容で充分なこちらとしては、変更の意志もない。要は、儲ける条件にそぐわないと切断するようだ。けしからん。
勤務が激務なので、せめてもの鬱憤晴らしをしていると云うのに。もし、鬱病になったら、necの責任だ。度々の切断は止めよ!人格形成での多大な欠落になる。普通に接続でき、ブログの更新を愉しみにする者への、陰湿な嫌がらせであるのだ。
加えて、外は曇り空。星の瞬きも観えず、落ち込むばかり。仕方なく、郷土の歴史を書き上げる。ワードなので支障はないが、検索が出来ない不便さである。友人・知人のブログも覗けず仕舞い。リエさんのは、一昨年の夏から更新なし。浜さんもね。
長崎茂木、と思うが。3年までは順調に生育していたのが、何故か枯れてしまった。抜くにに忍びなくそのまま。何と横から新芽が。